スグル みなさんこんにちは、スグルです。 富山 みなさんこんにちは、株式会社オートバンクポッドキャスト事業ピトパの富山です。
スグル この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題やニュースや音声コンテンツの制作など、色んな音に関する色んなことについて広く緩く話していく番組でございます。
はい、お願いします。 スグル お願いします。え、でも本当に全部今大体見たことある、もう漏れたら見たことないですけど、その他もう全然すぐに音が思い出しますね。
ですよね。ちょっとここ、YouTubeで流れてるやつなんで、見てもらうというか、ちょっと音も引用という形で少し流させてもらおうかなと思うんですけれども、
多分知らない人とかもいるかもしれないんで、ちょっと聞いてもらってっていうので、ちょっと今流しますね。
スグル うまいなこれが。
スグル カリッとサクッと美味しいっすよ。
スグル ポリンキーポリンキー三角形の比率はね。ポリンキーポリンキー美味しさの比率はね。教えてあげないよ。
スグル バザールでござる、バザールでござる。NECのお店に行くでござる。トーキーでござるが当たるでござる。いや、バナナだ。
でも寄り道はいけないでござる。でも目の前の物には弱いでござる。バザールでござる。
え、すごい。
スグル なんかすごいですよね。
シンプルだけどなんか本当に綺麗で。
スグル 綺麗ですよね。
音楽音痴の私はちょっと言語化が難しいんですね。
でもすごく可愛らしいし、すごいし、めちゃめちゃ綺麗だし。
スグル ですよね。まとまってるし。で、しかも最後のピタゴラスイッチなんて音だけで流れてるじゃないですか。
だけど一番最後やっぱピタゴラスイッチって脳内に流れないですか?
そうですね。流れますね。
だからそのメロディーだけで要はコンテンツの名前が出てくるってすごいなってやっぱ思うんですよね。
スグル そうですね。音に紐づいてじゃないですけど、もう完全に勝手に出てくるんですね。
はい。で、改めてですけどこの佐藤雅彦さんってなんか最近だとその美術館、美術の展示会とかもやってたりして。
そういうので取材の記事とかもまた最近注目され始めていろいろ見てたんですけれども。
この人は要は伝通出身なんでCMプランナーから始まって、クリエイターとして成長していって最終的に独立してみたいなところがあるんですけれども、
作り方がすごい独特っていうか、CMなんで根本的な考え方としては、
より多くの人、一人でも多くの人に伝わるにはどうしたらいいのかっていうところを追求してたっていう。
で、普通そのCMとかものを作るときって企画を考えて、この商品を売るためには何をキャッチコピーにしたらいいのかみたいなことを考えて、
CM映像の人だったらそこから絵コンテみたいなの、絵コンテってわかります?
ラフスキッチみたいな、流れを簡単な絵で表現するっていうことですよね。
そうですそうです。こう考えて、じゃあそれを撮りましょうって撮って、その後に要はBGMとか歌とかをつけるっていうのが一般的っていうか多くの手法らしいんですけど、
佐藤さんのこのより多くの人に伝わるにはどうしたらいいかっていうところで言うと、音から作るっていう感じ。
音から作る。
音から作る。なので。
広告なのにですか。
そうなんですよ。順番で言うと、一番初めに商品とかがありますよね。
じゃあこれを、これって何を伝えたいのかっていうのを考えて、それをワードに落としていくんですって。
はい。
で、例えばスコーンとかだと、多分いろんなワードあると思うんですけれども、食べた時の食感でカリッとサクッとっていうが頭に残るようになって、
もちろん商品名もスコーンっていう名前を入れるっていうことを考えた時に、そのワードを使って歩きながらなのか道すがらなのか、
鼻歌でいろんな歌を考え出すらしいんですよ。このカリッととかサクッととか。
カリッとなのか、カリッだけなのか、その辺とかをいろいろと多分チョイスして、そこからまず鼻歌とかを歌いながら、そのワードを当てはめていって、
これだっていう、たまに思いつくものっていうのを当ててみて、それをメモしていって、音とワードを完成させて、
じゃあこの音、さっき言ったようなスコーンだとか、スコーンスコーンってこういったスコーンっていうリズムに合うような世界観が合う映像って何だろうっていうのを、
後から映像をつけてCMを作り出したらしいんですね。
あの音だったら、バレエのレッスンみたいな、踊りのレッスンの感じが合うなみたいな、先生が手叩いてるみたいなのがピッタリ合うなっていうところに逆算?逆算なのか?
どっちが逆かわかんない、正で逆かわかんないですけど、っていう順序なんですね。
順序で考えるんで、CMとしてのお伝える完成度も高いけれども、やっぱ音が頭の中に残る。
前回か前々回ぐらいに話したちょっとあれと似てるかもしれないですけども、音が記憶を読み覚ますっていうところにかなりフォーカスしたCMの作りをしているなっていうのが、やっぱ独特なんですよね。
すごい、なんか桑田圭介さんも鼻歌で作るとか言いますよね。 楊 そうなんですね。
なんか聞いたことあるんですけど、確かにパッとこう、今ねスマホあるでしょうけど、昔の時代とか、パッとカセットレコーダーとかそういうふうに読まないと忘れちゃうなって思ってたんですけど、すごいですね。
確かに。だからそんだけ音を重視してたんですね、佐藤さんも。 楊 そうそう、音を重視してからどうやって伝えようかっていうのを考えるときにまず音から入ったっていうのが。
はいはい。 楊 で、あとはもう一個面白いなと思ったのって言うと、大濁音時代って言うんですかね。大濁音時代?
