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おはようございます。今日は5月11日日曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇今日も始めていきたいと思います。この放送は私が日々の気づきや学びをアウトプットする場として、朝をお届けしております。
今日も気持ちの良い朝ということで早起きをして、トレーニングに今から行きたいと思っております。
ビットコインの復活
今日はですね、BITCOINの話を久しぶりにしたいなというふうに思います。
最近、本当にBITCOIN調子が良くなってきましたね。
元をたどせばですね、トランプ大統領が就任した際ですね、BITCOINがすごく高騰したわけなんですよね。
これからはアメリカはBITCOIN大国にするなんていう発言もしてたりですね、すごく期待が高まってBITCOINの価格が上がっていったわけなんですけども、
結果としてですね、トランプさんが関税をかけまくったっていう別の問題がありまして、非常にですね、株も下がったし、それにつられてBITCOINも下がっていったというわけで、
かなり皆さん期待外れだったんじゃないかなというふうに思いました。
私もですね、やっぱりこんな世の中うまくいかないなというふうに思ってはいたわけなんですけども、
それでもなおかつですね、やっぱりBITCOINの可能性っていうのを信じたわけなんですね。
いつかは上がるだろうということで、ようやくですね、上がってきましたね。
2ヶ月、3ヶ月ぐらい我慢の時期があったわけなんですが、
今、日本円でですね、1500万円まで上がりましたね。
前回も1600万円ぐらいまでですね、最高上がったわけなんですけども、
その時はですね、円の価値が相当低かったわけですよね。円安がすごく進んでたわけなので、
今って円高ですよね。円が高くなっているので、
なので、前回のその1500万円と今回の1500万円、全然違うわけですよね。
価値としては今回の方がすごく高まっているというわけで、
市場最高と言っていいんじゃないでしょうかね、今回の波は。
利益確定と税金
この波に乗じてですね、ちょっとビットコインを私も理覚してみようかなって最近考えているわけなんです。
というのも、少し前に私は交通事故に遭いまして、
車がですね、今代車になってまして、
そろそろ新しいのをちょっと買わなくちゃいけない時期になってまして、
やっぱり現金が少し必要なわけなんですよね。
なので、今持っているビットコインの一部をですね、ちょっと利益確定して、
日本円に換金しようかなというふうな形で考えております。
これは、ちょっと勉強の意味も含めてですね、
どうなるかっていうのをちょっと経験してみたいなというふうに思ったわけなんですね。
なので、本当にいくらにしようかっていうのはちょっと今考え中なんですけども、
気になるのはその利益確定した時の税金ですよね。
私ちょっと税理士ではないので、
詳しくは皆さん、ちょっと自分でご自身でですね、調べていただきたいと思うんですが、
簡単にちょっとご説明しようかなというふうに思います。
ビットコインっていうのは、その含み益っていうのがありますよね。
例えば10万円でビットコインを買った後にですね、
そのビットコインが100万円になったときに、
90万円利益が出ているということで、
それを含み益っていうわけなんですよね。
この含み益に関して税金が課税されるということなんですね。
非常にですね、複雑なのですけども、
これって持っているだけだと税金は課されないんですが、
それを監禁したときに、その状態でどのぐらい含み益が出ているかっていうところに、
税金がかかってくるわけなんですね。
で、例えば100万円含み益があってですね、
それが利益確定された場合ですね、
どうなるかっていうところなんですけども、
売却したときに入れる利益っていうのは、
その税法上、雑所得っていう形になってるんですね。
これ日本だけなのかもしれないんですけども、
非常にですね、不利益な雑所得なんですよね。
この所得にかかる税金っていうのは、
所得税と住民税と復興特別所得税っていうのがかかってくるわけなんですね。
所得税っていうのは、その所得に対して、
所得が増えるほどですね、税率が高くなってくると。
だいたい5%から45%っていう風になってくるわけです。
住民税っていうのは一律10%。
復興所得税も2.1%っていう風に決まってるわけなんですね。
で、それがですね、ビットコインの場合だと、
なぜか日本よくわからないんですが、
総合課税っていう形でなされているわけでして、
ビットコインの所得だけじゃなく、
例えば給与所得ですね。
サラリーマンの方は給与所得に対しても、
それと合わせた形で税率が変わってくるってことなんですね。
例えば、給与所得で所得が500万だったとしたといった場合に、
ビットコインの利益が100万円あった場合にですね、
600万円に対して税率がかかってくるってことなんですね。
なので、その600万円の課税所得率、
ちょっと20%か23%か忘れちゃったんですけども、
そういった形で、例えば20%だったら20%っていう風に決まるわけなんですね。
なので、それにビットコインの利益っていうのが加算されますので、
通常はその100万円がなかったわけなんで、
その100万円に対してですね、
20%と10%と2.1%がプラスで加されるっていうわけなので、
大体30万ぐらいですかね。
そのビットコインの利益に関してかかってしまうということなんですよね。
高いですよね。100万円利格して30万円の税金がかかってしまうということなんですね。
で、これ株とかだとどうなるかっていうところなんですけども、
株っていうのは、またビットコインとは違って、
深刻分離課税っていう形で分離されてるわけなんですよね。
だから総合的に判断するわけじゃなくて、
株の場合はですね、利益が100万円出たら、
もう株の利益に対して税率がかかるということなので、
所得税と復興所得税合わせて15%と0.315%、
それに住民税が5%っていう風に一律決まってるので、
20.315%、どんだけ利益確定してもですね、
20.315%っていうのがある程度決まってるということなんですね。
今、任意差制度っていうのがありますので、
任意差で例えば購入すれば、
その20.315%がゼロになるということなんですよね。
よくわからなかったかもしれませんが、
日本の税制と海外
結論としてはですね、日本はですね、
ビットコインに対する税金が最悪の国という風に言われているわけです。
これがですね、海外の、例えばシンガポールとか、
スイスとかマレーシアとかドバイとかですね、
そういった国はですね、
ビットコインに対する利益についての税金がゼロということなので、
海外にですね、皆さん移住してビットコインを利格するということが起きるわけなんですよね。
いやー本当に、もう何とかならないかっていうところであったんですけど、
石破総理がですね、
あわよくば仮想通貨制度を変えてくれるかなというふうに期待もあったんですが、
ちょっと前にですね、やっぱり慎重に判断するっていう発言がありましてですね、
やっぱりもうこの人もダメだなというふうに私も思ったわけなんです。
というわけで今日はですね、ちょっと愚痴みたいな回になってしまいましたが、
ビットコイン、今ですね、かなり調子が良くなっていますので、
もし興味がある方はですね、
少しずつでもですね、購入してみてはいかがでしょうか。
一気に購入すると大変なことになりますので、
養生資金ですね、少し積み立てていくっていうのをお勧めしたいと思います。
はい、というわけで今日もお聞きくださりありがとうございました。
私もですね、そこまで仮想通貨詳しいわけではないんですが、
もしですね、何か分からないこと等々ありましたらですね、
気軽にコメントレーター等々を送るいただければありがたいと思います。
今日も皆さん良い日曜日をお送りください。
いってらっしゃい。