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皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は、人は相手の期待に応えようとする、というテーマでお話しします。
実は今日、お昼過ぎに神戸に帰ってきました。 どこに行ってたかというと、
出身である鹿児島に帰省して、途中で福岡に立ち寄り、 一泊して帰ってきたという流れでした。
私は30代の頃、約9年間福岡で暮らしていました。 子どもたちも幼稚園から小学校低学年まで福岡で育ちましたし、
今でも家族みんなで福岡ソフトバンク、Hawksの応援をしています。 帰省の途中に福岡へ寄ることも多く、思い出の場所でもあります。
その中でずっと気になっていたことがありました。 20年近く前によく通っていた豚骨ラーメンのお店です。
3、4ヶ月前にそのお店の話題を家族で話をして、今でも営業しているのかなということで調べたら営業していました。
でもその時には寄ってなかったお店です。 今回妻と2人だったので、久しぶりに僕が行ってみたいということで一緒に行きました。
私はそこのラーメンが本当に好きでよく食べていました。 こってりした豚骨ラーメンで、豚骨ラーメンはやはり好みがあるので家族にはあまり勧めていませんでした。
でも今回は一緒に行ってみようという形になりました。 でも今回お店でラーメンを食べながら、自分自身でちょっと不思議なことを考えていました。
あれ、自分の味覚が変わったのかな? 年齢とともに好みが変わったのかな?そんなことを思いながら食べていました。
昔のままのラーメンでした。 そして食べ終わって店を出た後、私は妻に聞きました。
どうだった? すると最初はこってりだったね。 そんな当たり障りのない感想、反応しかなかったです。
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でも私は一緒に食事をしていて、気づいていたことがあります。
妻は本当においしいと感じた時には、おいしいと自然に口にする人です。
今回はその言葉がありませんでした。 そこで本当はどう思ったの?と聞いてみると、実はと本音を話してくれました。
私はその時、あることに気づきました。 妻は私が20年近く前から好きだったお店だということを知っています。
久しぶりに行きたいと言って、一緒に行ったお店でもあります。
だから最初は、私がどんな反応を期待しているのかを考えながら、当たり障りのないことを言っていた。
気を使ってくれていたと思います。 そしてこれはラーメンの話だけではないなと後で思いました。
私はこの出来事から、人は相手の期待に応用することがある、そんなことを改めて感じました。
そしてその瞬間に思いました。
これって部下育成でも同じだろうな。
私はマネージャーとして経験を積む中で、教えるだけではなく質問をしたり、部下の話を聞いたりすることも意識していました。
あなたはどう思う?そんな質問をしながら、部下自身に答えを考えてもらうようにしていました。
でも今振り返ると、私の頭の中にはある程度の答えがありました。
そしてその答えに近づくような質問をしていたことも少なからずあったと思います。
部下が私の考えていたことと同じような答えを言うと、「よし、自分で考えてくれた。」
そう安心していました。
でもそれは本当に部下自身の答えだったのだろうか。
もしかすると部下は私の期待している反応を感じ取り、それに答えようとしただけだったのかもしれません。
キャリアコンサルタントになってから、私は聞くということを改めて学びました。
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そこで気づいたのは、質問をする目的が変わったということです。
以前は自分が考えている答えに近づいてもらうための質問があったと思います。
でも今は違います。
あなた自身が考えていることというのは何なんですか?
そんな気持ちで話を聞くようになりました。
だから最近は、私が期待している答えは何だろう、ではなく、
先ほども言った、あなたの中にある、どんな考えがあるのだろう、
そこを考えてくださいというような質問をするようにしています。
私自身、まだまだ学びの途中です。
だからこそ、これからも聞くこと、質問することを大切にしながら、
人を育てるということを考え続けていきたいと思っています。
この話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
それでは、さようなら。