#088 30年経っても忘れない、音は売上になるんですか?
2026-09-09 31:10

#088 30年経っても忘れない、音は売上になるんですか?

ピタゴラスイッチ・スコーン・だんご3兄弟……30年経っても脳内再生される広告音には、共通の設計思想があります。


今回は、数々の伝説的CMを手がけたクリエイター・佐藤雅彦さんの「音から作る」というアプローチを紐解きながら、音がブランド記憶に与える力について話しました。映像より先に音・言葉のリズムから発想するという独自の制作順序、濁音が人の記憶に刻まれやすい理由、そして「うりなる」という番組名にも自然と濁音が多いという気づきまで、音とマーケティングの本質に迫ります。


企業がポッドキャストを始めるなら、冒頭のジングルやオーディオアイデンティティは「おまけ」ではなく「資産」である、という視点はぜひ持ち帰ってほしい話です。


▼引用

サントリーモルツCM:https://www.youtube.com/watch?v=4sQs3FtuQss 

湖池屋スコーンCM:https://www.youtube.com/watch?v=_GwA3ZlDvHE

湖池屋ポリンキーCM:https://www.youtube.com/watch?v=ToaqCQHUDYw

NECばざーるでござーるCM:https://www.youtube.com/watch?v=ipT3zIR_UOs

ピタゴラスイッチ:https://www.youtube.com/watch?v=IVzFlnKXvLI


▼話したこと

() ピタゴラスイッチの音楽がきっかけ、佐藤雅彦さんの仕事を調べた

() 音から作るCMの設計順序、なぜ映像より先に音・言葉なのか

() 濁音が記憶に残りやすい理由と「うりなる」への気づき

() オーディオアイデンティティとポッドキャストジングルの重要性

() BGM変更は失敗だったか、音の資産を継続する大切さ


▼ホスト

富山真明(株式会社オトバンク、PitPa)

すぐる(ポッドキャスター)


▼SNSハッシュタグ

#うりなる


▼メッセージフォーム

https://bit.ly/3BNM3Rp


▼制作

PitPa(株式会社オトバンク)

https://pitpa.jp/


▼キーワード

音声マーケティング, 企業ポッドキャスト, ポッドキャストマーケティング, オーディオアイデンティティ, ジングル, 佐藤雅彦, CMデザイン, 濁音, ブランド記憶, 音声ブランディング, 採用ポッドキャスト, ポッドキャスト制作, 音声コンテンツ, 広告音, PitPa

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サマリー

本エピソードでは、ピタゴラスイッチやスコーンのCMなど、30年経っても記憶に残る広告音の秘密に迫ります。クリエイターの佐藤雅彦氏のアプローチを紐解き、映像よりも先に音や言葉のリズムから発想する独自の制作順序や、濁音が記憶に残りやすい理由を探求します。企業がポッドキャストを始める際には、冒頭のジングルやオーディオアイデンティティを「資産」として捉えることの重要性を強調し、音の持つブランド記憶への影響力とマーケティングにおける可能性について考察します。

