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こんばんは、しばちょんの毎日インサイト❗。
この放送は、25年勤めた会社を辞めて、収入を大幅に減らさず、ストレスを大幅に減らす転職に成功した僕が、日々の出来事や気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
今日は11月の26日、火曜日ですね。
今日も1日お疲れ様でした。
今はですね、仕事帰りの車内で録音しておりますので、しかもね、雨降ってますので雑音がちょっとひどいと思いますが、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
はい、久しぶりに雨が降っておりますね。
夕方から結構本格的に降りだして、夜にかけてね、降水量が、僕の住む岐阜市の方では8ミリとかなる予報になってましたんでね。
またね、なんかちょっと気をつけたいと思いますけども、明日は晴れみたいです。
早速本題いきましょうか。
今日の本題はですね、資源回収が済んでいる地域を豊かにするというお話をしたいと思います。
皆さん、資源回収はどのように出されていらっしゃるでしょうか。
回収を出すのおかしいね。
資源ごみはどのように出されていますでしょうか。
この資源回収には3つの回収の種類があります。
1つ目が行政回収、2つ目が集団回収、3つ目がその他ということで、その他については今日は2つのパターンをお話ししたいなと思います。
まずですね、行政回収、これは皆さんのお住まいの地域に、例えば毎週火曜日は缶の日、金曜日は瓶の日とか、木曜日は燃えるごみの日みたいなので、
決まった曜日にごみ収集者が回収しに来ることがあると思いますけど、これが行政回収というものです。
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この行政回収は市町村から委託されたごみ収集業者が巡回してですね、ごみを収集してくれます。
そして、このごみ収集委託業者は多分、大方間違いないと思うんですけど、これは市町村の入札で決まっていると思います。
管理業者として1年契約なのか5年契約なのか、場所によると思いますけど、入札だと思います。
そして、この行政回収で回収された資源ごみ、缶とか瓶とかペットボトルとか、そういうものの売上収益というのは市町村に入ります。
収集委託業者の売上としては、入札で落札した金額が収集運搬業者の売上になりますね。
そして、集団回収、これはですね、皆さんのお住まいの地域もあると思うんですけども、例えば地域団体が集める資源回収の日とか、
子ども会が集める資源回収の日とか、PTAが集める資源回収の日とかありませんか。
僕の住むところは月に1回あるんですけど、月ごとに集める地域団体が変わります。
この集団回収は、集めるのが子ども会さんであったりPTAだったり、そして集めたものを処理するというか、
ごみ収集者を持ってきてくれるところの業者さん、これは市町村に登録されている業者さんが来てくださると。
そしてここで得られた収益、資源ごみってお金になりますからね、この収益は地域団体さんの方に入ります。
そして、この集めることをしたPTAとか子ども会とかには、市町村から奨励金という形でお金がおります。
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これ税金からおります。市町村からですからね。
そして、収集してくれた収集運搬業者さん、こちらの回収業者さんにも補助金という形で市町村からお金が入ります。
これも税金ですね。
でもですね、子ども会さんとかPTAとかにお金が売上げの収益が入って、なおかつ奨励金も市町村から、税金からですけど降りてくると、
そういったPTAとか子ども会さんの活動が豊かになりますよね。
全部の市町村がそうだとは思わないんですけど、この集団回収の方が市町村の負担が少ないみたいなんですよ。
今日は奨励金とか回収業者さんに補助金を出すのと、さっき話した行政回収、あちらの方でかかるコストと比べたときに、
集団回収の方が市町村の出費がどうも抑えられるようなところもあるそうです。
自分たちの住む地域の税金の支出が抑えられるってとてもいいことですよね。
なおかつ地域で活動されているPTAや子ども会さんの売り上げにもなって豊かに活動していただける。
これすごくいいなと思います。
そしてその他は、地域のコミュニティセンターとかそういうところに設置されている寒電池だとか蛍光灯だとか、
そういった資源回収の集めにくいようなものを設置しているところがありますね。
こういったところの回収を拠点回収って言うんですけど、
こちらも売り上げは市町村に入ります。
コミュニティセンターとか市の市町村の施設に置いてあるところで集めたゴミ資源は市町村の売り上げになります。
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あと、よく街中にリサイクルボックスみたいなのを置いてあるところって見たことございませんかね。
段ボールだとか古着だとか雑誌、新聞なんかを分別して集めるボックスが空き地にどどーんと置いてあるとかあります。
見たことあると思うんですけど、
ああいうのはそれを設置している業者さんが地主さんから土地を借りて動かせていただいて、
自分たちのボックスに入れてもらったのを回収してそこで売り上げを得るという仕組みになっていると思うんですけども、
そういうところに捨てに行くと、そこで得られる収益っていうのはそこの業者さんのものになっちゃうんですね。
でもですね、中にはそこに設置してある看板とかよく見ると、
売上金の一部はこの地域の自治体に一部寄付させていただきますっていう看板もね、
たまに見かけるんですよ。
要は民間業者が土地を借りてボックスを設置してるんですけども、
売上げをですね、全部その業者さんが独り占めするのではなく、
置かせていただいているその地域の自治体さんの方に一部寄付させていただきますみたいなことが書いてあることもあります。
そういうところの方が自分たちの住む地域の収入にもなるので、せっかく捨てるならそういうところがいいですよね。
もし近所にそういうところがあったら、そういうステーションを選択するっていうのもいいのかなと思いました。
あともう一つは、スーパーマーケットとか、要は店舗に設置してあるリサイクルボックス。
我が家もですね、スーパーに買い物行くときに必ず持ってくるんですけど、
例えばお肉とかお魚が入っている白トレイ、白いトレイですね。
あれとか牛乳パック、ヘッドボトルなんかをね、スーパーマーケットとかで回収してるとこあります。
そういうところに持ってくと、スーパーマーケットの売り上げになって、
例えば販売しているお野菜がちょっと安くなったりとかするかもしれませんね。
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あと中にはそういうところに持ってくと、お店のポイントがもらえるっていうところもあるみたいですね。
イオンなんかは和音ポイントがもらえたりするとそうです。
あと僕の家の近所のドラッグストアは、重量で昔のTポイント、今Vポイントですよね。
あれが付与されるっていうようなリサイクルボックスもあります。
ということで資源回収、出す場所とかそういったものを選べば、
自分にお得になったり、自分の住む地域が豊かになったりすることもありますので、
捨てる際はそういうのを選んで捨てるのもいいんじゃないでしょうかというお話をさせていただきました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。