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和田おはまです。私は昨日、「老後の資金がありません」という映画を見てきました。
この映画の主人公は、天美雄貴さんが演じている53歳の節約を一生懸命している主婦の方が主人公というお話なんですけど、
おしゅうとめさんの役で出ているのが、草笛光子さんが出てまして、この映画の中では80歳のおばあちゃんの役なんですけど、
実際の草笛さんは、プロフィールを見たら、おそらく今88歳なんですけども、
本当に背筋をピンと伸ばして、高いヒールの靴を履いて、殺草と歩く、とても80歳にも88歳にも見えないという、
本当に、あんな風に年を重ねることができたら、本当にかっこいいなって、すごく憧れてしまうような役どころでした。
あまり言うとネタバレになるんですけど、その映画の中で、草笛さんがおじいちゃんに化けるというか、変身するというシーンがあったんですね。
普段の草笛さんって姿勢がいいだけじゃなくて、お顔も本当におばあちゃんという感じのお顔では全然ないんですけども、
やっぱりちょっとメイクを、もちろん色々してらっしゃるんだと思うんですけど、メイクを変えるだけで、おじいちゃんの顔になっちゃうんですね。
見た目も全然違う人になってしまって、ほうれい線も入って、本当におじいちゃんって感じの風貌になってたんですね。
女性ってやっぱり化粧をするとしないので、全然違うなっていうのはすごく思ってて、
私自身も今日は家から一本も出ないぞって感じで、朝起きて顔は洗うけど、何にもメイクをしないで、髪の毛も適当に後ろで結んでみたいな人、
例えば今日はちょっとおしゃれして出かけようって言って、ちょっとメイクをして出かける時っていうのは、やっぱり気分からして全然違うんですよね。
ずっと家にいる時っていうのは、本当に楽ちんなんですけど、緊張感のない感じになっちゃうっていうことを考えると、
今は男性も見出し並みとして化粧をするみたいなのも、最近はビジネスマンとかでする人いらっしゃるみたいなんですけど、
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大概の男の人は、うちの夫なんかでも朝起きたら顔を洗ってちょっと髭を剃るぐらいで、本当にそのまますぐ出かけられるって感じなんですけど、
女性の場合は大変ではあるんですけど、そうやって自分に手をかけることで、ちょっと違う自分になれたりとか、気分を変えることができるっていうのが、やっぱり化粧の力なんだなっていうのを改めて思いました。
すごくいい映画だったので、またブログの方にも感想を書いたので、そちらもよかったら見ていただけたらなと思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