記憶に残る広告音とその仕掛け人
プロデュース by PitPa
で、売上になるんですか? 今日のテーマは、30年経っても忘れない広告、音は売上になるんですか?
はい、というところで、ちょっと広告の話と音の話をちょっとやろうと思っていて、これきっかけで言うとですね、なんかこの間、不意にピタゴラスイッチってわかります?
わかりますわかります。教育テレビなんですよね。 音楽が脳内に何故か再生されて、脳内で。 ピタゴラスイッチですか?
あれのなんか笛の音が頭の中をループし始めて、これはなんだというふうに思って。
で、この軽快なメロディーを作った人は誰かなというのをちょっといろいろ調べたいですね。 広告業界だとすっごい有名なのかもしれないですけど、佐藤正彦さんという方がおられまして、電通出身で数々のCMを作った人なんですけれども、
たとえばスコーン、スコーンスコーン、いけやスコーンのやつとか。 富山さんのスコーンいいですね。なんか味が出ますね。 軽快ですね。
ちょっと合ってるのと思ったんですけど、スコーン有名ですよね。 有名ですね。 ヤンヤン耳に残ります。 ポリンキーとか。 ポリンキーですね。
あとちょっと古いかもしれないですけど、バザールでござるってNECのキャンペーンソングとかCMのやつですね。 めっちゃ流れてました。
そうそうそう。あれとか、モルツのCMで、これはもう90年代ぐらいの前半だからちょっとわかんない人もいる。40歳ぐらいじゃないとわかんないかもしれないけど。 40歳以上。
萩原さんが出ているモルツーモルツーモルツーモルツーっていう歌が連呼されるんですけども。 全部連呼系ですね。
連呼系ですね。などなどの有名なCMを数々作ってきた人が、このピタゴラスイッチの音も作ってたっていう。 佐藤雅彦さん。
あ、そうそうそうそう。驚くことに、ダンゴ三兄弟も。 ダンゴ三兄弟だってもう、僕ど真ん中ですよ。 そうですよね。
ダンゴ三兄弟が出た時、僕小学校2年生なんで、本当にもう、私たち世代の子供の頃のみんなCD買ってたなみたいな。
そうだ。この20年30年経っても、このCMのイメージだったり音っていうのが脳内に残ってるっていう。 確かに。
ことの、って何なんだっていうので、この佐藤雅彦さんについて色々調べてきたんで、ちょっと共有したいなと思います。
音から作るCM制作の独自プロセス
スグル みなさんこんにちは、スグルです。 富山 みなさんこんにちは、株式会社オートバンクポッドキャスト事業ピトパの富山です。
スグル この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題やニュースや音声コンテンツの制作など、色んな音に関する色んなことについて広く緩く話していく番組でございます。
はい、お願いします。 スグル お願いします。え、でも本当に全部今大体見たことある、もう漏れたら見たことないですけど、その他もう全然すぐに音が思い出しますね。
ですよね。ちょっとここ、YouTubeで流れてるやつなんで、見てもらうというか、ちょっと音も引用という形で少し流させてもらおうかなと思うんですけれども、
多分知らない人とかもいるかもしれないんで、ちょっと聞いてもらってっていうので、ちょっと今流しますね。
スグル うまいなこれが。
スグル カリッとサクッと美味しいっすよ。
スグル ポリンキーポリンキー三角形の比率はね。ポリンキーポリンキー美味しさの比率はね。教えてあげないよ。
スグル バザールでござる、バザールでござる。NECのお店に行くでござる。トーキーでござるが当たるでござる。いや、バナナだ。
でも寄り道はいけないでござる。でも目の前の物には弱いでござる。バザールでござる。
え、すごい。
スグル なんかすごいですよね。
シンプルだけどなんか本当に綺麗で。
スグル 綺麗ですよね。
音楽音痴の私はちょっと言語化が難しいんですね。
でもすごく可愛らしいし、すごいし、めちゃめちゃ綺麗だし。
スグル ですよね。まとまってるし。で、しかも最後のピタゴラスイッチなんて音だけで流れてるじゃないですか。