楊 時代。 大航海時代みたいな。 楊 そうそう、みたいなワンピースみたいな。 はい。
要はガキブゲコツアジステゾーとか、ダジステドーみたいなあの濁音が入っているものほど強烈にインパクトとして残るなっていうので。 楊 はいはいはいはい。
なんか例で出してたのが例えばダースベイダーとか。 楊 ダースベイダー、はー。 ごごティー、午後の紅茶。 楊 はいはいはいはい。
ドンベイ。 楊 ドンベイ。 ガリガリ君。 楊 ガリガリ君、あー全部濁音が多いですね。 そうそうそうそう。
あとなんだろう、誰のがれあけみとか。 楊 めっちゃめちゃ多いですね。 ぼんやすいね。 楊そうですね。
商品名か。誰のがれあけみさんはね、人物名。 楊 まあそうですね。 すいません。 バビエノビッチバビエさんっていうあの女装の方いらっしゃいますけどね。
楊 そうなんですか。 ドラゴンで、バビエノビッチバビエさん。濁音多いですね。 楊 覚えやすいですね。
応募書ですけど。すいません。確かにね、濁音でも確かに忘れないですね。インパクトありますね。
楊 あんまそうですね。世の中にないものだからなのかもしれないですけど逆に言うと。濁音を積極的に使ったっていうので、自分がコピーライトで生み出せるものについては、
例えばバザールでゴザールもそうですし、ダンゴ三兄弟とかもそうですし、ピタゴラスイッチとかも、濁音を必ず混ぜるような作り方をしてて。
そうなんだ。 楊 そうなんですよ。JRのCMもダイヤ改正の、これはちょっとわからないかな。東日本とかに住んでないとわからなかったかもしれないですけど、
小泉教皇がCMをしてるやつで、注目を集めるためにシンバルをバーンと叩いて、ジャンジャカジャーンって言うんですよ。
キョンキョンが。 楊 キョンキョンが。で発表しますみたいな形で。普通その時はあれってパンパカパーンっていうのがラッパで鳴るっていうのが一般的だったんですけど、
パよりもジャの方がこう音に残りやすいっていうので、パンパカパーンじゃなくてジャンジャカジャーンにして、でシンバルにしたっていう。
え、パンパカパーンとジャンジャカジャーン、え、どう打たんすか?ほんとですか? 楊 なんか。
え、そうなんだ。でも確かにパンチは若干ジャンジャカジャーンの方があるか。
楊 まあこれはちょっと人の感性それぞれによるのかもしれないですけど、僕は結構。 楊 無意識かもしれないですよね。だから。
楊 納得したなあっていうような感じがあって、でこう自分ごとに持っとった時に、こので売り上げになるんですかってめちゃめちゃ濁言じゃないですか。
楊 で売り上げになるんですか。確かにちょっと地味に多いですね。 楊 地味に多いです。 楊 濁言、濁点。
楊 これがそれ利益になりますかとかだと、なんかふわっと消えちゃうような。 楊 ちょっと冷たいですね。それ利益になりますかって冷たいですね。
楊 ちょっとヒヤッとしてます。で売り上げになるんですかは、ちょっと厚さがありますよね。ガツガツっとしてる感じはしますけど。それは濁言を意識して富山さんはつけられたんですか。
富山 これもめちゃめちゃ後付けですね。結果濁言が多かったなっていうか、いろいろ番組名考えるときに候補出してたんですけども、最初これがしっくりきたなっていうのでいうとこれで売り上げになるんですかだったときに、
富山 何で選んだのかっていうと、ちょっとその響きがやっぱ引っかかったっていうか。 楊 やっぱそこに引っかかるってことは、人間はこう無意識に濁言が引っかかるようになってるんだなみたいなことですね。
富山 急にちょっと思ってしまったっていうぐらいですかね。Nイコール1なんで何とも言えないですけど。楊 でもこれだけ濁言が心に残るというか頭に残るって言われてるから、いいですよね。それはそうかもしれないですね。
富山 そうなんですよね。これもだからその音を考えるときとかに響きだったり、そういうリズムだったり音みたいなところから入って考えるっていうところって、いろんなPR手法あるんですけれども、世の中的に音がいろんな場面でおまけみたいに思われているけれども、
なんか少し賑やかにしたいために音をつけるっていうよりは、考え方的にはその音から何かを考え始めるっていうのって、マーケティングには実は重要なのかなっていうふうに思ってしまったんですよね。
楊 なるほどなあ、そっか。無意識にね、すり込ませることができる。 富山 そうですね。ロゴとか作るときも、会社ってロゴだったりビジュアルアイデンティティみたいなのを持ってみんなよく作ってるんですよね。
楊 うんうん。 富山 うちのカラーは、これとカラーはこの色でみたいなもので、で形はこうある歴だみたいな。 楊 ビジュアル。 富山 あるんですけど。 楊 その会社のトーンマナーみたいな。 富山 ああ、そうそうそう。それは、それのオーディオアイデンティティってそういうのないな、聞いたことないなみたいな。
