作業着の歴史と進化
おはようございます。今日は5月22日、木曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私としてが日々の気づきや学びをアウトプットサロバーとして毎朝お届けしております。
今日はですね、作業着についてお話ししたいと思います。
皆さん、作業着って着たことありますか?
これ、いわゆる作業するお仕事、業種にもよると思うんですけども、
大体外の現場とかに出てお仕事をなさる方は、一度は来たことがあるんじゃないかなと思いますね。
私も今年からですね、やっぱり外回りのお仕事が増えたので、新しい作業着をいただいて毎日着てるわけなんですよね。
この作業着って、元々はですね、江戸時代とかはいわゆる和服みたいな形で布的なものだったんですけども、
やっぱり大正時代ぐらいからですね、歴史をさかのぼると洋服が流行りだした時代から作業着もですね、やっぱり洋風になってきたらしいんですよね。
いわゆるジーンズってやつですよね。ジーパンとかジージャンとかありますけども、あれは元々作業する人が着ていたものなんですね。
丈夫な布素材でできていて、なおかつ動きやすいものという形で誕生したと。
作業着に求められるものっていうのはたくさんあるわけなんですね。
例えば、丈夫な品質だったりとか、防寒とかですね、耐電防止とか電気を通しにいくとかですね。
いろんな業態によって求められるものも変わってくるので、いろんなタイプの作業着があるんですね。
ここ最近は求められるものっていうのがまた増えまして、デザイン性ですよね。
なぜかというと、やっぱり多様化している時代ではありますので、いわゆる昔のおじさんが着ているような、あのダサい服ねっていう形で、私も若い頃はそういうふうに思っていたわけなんですね。
先日、若手の業務改善会議みたいなのをやった話を聞きまして、残念ながら私はちょっと参加できないんですけれども、その中で作業着のデザイン性をもっと上げられないだろうかということで議論がなされたみたいなんですよね。
確かに私も昔からずっとそれを思ってたなって思ったんですけど、結構イメージとかですね、ブランディングとか、やっぱり仕事をする制服みたいなものってかっこいい方がいいですよね。
現代の作業着とブランディング
特にやっぱり今、私は土木業界というか建設業界に携わっているので、建設業って若手の担い手というのが急激に減り出しているわけなんですね。
人材不足がものすごくはなはだしくて、いわゆるブルーカラーっていう仕事はどんどん人が減っているわけなんですよね。
なので、そういうところの就職もなかなかしてくれなくなってくるという中で、やっぱり企業としてもイメージアップというのが重要なんですよね。
なので各社さん、いろんな作業を自分の会社のブランディングとして機能性を上げているというところが多いらしいですね。
私の働いている組織でも、そういうことはやっぱり必要だよねっていうところで、特に若手がそういう形で新しい視点でアイデアを出していただいているという話を聞いて、確かにその通りだなというふうに思ったわけなんですね。
今、ワークマンとかいろんなお店があると思うんですけども、そういうところに行くとやっぱり作業機が売っているんですが、たくさん機能性とかデザイン性がすごい優れているものが続々と出ているわけなんですね。
私がお勧めのブランドなんですけど、バートルとかTSデザインとか、本当に若者向けなんですよね。スリムな形になっていたりとか、あとは本当に普段着でも着られるようなデザインになっていたりとかですね。
あとはもう本当にジーパン、ジーンズに近いような形になっていて、すごくおしゃれなデザインとかが出てますので、一度興味のある方は見ていただければなというふうに思います。
仕事の制服ってやっぱり気が引き締まるというか、去年までは本部の方にいたので、スーツとかネクタイとかを締めると気が引き締まってはいたんですが、今は作業着を着替えると、よし今から現場に行くぞという形で気合が入る。
そういった中で、自分が気に入ったものを見つけて行った方がいいのかなというふうに思った話でございました。
はい、というわけで今日もお聞きくださりありがとうございました。
作業着の話をする音声配信、いるんでしょうか。
他に、ぜひ何か感じていることがあれば、コメント、レター等々いただければ、私もご回答したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは皆さん、いってらっしゃい。