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おはようございます。おがわともみです。2021年12月14日、火曜日です。今日はどんな1日を過ごす予定ですか?
昨日は月曜日だったんですけど、ちょっと配信お休みしちゃいました。
言い訳ですけど、家族がやっぱりこの時間家にいるとやりづらいなっていう。
これライブでやってるわけじゃないので、違う時間にやってもよかったんですけれども、
昨日はちょっといろいろと忙しいかったんですよ。
ぼーっと仕事したいなって思っていたにも関わらず、会社はそうはさせてくれないというね。
いい意味で忙しい1日を過ごせたので、それはそれでよかったんですが、
いつもやってることができなかったのは残念だなっていう気がします。
時間を取らなかった私も悪いんですけど、あんまりキチキチやるよりは、
本当にこのラジオ配信は楽しくやりたいっていう思いが強いですね。
伝えたいことは伝えるけど、自分が楽しくやるっていうのも私の中では決めているので、
お付き合いいただけている皆様には本当感謝なんですけれども、
こんな形でちょっとゆるくやっていきたいなと考えています。
なので年末年始はちょっとお休みをしてしまうかと思いますが、
できるときにできることをやっていきたいなというふうに考えています。
それでは今日のテーマに入ります。
今日のテーマはこちらです。
私が片付けするときに気をつけていること。
ということでお話ししていきます。
今ちょうど1日1型の50日チャレンジをやっておりまして、
11月の12日だったかな、から年末までがちょうど50日ということで突然始めた企画で、
賛同して一緒にやってくださっている方も中にはいるんですけれども、
その時に自分が率先してやっていかなきゃいけないから、
今回は捨てるだけの片付けじゃなくて、元の場所に戻すとか、
あとはやり残していたことをやってしまうとか、
そういったものも全て含めての片付け、1日1個片付け用の市型をやってるんですけれども、
やっぱり捨てるっていうところにフォーカスをしていくと、
もともと私捨てられない人なんですよ。
今でこそ整理集のアドバイザーですと名乗って仕事はしているんですけれども、
もともと捨てられない人だし、今もそんなにスパッと物を手放せる人かっていうとそうではないんですね。
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整理集のアドバイザーの中でも物はたくさん持っている方なんじゃないかなというふうに思っています。
それぐらい物に執着してしまうというか、いろんな思いを込めてしまうのかなっていうのがありますけれども、
それでも物が少ない方が快適に暮らせるっていうことは理解してるし、体験、体感もしてるんですよ。
だから皆さんにお伝えしつつ、自分も片付けをして、
あと私も4,5年で50歳になるので、それも一つの目安かなっていうふうに考えています。
短期スパンで物をバーッて減らすよりはちょっと長期的になりますけれども、
そこの50歳を目安に今ある物を何個っていう数量化はできてないんですけど、
半分ぐらいに減らせたらいいなみたいな形で物を減らしたりとかはしてるんですね。
そんなことも意識はしてるんですが、私が実際本当に片付けができない、物が捨てられないっていう思いを持っている中で、
特に気をつけていることっていうのがありまして、これはよく片付けのやり方を説明するときに必ず最初に言うことなんですけど、
今それ私にとって必要とか、今私使ってるっていう時間軸を意識するってことですね。
私が今使ってるのかとか、今必要としているのかっていうのが判断基準の一つになるので、それは意識をしています。
そうするとね、これ今使ってないなっていうものは手放せる対象にもなるし、
これから先も使うことはないなと感じることができれば、それも手放せるなというふうに考えていて、それで分別してるっていうところもあります。
ただ、捨てられない人お分かりかと思いますが、それだけで判断できないんですよ。
今使ってないけどもったいないじゃんとか、もったいないっていう言葉は本当恐ろしいですね。
要は使えるってことなんですよね。物としては機能してるんだけれども、私が今使ってないだけで使える。
あとお金をかけて払って、お金を支払って購入したものだ。簡単に捨てるなんてもったいないみたいな。
本当にもったいないっていう概念はありますよ。
だったら使おうっていう話にもなるんですけど、そこまでに至らないものとかあるんですよね。
