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おはようございます。今日は1月14日火曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として、早朝をお届けしております。
はい、というわけで昨日はですね、ちょっと医者に行ってきまして、咳止めの方をもらったらですね、昨晩はある程度眠れましたね。
まだ咳は発作的に出るんですけども、やっぱり、あの、
医者に行くべきですね。ということで、
だんだんもう朝が明るくなってきた感じがしますね。だいたい私、家出るときに収録してるんですけども、
前は相当薄暗い中やってたんですが、今日は本当に明るいので、
まああと1週間もすればですね、だいぶ明るくなるのかなというところではありますね。
良かったです。はい、というわけでこれからは花粉の季節が来るということで、雑談を置いといて、
本題は高校サッカー選手権の話をまたしたいと思います。
昨日決勝がありまして、本来であれば国立競技場まで見に行く予定ではあったんですが、体調を考えてですね、
家で見させていただいたんですが、やっぱり感動しちゃいましたね。
なんでこんなに面白いのかなってちょっとふと感じたんですけども、
プロのそのJリーグの試合とかを見ててもですね、ここまではあの盛り上がらないと思います。
っていうのは私だけだと思うんですけども、人によるとは思うんですけども、
その見てる視点がですね、多ければ多いほど面白いのかなという気がしてまして、
私はですね、まあいろんな本当に視点から見ているわけなんですよね。
私自身そんなサッカー経験はないんですけども、
子供が小さい時からサッカーをやってまして、週末はですね、毎週サッカーを見てきたんですよね、ここ数年間。
なのでその子供を観戦する目線っていうのがすごくありまして、
この世代とかもうちょっと上の世代の方は同じような視点で見てられる方はたくさんいらっしゃるのかなと思いますけども、
自分の子供が試合に出ているような感覚でですね、見るとやっぱり全然違うわけなんですよね。
これ多分サッカーじゃなくて高校野球とかでも何でもそうだと思うんですけどラグビーでも。
やっぱりですね、なんか小さい自分の子供がすごく頑張っている姿を見ると、
ものすごく、何のホルモンかちょっとわからないんですけどすごく刺激されて、なんか自分も頑張らないといけないなっていうところと、
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もっと応援しないとなっていう気持ちが自然と湧いてくると思うんですよね。これ人間誰しもそうだと思うんですけど。
なのでそういった目線が一番の理由なのかなというところがあります。
私は他にも目線がありまして、あとスタッフの目線ですね。
あれだけの大会を主催するのにたくさんのスタッフが関わっているわけなんですね。
チームの中のスタッフっていうところもありますし、運営側のスタッフっていう場面もあるんですが、
たくさんの協力者の下で大会が成り立っているということですね。
チームの中のスタッフの気持ちももちろんわかりますし、
あと会場側のスタッフ、昔私バイトでイベント会社のバイトとかもやったことあるんですけども、
会場側の設営のスタッフ側の気持ちもわかるんですよね。
あれだけのたくさんの人が来ている中でですね、試合を楽しんでもらうためにはどうしたらいいかというところで、
たくさんの努力をされている方々がいるということで、それがもう1点ですかね。
あと審判の目線でも私見れるんですよね。
あそこの試合をですね、どれだけうまく捌けるかという、特にレフリーと言われる主審のチャッチの仕方なんかもですね、
非常にですね、大変なわけなんですね。
ゲームをスムーズに進めるためにはですね、やっぱり審判が重要というところもありますし、
そういった目線でもですね、審判の動きとかも見てしまうと。
おそらく選手側、プレイヤーの側の立場に立った時に、これだけ多分見る視点というのは持てないんだと思います。
プレイヤーっていうのは勝ち負けだけにこだわって、自分の今までの練習をぶつける試合だけに集中しているわけですから、
そういった視点は特に必要ないというふうに感じるんですけど、
我々その見る側の立場の視点というのはですね、相当いろんな見方があって、
今回観客が5万8千人以上入っていると思うんですけども、5万8千通りのですね、試合の見方、
各々の気持ちっていうのがあるわけで、そういった中でですね、
素晴らしい試合ができてですね、その5万8千通りのですね、感動がもたらされるっていうのも素晴らしいなというふうに思いましたね。
これこそですね、本当に大会が103回も続いている理由の一つなんかなというところがあります。
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甲子園とかも全く同じだと思いますね。
これは永遠にですね、これからもずっと続いていくのかなというところで、絶対にですね、なくならないものなのかなというふうに思いました。
はい、というわけで今日もお聞きくださりありがとうございました。
今週もまた始まりましたね。
今日も気分が乗らない方もいらっしゃる方かと思いますが、楽しんで一日を過ごしていきましょう。
それではまた。いってらっしゃい。