だけど一番最後やっぱピタゴラスイッチって脳内に流れないですか?
そうですね。流れますね。
だからそのメロディーだけで要はコンテンツの名前が出てくるってすごいなってやっぱ思うんですよね。
スグル そうですね。音に紐づいてじゃないですけど、もう完全に勝手に出てくるんですね。
はい。で、改めてですけどこの佐藤雅彦さんってなんか最近だとその美術館、美術の展示会とかもやってたりして。
そういうので取材の記事とかもまた最近注目され始めていろいろ見てたんですけれども。
この人は要は伝通出身なんでCMプランナーから始まって、クリエイターとして成長していって最終的に独立してみたいなところがあるんですけれども、
作り方がすごい独特っていうか、CMなんで根本的な考え方としては、
より多くの人、一人でも多くの人に伝わるにはどうしたらいいのかっていうところを追求してたっていう。
で、普通そのCMとかものを作るときって企画を考えて、この商品を売るためには何をキャッチコピーにしたらいいのかみたいなことを考えて、
CM映像の人だったらそこから絵コンテみたいなの、絵コンテってわかります?
ラフスキッチみたいな、流れを簡単な絵で表現するっていうことですよね。
そうですそうです。こう考えて、じゃあそれを撮りましょうって撮って、その後に要はBGMとか歌とかをつけるっていうのが一般的っていうか多くの手法らしいんですけど、
佐藤さんのこのより多くの人に伝わるにはどうしたらいいかっていうところで言うと、音から作るっていう感じ。
音から作る。
音から作る。なので。
広告なのにですか。
そうなんですよ。順番で言うと、一番初めに商品とかがありますよね。
じゃあこれを、これって何を伝えたいのかっていうのを考えて、それをワードに落としていくんですって。
はい。
で、例えばスコーンとかだと、多分いろんなワードあると思うんですけれども、食べた時の食感でカリッとサクッとっていうが頭に残るようになって、
もちろん商品名もスコーンっていう名前を入れるっていうことを考えた時に、そのワードを使って歩きながらなのか道すがらなのか、
鼻歌でいろんな歌を考え出すらしいんですよ。このカリッととかサクッととか。
カリッとなのか、カリッだけなのか、その辺とかをいろいろと多分チョイスして、そこからまず鼻歌とかを歌いながら、そのワードを当てはめていって、
これだっていう、たまに思いつくものっていうのを当ててみて、それをメモしていって、音とワードを完成させて、
じゃあこの音、さっき言ったようなスコーンだとか、スコーンスコーンってこういったスコーンっていうリズムに合うような世界観が合う映像って何だろうっていうのを、
後から映像をつけてCMを作り出したらしいんですね。
あの音だったら、バレエのレッスンみたいな、踊りのレッスンの感じが合うなみたいな、先生が手叩いてるみたいなのがピッタリ合うなっていうところに逆算?逆算なのか?
どっちが逆かわかんない、正で逆かわかんないですけど、っていう順序なんですね。
順序で考えるんで、CMとしてのお伝える完成度も高いけれども、やっぱ音が頭の中に残る。
前回か前々回ぐらいに話したちょっとあれと似てるかもしれないですけども、音が記憶を読み覚ますっていうところにかなりフォーカスしたCMの作りをしているなっていうのが、やっぱ独特なんですよね。
記憶に残りやすい「濁音」の力
すごい、なんか桑田圭介さんも鼻歌で作るとか言いますよね。 楊 そうなんですね。
なんか聞いたことあるんですけど、確かにパッとこう、今ねスマホあるでしょうけど、昔の時代とか、パッとカセットレコーダーとかそういうふうに読まないと忘れちゃうなって思ってたんですけど、すごいですね。
確かに。だからそんだけ音を重視してたんですね、佐藤さんも。 楊 そうそう、音を重視してからどうやって伝えようかっていうのを考えるときにまず音から入ったっていうのが。
はいはい。 楊 で、あとはもう一個面白いなと思ったのって言うと、大濁音時代って言うんですかね。大濁音時代?
楊 時代。 大航海時代みたいな。 楊 そうそう、みたいなワンピースみたいな。 はい。
