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和田おはまです。今日は、50代の片づけというテーマでお話をしてみようと思います。
昨日ですね、ちょっと思い立って、片づけをしたんですけど、私はどっちかというとあまり物を捨てられない人なので、
結構ですね、昔の日記とか手帳とかもそうですし、いろいろとっておいきたい人なんですね。
昨日、本棚にいろいろクリアファイルに入れて、書類というか、いろんなものをたくさん保管していたので、それをちょっと思い切って整理をしてみたんですけど、
やっぱり紙類って、一つ一つはそんなにかさばらないんですけど、結構ね、ちょこちょこたまっていって、
しかもそのパッと捨てられるものと、やっぱり置いておきたいなというものがあって、やっぱり分類をしないとですね、なんか
こっちにもあって、あっちにもあって、みたいに結構なっちゃってて、時間を片付け出すと結構スイッチ入って、あれもこれもってやりたくなるんですけど、
なかなかやっぱりね、腰が重いというか、なんかちょっと他にやることを優先してしまって、どうしてもちょっとそっちが後回しになってしまっているんですけど、
で、やっぱりなんかその若い時にはあんまり思わなかったんですけど、最近ちょっと思うのは、自分がいなくなった時に誰かにこの片付けをさせるのは申し訳ないなっていうのを結構思うんですね。
で、以前確か勝間和代さんが書いてらっしゃったか、なんかでおっしゃってたと思うんですけど、前に亡くなった川島直美さんですよね、その女優さん、あの方と仲が良かったらしいんですけど、
勝間さんがですね、で、やっぱり川島さんのご主人、よろいずかさんでしたかね、あの方がやっぱりなんか結構糖尿して亡くなって、なんかいろんなものがたくさん亡くなった川島さんのものがちょっと多すぎて、なんかもう手をつけられないみたいなことをおっしゃってたのを見て、自分はちょっとやっぱりものを整理しようと思ったっておっしゃってたんですけど、
やっぱり亡くなってしまった時に、どうしてもその時点で残っているものっていうのは誰かに見られてしまいますよね。そこで、こんなにたくさんいろんなものを置いてたんだってなるのは申し訳ないなっていうのを、最近ちょっとやっぱり年齢的にそういうことも考えるようになりました。
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私は父親と母親を見送っているんですけど、実家、私が離婚して戻ってきて実家にいた時に、どちらも亡くなっているので、父親が亡くなった時はその後母親が一生懸命でなんか写真とかいろいろ整理をしていて、母親は結構長いこと施設に入ってたんですけど、そのまま施設、病院で亡くなって、
やっぱり、昔の人なのでどうしてもなんか物が捨てられないっていうことで、結構いらないものいっぱいあったんですよね。私もその当時すごい処刑会社で働いてて忙しかったんで、結構それを後から整理するの大変だったんですよ。
もちろん思い出のためにとっておきたいものもあるんですけど、かといってね、やっぱりあんまりこうあれもこれもってとってはおけないので、そうなってくるとやっぱり整理するっていうのは年齢関係ないかもしれないんですけど、やっぱり自分だけのためじゃないよなっていうのをすごく思います。
で、私の夫はあんまり物を持たない人で、結構すっきりと暮らしてるんですけど、私は一緒に暮らしてるんですけども、この家は私のものばっかりで、私はいつも探し物をしてるって感じで、やっぱり年齢を重ねるにつれて、どうしても物は溜まっていくんですけど、やっぱりスリムにしていくっていうのをちょっと考えています。
ということで、今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。