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2025-02-22 11:49

#404 今日はAI解説 Deep Seek ショックとは?

さらに詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓
https://youtu.be/gAwuyVyDhxE?si=vz0CraBMt6uRQrOf
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サマリー

ディープシークショックは、中国のAI企業ディープシークが開発したAIモデルがアメリカと中国のアプリストアで急速に1位となり、従来のAI技術に衝撃を与えています。この技術は低コストでありながら高性能を実現しており、アメリカはその対抗策として巨大なプロジェクトを立ち上げる必要に迫られています。

00:07
おはようございます。今日は2月21日土曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇今日も始めていきたいと思います。
この放送は私たちが日々の気づきや学びをアウトプットする場として毎朝お届けしております。
はい、今日から3連休始まりましたね。 いやー今朝散歩してるんですけども
もう天気がいいんですが放射冷却をガンガン浴びてますね。 いやー寒いです。
まだまだ雪降る地方の方は気をつけていただきたいなと思います。
ディープシークショックの概要
今日はAIの話をしたいと思います。 昨日、中田のあちゃんのyoutubeを見てまして
すごく面白い動画があったのでシェアしたいと思います。 動画を見ていただければわかると思うんですけども
30分くらい長い動画なので コンパクトに内容をお伝えしたいかなということで
それがディープシークショックというのが起きていると。 これなんぞやって話なんですけども
これ相当衝撃的な 出来事らしいんですよね
ことの発端は 今年の1月ですね
中国のあるAI企業のディープシークが開発した AIモデルが
わずか1週間で アメリカの
アメリカと中国のアプリストアで1位を獲得したって言うんですね。 これがオープンAIっていうところの
会社が開発しているチャットGPT を
全然上回る勢いを見せていると。 これがディープシークショックっていうことなんですよね
これ何がすごいのかっていうところなんですけども 最新のオープンAIの
チャットGPT の性能を持つAIを
まあ驚くべきですね。低コストで開発したっていうのが 衝撃らしいんですよね
オープンAIのGPT4Oプラスっていうのが
開発費が約155億円かかっているのに対して ディープシークのV3がですね
約9億円でできちゃったと。 え?って感じなんですけど
で その
チャットGPTが使っている半導体 GPUとも呼ばれるんですけども
そちらがエヌビディアっていう会社が作っているんですが そちらのですね
エヌビディアH100っていうのを 1万枚使用しているらしいんですね
それに対してディープシークは 性能が踊っているH800っていうGPUを
2000枚しか使用しないと。 つまりですねディープシークは最新の半導体を使わないで
しかも5分の1の数で同等の性能を実現したと。 言うなればそのスポーツカーの性能を軽自動車で実現するようなものだっていう話なんですよ。
このディープシークの創業者リャンウェンフォンっていう中国の方がいるんですけども こちらが運命的
オープンAIの開発者サムアルトマンさんと同い年らしいんですね。1985年の今年40歳ということで
リャンウェンフォンは中国の名門の西安交通大学の主席なんですよ。 こちらも天才なんですね
リャンウェンフォンは2008年のリーマンショックをきっかけに 金融っていうのに興味を持って
投資の天才ジム・シモンズっていう人がいるんですけども ジム・シモンズのクォンツ運用っていう
数学的投資ですよね。 ジム・シモンズは天才数学者なんですけども
その人が編み出した数学的アリゴリズムを駆使した投資っていうのを興味を持ってですね
それを 修得して会社を立ち上げたんですね
その会社が約6年間で
1000億円運用したのが日本円で言うと2兆1000億円っていうのが驚異的な成果をあげたという
天才社長なんですね
まあ それだけでもすごいのに
正直それだけでもあの富裕層に入るので働かなくてもいいんですけども 何を思ったかですね
リャンウェンフォンは その資金を使ってですねGPUを買い集めたらしいんですよね
そもそもエヌビディアの半導体っていうのは中国にそもそも輸出ができないので
それをする前からですねあの gpu を買い集めてたらしいんですね
