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みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は、
振り返りで気づける人が成長する、というテーマでお話しします。 土曜日ということで、
1週間を振り返るタイミングの方も多いと思います。
ただ、今日は振り返りのやり方ではなく、 その中で得られる気づきについてお話ししたいと思います。
同じ1週間を過ごしても、成長する人と、そうでない人がいます。 この違いは何か。
それは、気づいているかどうかです。 振り返りをしている人は多いと思います。
でも、その振り返りが作業になってしまっていることもあります。
例えば、今週はこれをやった。 忙しかった。
大変だった。
ここで終わってしまうと、次の行動は変わりません。 大切なのはその先です。
なぜうまくいったのか。 なぜうまくいかなかったのか。
次に変えるとしたら何か。 ここまで考えて初めて気づきが生まれます。
そして、この気づきこそが成長の出発点になります。 ここで少し仕事以外の話もしてみたいと思います。
これは私が読んだ本の中で芸術の世界で 同じようなことが言われているというのを
感じた内容です。 絵を描く方は同じ絵を見ても、初心者の人はなんとなくすごいな
と感じるだけかもしれません。 でも経験を積んだ人は
この色の使い方がすごい、 この構図がいい
と具体的に違いに気づくことができるそうです。 つまり見る目がある人ほど違いに気づけるということです。
これは仕事でも同じです。 もう一つ
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学生時代の部活などの例で考えてみると 同じ練習をしていても基準が低い人はこれくらいでいいかとなります。
一方で基準が高い人は まだできることがある。
もっとよくできると考えます。 この違いが積み重なると
大きな差になります。 つまり
何に気づくかはどんな基準を持っているかで決まるということです。 そしてこの基準は
最初から 高いわけではありません。
意識して磨いていく必要があります。 そのために必要なのが振り返りです。
振り返りは過去を見るためにやるものではありません。 次の行動を変えるためにやるものです。
自分の行動を振り返り そこから気づきを得て
次の行動を変える。 この繰り返しの中で見る目が養われ基準が上がっていきます。
逆に言うと気づきがなければ行動は変わりません。 行動が変わらなければ結果も変わりません。
だからこそ振り返りの中で何に気づけるかが重要になります。 小さなことでいいと思います。
あの時の対応。 こうすれば良かったかもしれない。
このやり方はうまくいったな。 その一つ一つの気づきを大切にして次の行動に生かしていく。
この積み重ねが成長につながっていきます。 今日は振り返りで気づける人が成長するというテーマでお話ししました。
最後に一つお伝えすると気づきは才能ではなく基準で決まります。 ぜひ今日少しだけ時間をとって気づきを意識した振り返りをしてみてください。
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この話が何かしらの参考になれば嬉しいです。 最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。