コミュニケーションの工夫
皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 以前もちょっとお話ししたかもしれませんけども、私は電車通勤をしてまして、朝は
だいたい自己啓発系の書籍を読みながら行き、 帰りはほっとして漫画を読みながら帰ってくるというような生活をしています。
まあ夕方漫画を読むというのはちょっとした息抜きのような感じになっています。 通勤途中に読んでいる書籍の中で
人は自分が考えたこと、良いと思ったことの実効力、実行度っていうのが上がるっていうようなことを読んだことがあります。
今日はそのことについて話をしたいと思います。 どういうことかというと以前の会社にいる時に
自分が求めているというかチームとして達成したい数字の目標があったり した場合にどういうふうに
動いてもらうために話をしていたかというところです。 例えばですけども今月中に
100万円上乗せの数字が必要だとなった時に チームのメンバーに100万円必要で個別に頼みたい金額っていうのはお願いしよう
と思っているっていうような前振りをしていました。 その中でやはり数字の大きい人とか
結果に大きく左右するような人には特に 数字は大きくなるんで、みんな全員に説明するんですけども
より丁寧にやってました。 その時に先ほどお話ししたように自分が考えたことっていうようなことで動いて
もらうように工夫をして話をしていました。 例えばやっぱり数字を作ってもらいたい人には
君には例えば100万のうちの 4割から5割お願いしたい
そうなった時に あなたはどうやってそれを
作るつもりですか?みたいな形で質問をしてどんな形で動こうと思ってる?
あとどれぐらい頼まれると思ってた?っていうようなことを聞きながら その人が考えてたようなことを聞いていきました。
よく話を聞いといて、会話の中でその相手が言ったことは例えばAさんだとしたら A君が言ったようにこの数字っていうのは重要だし
あなたが考えてたぐらいの数字は最低限やってほしいと考えてたっていうのは じゃあ一緒の考えだねっていうような
形で話をしていきます。 そして
目標達成のための協力
足らなかったりした場合に数字が足らなかったした場合に 話していたのは正直言ってこのプラス10万円っていうのはかなり大きな数字で
正直言ってかなり達成するには コミュニケーション能力とか交渉力とか
もうやっぱり一段高いレベルの仕事をしないと難しいと僕も思ってたから まあ最低限じゃあ
50%を担うのは厳しいかもしれないけどもう最低限40%やってくれたらいいよ っていうような話をするんですね
でまぁ残りの10%っていうのは本当に難しいと思うので まあできる範囲で協力してもらえればっていうようなことを話をしておくと
やはり前向きな人とか仕事ができる人っていうのは その会話の中でその10万円の重要性っていうのを
認識してまたちょっと一段工夫をしてくれるっていうところがありました そういうそのやる気って言ったらちょっとあれですけど
やる気を思い上げていただいてもらってやってもらうというようなことを よくやっていたなぁというのをその本を読んだ時に考えたことです
ですので過去にやはり マネージャーになりたいとか私がチームを運営するときにもう右腕って言ったちょっと
おこがましいんですけどこう力になってくれる人っていう方にはそういうような 自分が作りたい数字っていうのを伝えてそのうちの何割をやってほしいか
これをやるためには こんなスキルとか知識とか
コミュニケーション能力とかですねそういったのが必要だから っていうことで相手のこう話をすると相手もこう会話をした間に
まあ自分自身会話の中であなたが言ったこうように この10万円の重要性というのは同じ認識だよねっていうような形でこう話をしていくうちに
やっぱり自分自身の目標としてじゃあプラス10万円やるために マネージャーがというか上司が言ったことを実現して見せよう
自分の力をこう示そうというような心理も働くんだろうなというふうに考えていました まあちょっと人のやる気を利用しているようで
まあ取り様によってはこう人を利用しているみたいな風に思われるかもしれないですけど
まあチームを運営する上ではやはりできる人の力をどんだけ 発揮してもらうかっていうのが非常に重要なポイントだったので
やはりどうやったらこの人が動いてくれるかっていうのは本当によく考えてたなぁと思います 今日も最後までお聞きいただきありがとうございますそれではさようなら