2024-01-06 04:27

#6 お節料理の由来


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おはようございます、とっすぃです。今日は1月6日の土曜日になります。
今日も40代からのリスタートチャンネル始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
今日はですね、お正月ももうそろそろ終わりということで、
お節料理、皆さん食べたと思うんですけども、
お節料理のことについてちょっと調べてみましたので、
お話ししたいと思います。
お節料理の起源なんですけども、
由来というかですね、発祥は奈良時代まで遡るそうです。
奈良時代に、お正月の神事で使われる特別な食材として食べるようになったそうです。
奈良時代から平安時代にかけて、それから江戸時代まで、
縁起のいい食べ物として、お正月に食べられたということでございます。
食べている人は宮廷の人とかですね、そういった格式の高い人が多かったようなんですが、
江戸時代には庶民的に広がっていったということでございます。
お節料理の具材の意味なんですけども、
自分もよくわからなかったんですが、よくよく調べたら、
お料理一つ一つに意味があるということで、
例えばですね、カズノコですね。
カズノコは小さな魚の卵なんですけども、おいしいですよね。
これはたくさんの子、子孫の繁栄を象徴しているということで、
数多くの子孫を残してくださいという縁起のものとして意味されております。
それから昆布巻きですね。
昆布巻きですが、こちら昆布で巻いた食材なんですけど、
巻くということから結ぶという意味があって、
家族や人々の結びつきを象徴しているということでございます。
それから伊達巻きですね。
卵焼きを巻いたものなんですけども、
こちらカチクリと呼ばれていたりもするんですが、
伊達藩の藩主、伊達正宗の装いに似ているということから、
ブーンを呼び込む縁起物とされている。
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これは知らなかったですね。
それから日清め。
野菜や根菜を煮たものでございますが、
こちらは一年を通じて食べられる食材が多く含まれているということで、
健康を祈る、願うという意味で使われているものです。
おせち料理、皆さん食べていると思うんですけども、
食べた後は七草粥で胃腸を和らげるという習慣もあると思います。
そちらに関してはまた詳しく調べていきたいと思います。
今日はこのぐらいでお話を終わりたいと思いますが、
今日は土曜日なので仕事は休んで自己投資の時間に使いたいなと思います。
以上、トッシーの40代化リサーチャンネルでした。
皆さん今日は良い一日をお過ごしください。
それではまた。
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