富山 ないですね。その会社の音でしょ。 楊 音。 富山 ないですね。それは。 楊 確かにね。 富山だから意外とこう、まあポッドキャストとかそういうものも流行ってきている中で言うと、この音をもうちょいPRの中で重視していく文化っていうのも意外と今後っていうか、まあ昔からかもしれないですけど、
富山 反識したほうがいいんかなーっていう、まあこういう仕事してるからからかもしれないですけど、ちょっと思ってしまった。 楊 ですね。 富山 確かに。 楊 そうですね。だから、YouTuberとかだとオーディオアイデンティティとは違うかもしれないですけど、このYouTuberがよく使う効果音とか、この人よくこの効果音を使うなっていう、独特な効果音を使うなみたいなとか、あったりしますね、たぶん。
楊 ああ、そうですね。 富山 だからああいうの見ると、ああいうのすごいセンス出るなと思っちゃいます。SNSのバックグラウンドにつける音楽のストーリーとかにつけるとか、ちょっとしたそういうとこにめっちゃセンス出るなと思うし、なんか確かにね、なんか地味に残りますよね、頭にね。
楊 そうですね。だからその音に言葉だったりサービス、商品名とかっていうのをうまく載せることができれば、要は、この音イコールこの商品っていうかさっきピタゴラスイッチじゃないですけど、あの笛の音が聞こえてきたら、自然とピタゴラスイッチって最後自分で脳内再生しちゃうぐらいのところまでいけると、こんな強いブランドってないなっていうふうに。
富山 確かに。
楊 YouTubeとかもね、その番組をフォローして好きになって、何回も聞くんで、その音が、音とメロディーが入ってきますし。
富山 だからYouTubeもそうですけど、ポッドキャストとかも、やっぱりこう繰り返し聞いてくれるっていうか、何話も毎週配信してると、月4回ぐらいはやっぱり聞いたりするじゃないですか、毎週配信とかだと。
富山 そうですね。
富山 なんか多分、いい、そういう意味で言うといい音が、そのブランドをすり込みたい人とかっていうと、頭の冒頭とかに音楽とその言葉っていうのをうまく織り混ぜたものとかっていうのを、うちだと編集で最後入れてるんですけど、
富山 ポーンっていう音と、プロデュースドバイピトパーっていうのが頭にあって、その後で売り上げになるんですか、今日のテーマはってから始まるんで、ちょっとそこに音楽乗せてっていうところがあるので。
富山 はいはい。佐藤さんを意識してたわけではないですけども、いろんな音を作ってる人と話している中で、要はすり込みするためにこの音が流れてきたら、この我々オートバンクだったりピトパーっていうのを想起させてくれるようなものみたいなのが作れればいいなって話をしたときに、
なんとなくこのスタートのBGMが流れたら、我々のことが思い浮かべるようなものっていうのが作れたらいいなっていうのがだいぶ繋がったなと思ったんですよね。
富山 今のピトパーみたいなやつもですけど、なんかそういうのがありますよね。テレビとかでもね、いっぱいあるし。ポッドキャスト聞いてる人だと、あのTBSポッドキャストはめっちゃなんかもうちょっとよく聞きますよね。
富山 そうっすよね。だから再生しやすいっていうか、頭の中で脳内再生しやすいような。もしかすると急に流れてくるかもしれないですよね。
富山 急に、頭の中にですか。そうですね。確かに。やっぱりいい音楽とか、なんかすごくヒット曲とか、やっぱ頭にも残りますし。交換音とかそういう、あれなんていうんですか、ジングルみたいなもの。
富山 そうですね。ジングルとかですね。負け目的とかでポッドキャストやるんだったら、実はこの一番初めに流すジングルとか、いい言葉とかキャッチーな言葉みたいなのをすぎ込めるせっかくのいいチャンスなんで。
富山 確かに。
富山 なんか意外と真剣に考えた方がいいなと思って。
富山 そうですね。なんか下手にガチャガチャガチャガチャそう喋ってPRを中に入れるよりも、なんか先頭にめっちゃ印象に残る一言のジングル入れて、中身は別に関係ないことでただ面白ければいいみたいな感じであれば、その言葉は絶対毎回聞くから入ってきちゃいますよね。
富山 そうなんですよね。そうすると記憶に残るし、それがブランドのイメージと合っていればっていうのはちょっとありますけど、残るすごい機会になるかなと思ったり。
数秒だと飛ばされることもないでしょうしね。
富山 そうそうですね。
逆に長くCMみたいな話をしてる方がビャーって飛ばされちゃうけど。
富山 そうそうですね。
しますね。
富山 そうですね。