2022-04-08 04:05

#396 「カムカムエヴリバデイ」〜誰かの人生が誰かに続いていく

ネタバレはありません!

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00:06
和田おはまです。今日はですね、NHKの連続テレビ小説、カムカムエヴリバディの最終回でした。
まだこれから見る方もいらっしゃるかもしれないので、ちょっとネタバレしないようにお話をしてみようかなと思うんですけど、
これがですね、100年続く物語っていうことで、1925年、戦争の前に生まれたヤスコっていう女の子と、その後に戦争中ですかね、戦争が終わるぐらいに生まれたルイちゃん。
最後が、私と同じ1965年生まれの日向ちゃんの、3人のヒロインの物語っていうことで、私はちょっとルイの途中から見だして、最初の方はちゃんと見れてないんですけど、今日最後ということで、最後まで見ることができました。
やっぱり最初、戦争の話になってて、そこから日本が本当に復興していくところと、あと日向ちゃんのところは、本当にもう私同じ年なので、子供の頃ってお家の中こんな感じだったなとか、
大人になったらこういう感じだったなみたいなのを、すごく懐かしく思い出しながら見たんですけど、やっぱり100年続く物語っていうことだったんですけど、最初の主人公のヤスコがですね、本当にいろんなことがあったけど、頑張って生き続けて、子供を産んで、またその子供が子供を産んでっていうことで、
本当に人生って続いていくんだなっていうのをすごく思いました。最終話のちょっと前のところで、ずっと会えなかったヤスコとルイが再会したときに、そのルイの旦那さん、夫がですね、
お母さんに向かって、ルイを産んでくれてありがとうございましたって言って、そのお母さんに言うんですけど、やっぱりどこかで途切れてしまったら、当たり前なんですけど、その後に続くことはないっていうことで、私たちは当たり前のように今生きているんですけど、
必ずその親がいて、その親がいてっていうふうに、ずっと続いてきたんだなっていうのを、なんとなく普段は忘れてて、自分だけの力で生きているような気になるんですけど、やっぱりそこはずっと続いてるんだなっていうことをすごく思いました。
03:06
私たちも、もちろん自分の子供が後を継いでもらうというか、自分の子供に続いていくだけじゃなくて、例えばその生き方が誰かに影響を与えたり、この話で言ったら、
おはぎを作ってるのを見て、こういうのをしてみたいって思って、誰かがそれをやるとか、そういうの一つ一つが、自分のやってきたこととか、生きてきたことが誰かの未来につながっていくんだなっていうことをすごく思ったお話でした。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
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