00:08
おはようございます。今日は2月4日、日曜日。
40代からのリスタートチャンネル、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として始めたチャンネルでございます。
いつもお聞きくださりありがとうございます。
ということで今日はですね、日曜日の朝なんですけども、
今日は天気がよろしくないですね。
雨降ってるわけではないんですけど、今にも降りそうな、曇りでどんよりとした、
明日からちょっと予報が出てるみたいなので、その影響もあるかもしれないんですが、
今、外に出てみた感じだとすごく寒いですね。
昨日の朝の寒さとは違ってですね、これは。
放射減却とはされてない、何でしょう、気温自体が寒い。3℃くらいですかね、これ。
真から冷えてしまう寒さになります。
でですね、昨日は、というか今日の朝ですね。
うちの次男坊の方がですね、発熱をしてしまいまして、
今日本当はですね、少年サッカーの公式大会、6年生なんですけども、
6年生の最後の県の大会があったんですけども、ちょっとデレなそうですね、これは。
8℃以上上がってしまったので、先ほどあの抗原検査、コロナの抗原検査キットをやってはみたんですが、
陰性で出てしまってはいるんですけども、念のためですね、医者の方に連れて行くような運びになります。
で、本題なんですけども、今日というか昨日ですね、2月3日は節分の日ということで、
皆さま、節分は何をされていますでしょうかね。
私はですね、私の住んでいるところは、子供の頃から豆まきとですね、豆を年の数だけ食べるという習慣がありまして、
それを何年かやってきてはいます。
で、うちの妻がですね、どちらかというと豆をまくというよりは、えほうまきを食べる習慣があるんですよね。
私は小さい頃、えほうまきを食べる習慣はなかったんですけども、妻の方が昨日、彼にえほうまきをたくさん買ってきましてですね、
03:07
なぜか知らないんですけど、スーパーでですね、えほうまきの取り合い状態になっているみたいなんですね。
で、予約なんかもして、私予約なんかしてるから大丈夫だよなんて、奥さん界隈で話してたみたいなんですけども、
そんなにえほうまき買う必要性があるのかっていう、私はちょっと思ってしまうんですが、やっぱり文化ですよね。
で、えほうまきを10本くらい買ってきてですね、細いの、太いの、いろんな味のものを買ってきて、昨日食べたんですが、
正直あんまりのり巻き自体、私好きではないので、正直のりきではないんですけども、一応食べてみました。
で、えほうまきってどういう由来があるのかなっていう、皆さん調べたことはあるとは思うんですけども、
改めてちょっとネットとかで調べてみると、やっぱ諸説あるみたいなんですよね。
で、一番有力な説が、大正時代に大阪のほうで、節分の時期にしんこうまいたのり巻きみたいなものを食べて、福を願ったっていうのが始まりっていうのが有力みたいですね。
で、その後何年か経ちまして、実際に普及され始めたのが、昭和に入ってから、1983年にコンビニのファミリーマートで、関西圏のほうで発売されまして、
その後ですね、7-11、何年か経って7-11が広島県あたりでえほうまきを発売したということで、それがどんどんどんどん全国にコンビニを伝って広がったっていう話もあります。
えほうっていうのが、最徳神っていう福を持っている、その年に福を持っている神様がいる方向なんですけども、ちょっとその方向が年によって若干変わるみたいなんですが、4方向あるみたいなんですけども、
2024年のえほうは東北東という方向で、私は東北東以外の方向でやったことないんですけども、基本的に東北東を向いて食べると。
食べる時もですね、地域によってちょっと食べ方も異なるということで、例えば何もしゃべらず一気にほうばるとかですね、目をつぶって食べるとか、笑いながら食べるとかですね、いろいろあるみたいなんですけども、私たちの家族は目をつぶって黙って食べてましたね。
06:25
ふと感じると何やってるんだっていう感じなんですけども、これが文化と言われる、日本以外はきっとないんでしょうけども、これもですね、日本の面白い風習なのかなというふうに感じた次第でございます。
皆さんも説文に関するテーマ、エピソードがあったらコメントで教えていただければと思います。
それでは今日はこんな感じで終わりたいと思います。
今日も一日皆さんお休みの方も多いと思いますが、機嫌よく過ごしてください。
それではまた。