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和田おはまです。先日ですね、たまたま雑誌を見ていて、斉藤香織さんのエッセイを読んだんですけど、タイトルがね、口紅復活っていうタイトルで、マスク生活になって、女性がみんな口紅を塗らなくなったっていう話が書かれてました。
で、私も確かに本当にもう口紅って塗らなくなって、お化粧して出かける時も、何ならチークもしないかなって感じで、目はね、さすがにメイクはするんですけど、口紅自体、本当にもうつけることがほとんどなくなってしまったなっていう感じですね。
つけるのは、家で、Zoomで誰かとお話をする時ぐらいしか、本当につけなくなっちゃったなって感じがします。
で、変に口紅つけちゃうと、マスクにどうしても色が映ってしまって、嫌だなっていうのがあるんですけど、
で、このコラムには口紅を何でつけるかみたいな話が出てたんですけど、それと最後に書かれてたのが、マスクになってからやっぱりみんな表情が乏しくなって、笑顔を作ることが減ったんじゃないかっていうのが書かれていて、
確かに今って本当に、言ったらもう顔の3分の2ぐらいは覆われている状態で人と会って、話をしたりっていうことで、食事もね、あんまり今マスク会食とか言われてて、外して近い距離でやっちゃダメだみたいなこと言われてるので、
言ったらもう常に誰かに会うときは基本マスク越しってなってくると、確かに怒ってるのか笑ってるのか、判断する材料が目だけっていうことになると、
特にお互いよく知らない人同士の場合は、コミュニケーションを取るのがすごく難しくなったなっていうふうに思います。
そうは言っても、いずれ、いつになるかわかんないですけど、マスクをせずにまた人と会える時っていうのも、そのうちに来るんだと思うんですけども、そうなった時に、やっぱり今、よく言われてるように、
なんか、頬がたるんじゃったりとか、緊張感がなくなってるっていうのがやっぱりあるので、その辺は気をつけたいなって思いますし、最初の話に戻るんですけど、口紅ってやっぱり一番わかりやすく、
色がはっきりさせたりとかっていうことで、つける色によって印象も全然変わりますし、自分自身もちゃんとメイクしてるっていう感じになれるので、また口紅のおしゃれも楽しめる時っていうのが来たらいいなっていうふうに思います。
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ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。