要はガキブゲコツアジステゾーとか、ダジステドーみたいなあの濁音が入っているものほど強烈にインパクトとして残るなっていうので。 楊 はいはいはいはい。
なんか例で出してたのが例えばダースベイダーとか。 楊 ダースベイダー、はー。 ごごティー、午後の紅茶。 楊 はいはいはいはい。
ドンベイ。 楊 ドンベイ。 ガリガリ君。 楊 ガリガリ君、あー全部濁音が多いですね。 そうそうそうそう。
あとなんだろう、誰のがれあけみとか。 楊 めっちゃめちゃ多いですね。 ぼんやすいね。 楊そうですね。
商品名か。誰のがれあけみさんはね、人物名。 楊 まあそうですね。 すいません。 バビエノビッチバビエさんっていうあの女装の方いらっしゃいますけどね。
楊 そうなんですか。 ドラゴンで、バビエノビッチバビエさん。濁音多いですね。 楊 覚えやすいですね。
応募書ですけど。すいません。確かにね、濁音でも確かに忘れないですね。インパクトありますね。
楊 あんまそうですね。世の中にないものだからなのかもしれないですけど逆に言うと。濁音を積極的に使ったっていうので、自分がコピーライトで生み出せるものについては、
例えばバザールでゴザールもそうですし、ダンゴ三兄弟とかもそうですし、ピタゴラスイッチとかも、濁音を必ず混ぜるような作り方をしてて。
そうなんだ。 楊 そうなんですよ。JRのCMもダイヤ改正の、これはちょっとわからないかな。東日本とかに住んでないとわからなかったかもしれないですけど、
小泉教皇がCMをしてるやつで、注目を集めるためにシンバルをバーンと叩いて、ジャンジャカジャーンって言うんですよ。
キョンキョンが。 楊 キョンキョンが。で発表しますみたいな形で。普通その時はあれってパンパカパーンっていうのがラッパで鳴るっていうのが一般的だったんですけど、
パよりもジャの方がこう音に残りやすいっていうので、パンパカパーンじゃなくてジャンジャカジャーンにして、でシンバルにしたっていう。
え、パンパカパーンとジャンジャカジャーン、え、どう打たんすか?ほんとですか? 楊 なんか。
え、そうなんだ。でも確かにパンチは若干ジャンジャカジャーンの方があるか。
楊 まあこれはちょっと人の感性それぞれによるのかもしれないですけど、僕は結構。 楊 無意識かもしれないですよね。だから。
楊 納得したなあっていうような感じがあって、でこう自分ごとに持っとった時に、こので売り上げになるんですかってめちゃめちゃ濁言じゃないですか。
楊 で売り上げになるんですか。確かにちょっと地味に多いですね。 楊 地味に多いです。 楊 濁言、濁点。
楊 これがそれ利益になりますかとかだと、なんかふわっと消えちゃうような。 楊 ちょっと冷たいですね。それ利益になりますかって冷たいですね。
楊 ちょっとヒヤッとしてます。で売り上げになるんですかは、ちょっと厚さがありますよね。ガツガツっとしてる感じはしますけど。それは濁言を意識して富山さんはつけられたんですか。
富山 これもめちゃめちゃ後付けですね。結果濁言が多かったなっていうか、いろいろ番組名考えるときに候補出してたんですけども、最初これがしっくりきたなっていうのでいうとこれで売り上げになるんですかだったときに、
富山 何で選んだのかっていうと、ちょっとその響きがやっぱ引っかかったっていうか。 楊 やっぱそこに引っかかるってことは、人間はこう無意識に濁言が引っかかるようになってるんだなみたいなことですね。
富山 急にちょっと思ってしまったっていうぐらいですかね。Nイコール1なんで何とも言えないですけど。楊 でもこれだけ濁言が心に残るというか頭に残るって言われてるから、いいですよね。それはそうかもしれないですね。
オーディオアイデンティティの重要性
富山 そうなんですよね。これもだからその音を考えるときとかに響きだったり、そういうリズムだったり音みたいなところから入って考えるっていうところって、いろんなPR手法あるんですけれども、世の中的に音がいろんな場面でおまけみたいに思われているけれども、