なので片落ちの gpu をたくさん持ってたらしいんです でそれをもとでにですねあの
まあペンチャーキャピタルとしてその外部資金を一切使わない 自前の資金で海外の専門家とかも集めないで中国国内の
若手人材だけを集めてディープシークを開発したと言うことらしいんですよね まあどういうことっていうことなんですけども
それがですね
最新版のチャット gpt と同じぐらいの性能になってしまったと これに対してアメリカはあのそんなはずはないっていうことですごく焦ってるらしい
コストと性能の対立
ですよね で
アメリカのその対抗策としては スターゲートプロジェクトっていうのを立ち上げたと
これはトランプ大統領が発表したんですけども巨大なプロジェクトらしくて オープン ai とまあソフトバンク
ソンマサイさんの 会社ですねそれからオラックルマイクロソフト
エヌビリアアームっていうまあ 巨大企業があのタックを組んでですね
4年間で78兆円を投じると前代未聞のキス規模のプロジェクトを立ち上げだと なんでこのにお金を使うかっていうところなんですけども
あっちゃん曰くまあ ai を制するものが世界の覇権を制するんだっていう話をしてるん ですね
で a まあこの対立の本質っていうのは何なのかっていうと
さっき言った高性能 vs 広報コスパ ですよねアメリカの方は高性能で中国は高コスパっていうことなんですね
例えば 車とかですね ev とかですねあのアメリカはテスラで中国は byd
スマートフォンだったらアメリカは iphone で中国はシャーミーですね
でコーヒーチェーンだとアメリカはスターバックスで中国はラッキンコーヒーっていう 会社があの
どんどん進出していると で
これもまあ高品質 vs 高コスパっていう形で あの対立してるんですよね
日本自体はあの そもそもソフトバンクが入っているのでオープン ai と今度
あの合併会社をつくって sb オープン ai ジャパンっていうのがあのできたらしいんですね
で a 日本向けにその ai ソリューションを提供すると
いう話が進んでいると ただし日本はですねやっぱりアメリカと中国の両方の影響を受けている国と言われてまして
結構 iphone 以外にもですねあのオッポとか中国製のスマホを使っている人もたくさんいる ということで今後どうなるかということで非常に注目
されるんじゃないかと で
さっき言った派遣国っていうのは 今までの歴史から100年から150年でだいたい交代してきたと
まあイギリスとかですねスペインとかモンゴルとか 世界史詳しい方はわかると思うんですけども
でアメリカ自体はその第二次世界大戦からだいたい今80年間派遣をずっと 握っている状況でございます
なので まあ残りですね何年かはちょっとわからないんですが
まあ ai という新しい技術革命があった中でアメリカは その派遣を維持できるのかそれとも中国に奪われてしまうのかというところの
スタート地点に今立ってしまったと いうことらしいですね
なので ますますですね今後 ai の発展から目が離せないと
AIの未来
いうわけですね で ai っていうのはあのアーティフィッシャルインテリジンス
なんですけども
未来はですね agi っていう形になるんですですよね アーティフィッシャルジェネナルインテルインテルジェンス
まあ人工知能からその汎用人工知能っていうのになるっていう予測がされてまして 汎用人工知能っていうのは何かっていうと
ai 自体がですね 学習して学習したものを ai で調べてそれをまた学習するということで
まああの
人間がやることを本当に ai がすべてやってくれるみたいな そういうイメージなんですけども
それをですねあのディープシークのレアウェイフォンはあのもう その未来が見えているということでディープシーク車を立ち上げたということなので
これを本当にどうなるかっていうところで これ私見たときに本当に世界が
あと何年かで変わってしまうんじゃないかっていう ちょっとワクワク感というか続々感っていうのですかね
あの非常に感じてしまったわけなんですね なのであの皆さんもですね興味があったですねあの中田篤彦の youtube チャンネル
をですねあの見ていただきたいなというふうに思った という話でしたはいというわけで今日もお聞き下さりありがとうございました今日本当に
長くなっちまいましたけどここまで最後までお聞き下されありがとうございました まあ3列球ですねあの予定ある方もない方もいらっしゃると思うんですが
a まあ楽しい3列球にしていただきたいと思いますそれでは皆さん行ってらっしゃい
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