あとは思い入れがあるとかね。今は使ってないんだけど、これはあの時の誰々さんにもらったあれでね、みたいな。
物にストーリーが、メモリーぐらいのストーリーが宿ってしまってるっていう。
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その物に物語があって、本当にいい思い出がいっぱい詰まってて。
嫌な思い出だったら即捨てると思うんですよ。
だからね、いい思い出がきっと詰まっちゃってるようなものとかあるんでしょうね。
そんな時にはやっぱりね、今どうだっていうことで判断ができない場合もありますよね。
そういった時は、私はこれ最近そう感じてるというか、そういうふうに思うようにしてるんですけど、
私が死んだら、この物を片付けるのは家族だよね。
っていうふうに思った時に、いやこれ残しときたくないなーっていうものを手放します。
もともとね、物が多いっていう時点でも家族に迷惑がかけてるんですよ。
物を捨てるのにもお金がかかります。はっきり言って。
特に大きな物を捨てる場合はね、業者さん呼んで捨ててもらうっていうこともあるので、お金がかかってしまうっていうのもあるし、
死んじゃった私は、死んじゃったことで前提で話してますけど、死んでしまったら私はもう何もできないので、そのまま放置だし、
家族以外の人たちは、あーお母さん死んじゃったね、亡くなったね、で終わるけど、家族はそこに感情が入ってくるわけですよ。
で、私が残していった物を片付ける時に、なんかこう変な思いが入ってしまってね、
いい思い出とかもあると思うんですけど、それに浸りながら片付けしていくってものすごい大変なことなんですよね。
しかもお母さんの物だから、子供から見ればお母さんの物、夫から見れば妻の物だからっていうことで、
なんかこう感情移入しちゃって、なかなか片付けが進まないなってなったら、私の物がなかなか減らないわけですよ。
それってどうなの?っていうのもあって、自分の物は自分で肩をつけるべきだっていうふうに考えたんですね。
なので、私がいなくなった後に、家族がこれを片付けるのかと思ったら、やっぱり物は全体的に減らしておこうっていうふうにも考えましたし、
あとは、死んじゃってからでもね、見られたくない物ってないですか?
私は日記は書いては破って捨てるタイプなので残ってないんですけど、
なんでこんな物取ってあったんだっていうような物を後で見られるのは非常に嫌です。
これは素直な気持ちで、本当に嫌です。
なので、心の中に収めておけるような物でしたら、もうこの時点で手放そうかなというふうに考えています。
見られたくない物、皆さんあるんじゃないですか?
そんなこと言うと、そんなにヤバい物持ってるんですか?とか言われるんですけど、そんなヤバくはないけど、自分が恥ずかしくなっちゃうから、
死んでからのことなんて関係ないんですけどね。なんか気になってしまうので、そういったものは年齢的なこともありますが、
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今の私はそろそろ手放してもいいんじゃないかな、物として持っていなくてもいいんじゃないかなというふうに考えているので、
その2つですね、時間軸で今必要としているか、今使っているか、そこで判断する。
それでも無理だったら、この後自分がいなくなったら家族が片付ける。
それはちょっと嫌だなって思うようなもの、そういったものは手放すようにするとか、
というふうにこの2つで私は片付けをやっています。
これはね、自分が使うものに限りになりますけれども、まずは皆さんも自分のものを片付けましょう。
人のものはね、自分で片付けられないっていう話は前にしたこともあるかと思いますが、まずは人のことよりも自分です。
自分の片付け、ぜひやる時に、小川はそういうことを意識してやってるんだなっていうのを分かっていただいた上で、
じゃあ私は片付けする時には何を意識して片付けようかな、どうしたら片付けを一歩ずつ前に進めていくことができるかなっていうふうに考えていただいて、
その時の参考にしていただけたら嬉しいなというふうに思います。
はい、ということで今日は長くなりましたけれども、以上となります。
今日は、私が片付けする時に気をつけていることということでお話をさせていただきました。
今日も最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。小川智美でした。ありがとうございます。失礼します。