なんか少し賑やかにしたいために音をつけるっていうよりは、考え方的にはその音から何かを考え始めるっていうのって、マーケティングには実は重要なのかなっていうふうに思ってしまったんですよね。
楊 なるほどなあ、そっか。無意識にね、すり込ませることができる。 富山 そうですね。ロゴとか作るときも、会社ってロゴだったりビジュアルアイデンティティみたいなのを持ってみんなよく作ってるんですよね。
楊 うんうん。 富山 うちのカラーは、これとカラーはこの色でみたいなもので、で形はこうある歴だみたいな。 楊 ビジュアル。 富山 あるんですけど。 楊 その会社のトーンマナーみたいな。 富山 ああ、そうそうそう。それは、それのオーディオアイデンティティってそういうのないな、聞いたことないなみたいな。
富山 ないですね。その会社の音でしょ。 楊 音。 富山 ないですね。それは。 楊 確かにね。 富山だから意外とこう、まあポッドキャストとかそういうものも流行ってきている中で言うと、この音をもうちょいPRの中で重視していく文化っていうのも意外と今後っていうか、まあ昔からかもしれないですけど、
富山 反識したほうがいいんかなーっていう、まあこういう仕事してるからからかもしれないですけど、ちょっと思ってしまった。 楊 ですね。 富山 確かに。 楊 そうですね。だから、YouTuberとかだとオーディオアイデンティティとは違うかもしれないですけど、このYouTuberがよく使う効果音とか、この人よくこの効果音を使うなっていう、独特な効果音を使うなみたいなとか、あったりしますね、たぶん。
楊 ああ、そうですね。 富山 だからああいうの見ると、ああいうのすごいセンス出るなと思っちゃいます。SNSのバックグラウンドにつける音楽のストーリーとかにつけるとか、ちょっとしたそういうとこにめっちゃセンス出るなと思うし、なんか確かにね、なんか地味に残りますよね、頭にね。
楊 そうですね。だからその音に言葉だったりサービス、商品名とかっていうのをうまく載せることができれば、要は、この音イコールこの商品っていうかさっきピタゴラスイッチじゃないですけど、あの笛の音が聞こえてきたら、自然とピタゴラスイッチって最後自分で脳内再生しちゃうぐらいのところまでいけると、こんな強いブランドってないなっていうふうに。
富山 確かに。
楊 YouTubeとかもね、その番組をフォローして好きになって、何回も聞くんで、その音が、音とメロディーが入ってきますし。
富山 だからYouTubeもそうですけど、ポッドキャストとかも、やっぱりこう繰り返し聞いてくれるっていうか、何話も毎週配信してると、月4回ぐらいはやっぱり聞いたりするじゃないですか、毎週配信とかだと。
富山 そうですね。
富山 なんか多分、いい、そういう意味で言うといい音が、そのブランドをすり込みたい人とかっていうと、頭の冒頭とかに音楽とその言葉っていうのをうまく織り混ぜたものとかっていうのを、うちだと編集で最後入れてるんですけど、
富山 ポーンっていう音と、プロデュースドバイピトパーっていうのが頭にあって、その後で売り上げになるんですか、今日のテーマはってから始まるんで、ちょっとそこに音楽乗せてっていうところがあるので。
富山 はいはい。佐藤さんを意識してたわけではないですけども、いろんな音を作ってる人と話している中で、要はすり込みするためにこの音が流れてきたら、この我々オートバンクだったりピトパーっていうのを想起させてくれるようなものみたいなのが作れればいいなって話をしたときに、
なんとなくこのスタートのBGMが流れたら、我々のことが思い浮かべるようなものっていうのが作れたらいいなっていうのがだいぶ繋がったなと思ったんですよね。
富山 今のピトパーみたいなやつもですけど、なんかそういうのがありますよね。テレビとかでもね、いっぱいあるし。ポッドキャスト聞いてる人だと、あのTBSポッドキャストはめっちゃなんかもうちょっとよく聞きますよね。
富山 そうっすよね。だから再生しやすいっていうか、頭の中で脳内再生しやすいような。もしかすると急に流れてくるかもしれないですよね。
