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2025-10-20 09:59

#662 ペットボトルからペットボトルへ

今日はリサイクルの日
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サマリー

10月20日はリサイクルの日で、ペットボトルの再利用のプロセスについて議論されています。日本ではペットボトルのリサイクル率が85%と高く、飲料メーカーもこの取り組みに貢献しています。

リサイクルの日の意義
こんばんは、しばちょんのほぼ毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は10月20日、月曜日ですね。
今週も新しい週間が始まりました。
お仕事だった皆さん、お疲れ様でした。
はい、ということで、今日の本題は、ペットボトルがペットボトルに生まれ変わるというね、お話をしたいと思います。
今日、10月20日はリサイクルの日だそうでございます。
10・20・ひとまわり・ふたまわりというね、語呂合わせで、1990年に日本リサイクルネットワーク会議が制定しました。
と書いてあります。
ということで、今日はリサイクルの日ということにちなみまして、そんなお話をしたいんですけれども、
リサイクル、リサイクルとは、3Rと呼ばれるものの一つですね。
3R、皆さんご存知でしょうか。
一つ目は、リデュース。
これはですね、製品を作るときに使う資源の量を少なくすることや、マイバッグの使用などですね、
簡易放送による資源の削減、廃棄物を少なくするという行動をリデュースと言います。
二つ目は、リユースですね。
使用済みの製品や、その部品などを繰り返し使用すること。
フリーマーケットとか、そういったものもリユースの一つでございます。
そして三つ目が今日のお話のリサイクルですね。
廃棄物などを原材料にして、エネルギー源にしたりとか、またそれをですね、また新たなものに作り変えたりする、有効利用することをリサイクルと言います。
身近なところで言いますと、ゴミの分別回収なんかもリサイクルをしているということですね。
そんなリサイクルの日ですけれども、どうですか皆さん。
ゴミの分別とかリサイクル、普段から気にかけてされていますでしょうか。
ゴミの分別はですね、自治体によって結構細かく分別の指示があったりするところもありますね。
僕の住む岐阜市もですね、3年ぐらい前からですね、可燃ゴミとプラスチックですね、これを分けるようになりました。
それまでは瓶缶ペットボトルっていうのは当然のように分別がありましたけれども、
可燃ゴミがプラスチックと可燃物と分けるようになりました。
我が家ではですね、ペットボトル。
ペットボトルはいつも週末にスーパーに買い物行くときに、
白トレイと牛乳パック、この3つはですね、週末スーパーに行くときに、
スーパーの分別回収のゴミ箱に捨てるようにしておりますね。
ペットボトルね、我が家めちゃくちゃ消費するんですよ。
というのもですね、500mlのペットボトルの水ですね。
これをですね、箱買いして家族全員持ち歩いて飲んでるという生活スタイルでございまして、
なのでね、飲んだペットボトルは家に持ち帰って、
キャップを外して、ラベルを外して、洗って、
そして週末スーパーで捨ててくるということでね、
毎週末買い物カゴいっぱいのペットボトルを分別のゴミ箱に入れさせていただいております。
ペットボトルのリサイクル実践
そんな中ですね、タイトルのペットボトルからペットボトルへということで、
飲料メーカーさんが結構こういう取り組みをされているそうです。
僕が読んだ記事で言いますと、朝日飲料さん。
朝日飲料さんは、ペットボトルから作られたペットボトルを商品として販売されているそうでございます。
日本のペットボトルのリサイクル率というのは、
23年度の数字でいきますと、
85%と世界でもトップクラスの水準でペットボトルのリサイクルがされているそうです。
素晴らしいですね。
飲料メーカーさんもそういったハイプラスチック、
ハイペットボトルを利用したペットボトルでまた新たな商品を販売するという、
これも素晴らしい取り組みだなと思いました。
ただですね、ペットボトルを捨てるとき、
自販機の横にあるゴミ箱とか、サービスエリアとかパーキングエリアの方でペットボトルを捨てられる方もいらっしゃると思いますけれども、
その時ですね、キャップはこちらみたいな、見たことないですか?
キャップはキャップで集めるのも、
よくワクチンを恵まれないといった中で、
世界の子供にワクチンを打てるというふうにペットボトルのキャップを集めたりする取り組みもありますけれども、
ペットボトルをリサイクルするときに、
キャップって不要なものなんですよね。
あと、ペットボトルについているラベル、薄っぺらいフィルムみたいなですね、
あれもですね、ペットボトルからペットボトルで再利用する、再利用じゃないな、
作り変えるときに邪魔なものになるんですよね。
なので、公共の場所のゴミ箱でペットボトルを捨てるときは、
キャップとラベルを剥がして、
それらは別々の入れ物というかゴミ箱ですね。
キャップとラベルで言いますと、プラスチック類のゴミ箱になりますかね。
そちらの方に捨てて、ペットボトルのところには、
ラベルとキャップを外したペットボトルを捨てるようにした方がいいようです。
それの方が、リサイクル工場の方で剥がしたり取ったりする手間が多分ね、
なかったりとか、不要なものになってしまうのでね、
最初からそういうのは利用者の方が、利用者というより捨てる方がですね、
事前に取り除いてあげるという心遣い、
そういったものがね、いいのかなと思いました。
ということでね、ちょっと今日話が長くなっちゃいましたけども、
今日は10月20日リサイクルの日ということで、
ペットボトルからペットボトルが作られるお話をさせていただきました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。
09:59

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