富山 急に、頭の中にですか。そうですね。確かに。やっぱりいい音楽とか、なんかすごくヒット曲とか、やっぱ頭にも残りますし。交換音とかそういう、あれなんていうんですか、ジングルみたいなもの。
富山 そうですね。ジングルとかですね。負け目的とかでポッドキャストやるんだったら、実はこの一番初めに流すジングルとか、いい言葉とかキャッチーな言葉みたいなのをすぎ込めるせっかくのいいチャンスなんで。
富山 確かに。
富山 なんか意外と真剣に考えた方がいいなと思って。
富山 そうですね。なんか下手にガチャガチャガチャガチャそう喋ってPRを中に入れるよりも、なんか先頭にめっちゃ印象に残る一言のジングル入れて、中身は別に関係ないことでただ面白ければいいみたいな感じであれば、その言葉は絶対毎回聞くから入ってきちゃいますよね。
富山 そうなんですよね。そうすると記憶に残るし、それがブランドのイメージと合っていればっていうのはちょっとありますけど、残るすごい機会になるかなと思ったり。
数秒だと飛ばされることもないでしょうしね。
富山 そうそうですね。
逆に長くCMみたいな話をしてる方がビャーって飛ばされちゃうけど。
富山 そうそうですね。
しますね。
富山 そうですね。
BGM変更の是非と音の資産価値
富山 今これをだからいろいろ振り返っていて、今シーズン1とシーズン2ってこのウリナルの冒頭のBGM実は変えてるんですよね。
え?
富山 シーズン1の時のスタートの導入のBGMと、スグルさんと一緒にやり始めたシーズン2からのBGM実はちょっと変えてて。
そうなんですか?
富山 そうそうなんですよ。
どう変えたんですか?
富山 新しく始まったんで、ちょっと違う音楽でも流そうかなと思って調べてっていうか聞き比べてこれかなみたいなのに当ててるんですけども、もしかすると変えたの失敗だったんかなって思い始めて。
どういうことですか?再生数が大幅に下がったとかですか?
富山 それは実は全然下がってなくて逆にちょっとずつ増えてる感じではあるんですけども、この音楽を耳の中に残すっていうか頭の中に残すってことを考えると、せっかく1話から80何話までシーズン1であったんで、
それを続けてった方が、この音来たらウリナルだなとかピトパだなとかって思い出してもらえるんかなと思ったんで。
資産だったんじゃないかっていうね。
富山 実は、実はあの音は。
それを…戻します?
富山 ちょっと今それ悩んでた。
戻していいっすか?
富山 いやでも僕は別にあのごめんなさい。正直あの分かってなかったので、全然戻しても大丈夫だとは思ってますけれども、どうですかねこれ。
どうですかね。
富山 確かシーズン1から聞いてる方はちょっと嬉しいかもしんないです。僕自分がやってるポッドキャストも来ますもん。前のやつたまに流してほしいですみたいな。
ああそうなんですね。じゃあやっぱその音に対してのこうなんだろう一種の愛着だったりみたいなのって、番組の楽しさっていうのももちろんあると思いますけれども、それと合わせてこうイメージとして残ってるのかもしれないですよね。
富山 そうですね。いや確かに残ってるかも。
富山 なんか今までそのBGMって、ポッドキャストの中でBGMって意外とおまけ的要素じゃないですけれども、なんとなく雰囲気を残すための音か、
人によってはその後ろのホワイトノイズっていうか雑音みたいなのを低減するために使うみたいな人とかもいたりするんですけど。
なるほどなるほど。
富山 そうじゃなくて、音を効果的に使って、実はマーケティングの要素の中では非常に重要だったんだなって改めて気づかされたんですよ。
でまた、佐藤さん流の作り方をやっていくときにめっちゃプロの手が必要かっていうと、
なんかその作り工程だけを考えていったら、最終的なその物音にするにはやっぱ最終その細かい音とかメロディとか音階とかをしっかり作らないといけないので、
プロの手が最終的に多分必要になってくるのかなと思うんですけども、素人音楽に対してそこまで知識ない人でも、
自分の好きなメロディとか鼻につくような鼻歌が勝手に出てくるようなものとかってあったりするじゃないですか。
佐藤 はい、そうですね。
なので、伝えるべき言葉みたいなものを決めて、それを四六時中ちょっと鼻歌混じりで歌って、なんかしっくりくるものを探すっていうことがすれば、
意外とこういうのって誰でも卵が作れるかな。
誰でもできる音作りとAIの活用
確かに。なんかね、自分で、自分が結構お気に入りの商品とかの名前を勝手にこう、自分でCM曲作っちゃうみたいな。
佐藤 そう、GMでCM、そうそうそうそう。で、あとなんか、これは全然佐藤さんに言ってるわけではないんですけども、
日本語って五七五の文化があるんで、これに合わせると意外と頭に残りやすいみたいな話があるんで。
岩本 日本人のDNA的な。
佐藤 DNAに染み付いた。
うんうん、確かに。ちゃちゃちゃちゃちゃ、ちゃちゃちゃちゃちゃちゃチャ、ちゃちゃちゃちゃちゃ、ちゃちゃちゃチャチャじゃじゃじゃじゃ ちゃ!
5、6、7、7。はい、分かったんか。うん。10和 pattern か、確かに。
んんん。この辺も組み合わせながら5、とか7ぐらいの音で伝えたい 言葉を選んで、それに合わせたリズムを、自分の好きなリズムを
なんかスマホとかに録音して、で誰か聞いてもらった後に、例えば数日経って歌ったやつだけど、なんか覚えてるみたいなことで、覚えてたら成功ですよね。
あーそうですね、確かに。
音だけを。
確かにそんなすぐ覚えさせられるような曲作れたら、ほんとすごいですよね。
なんかその音だけを流した時に、リズムを思い出すみたいな。
いやー、周りに聞かせること自体が恥ずかしいですけどね、だいぶ。
恥ずかしいです。
恥ずかしい。
身近な家族とかわかんないですけど。
確かに。
家親友とかなんかそういうレベルで。
口じゃなくて音にして、音楽にして聞かせるってことですか?
そうそうそうそう。
だったらあんまり恥ずかしくなりますよね。なんかこの口で聞かせるのは恥ずかしいなと思ったんですけど。
AIとかで作ってもいいかもしれないですね。
あーそうですね。
リズムと。
今AIにその口ずさんだ曲聞かせて何の曲かってわかるんですかね?
それはありますよ。
わかるんですか?
鼻歌歌ってこれはこの曲ですねっていうのは結構ありますね。
へー、ちょっとやってみよう後で。
ちなみに。
それはできると思います。
やってみます。ありがとうございます。
面白い。
だからまあ、なんかその鼻歌作ってスマホで録音して、これをジミーにか何かに歌わせて、誰かに聴かせて。
ちょっとなんか歌ってこれを音楽に変えてみたいな。
うん、あーそうそうそうですね。
いやーすごいわー。
確かにやってみようか。おもろそう。
音が侮れない理由と今後の活用
それでその後に音だけ聞かせた時に何か覚えてるみたいな感じで、
あ、なんかこういうワードだったねっていうのが出てきたら大成功ですよね。
うん、そうですね。
へー、もの、いや音が侮れないというね。
音が侮れなさすぎたので。
侮れないっていう話です。
活用していきたいですね。
これ活用していきたいですね。
ちょっと僕らの制作スキルの中にも意識してっていうのをみんなに言おうかなと思ってました。
確かに。すごい。ありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
この番組は企業のマーケティング活動や企業ブランディングに携わっている人に聞いてもらいたい、そして悩んでいる仲間を集めたいと思っています。
ぜひそういう観点からのお便りをお待ちしております。
番組概要欄のお便りフォーム、それ以外でもXでハッシュタグ売り鳴るや、
SUGURUや富山さんのXにDMを送ってもらうでも構いません。
リスナーさんとのコミュニケーションもしていきたいと思っておりますので、お便りをもらえればと思います。
この番組は毎週水曜更新予定です。
今日もお相手はSUGURUと
株式会社ドバンクポットゲスト事業ピトパの富山でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
31:10

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