ドリームリストの重要性
資産形成伴奏コンサルの和田おはまです。 今日は、ドリームリストを作って感じた3つのこと、というテーマでお話ししたいと思います。
このチャンネルは、証券会社で28年、銀行で7年働いて、証券会社では部合の営業職で年収5000万円を達成し、
銀行ではお客様向けのセミナーや、後院向けの勉強会を行ってきた私が、 45歳からの資産をV字回復させるためのヒントや日常の気づきを配信しています。
よかったら、いいねやコメント、そしてフォローしていただけたら嬉しいです。 私は先日、ストレングスファインダー認定コーチのゆうかりさん、
このスタイルでも大人気の配信者さんなんですけど、 その方の
ドリームデザインワークショップというのに参加をさせていただきました。 このワークショップはですね、2回にわたって実際にですね、自分の夢リストですね、それを100個作ってみて、
それをスーパービジョンにまとめるというのを 一緒にしていくというワークショップでした。
ちょっとそこで、私が感じたことを3つ挙げてみたいと思います。 まずですね、一つ目、可視化は大事ということで、
このね、やりたいことを100個書くっていうのは、私も今までにもやったことがあるんですけど、
その時は、ただ100個書いて、それで終わりみたいな感じでですね、 あとから見返して、そういえばこれかなってたなっていうのはあったんですけど、
ただ書いただけで、それをまとめたりということを何もしてなかったんですけど、 今回はその100個作った後で、例えば旅行に関することはこれとこれ、みたいな感じでリストにして、
リスト化して、分類をするっていう作業をしたんですね。 そうすることで、私ってこういうところに行ってみたいんだなとか、
自分の見た目を整えるためにこういうことをやりたいんだな、みたいなのが分類できたので、
こういうところに行ってみたいんだったら、こういうふうにしたらどうかなとか、 いろいろね、まとめ、グループ分けというか、まとめていくことで、
さらにね、じゃあどうしたらいい、みたいなのを考えることができて、 それがすごく良かったなって思います。
2つ目はですね、何がやりたいかよりも、何のためにやりたいかっていうのを感じることができました。
これはゆうかりさんが例として挙げていらっしゃったと思うんですけど、 例えばね、キャンプに行きたいって書いたとして、
大自然の中でサバイバルする技術を身につけたいのか、 それとも家族で一緒に何か思い出を作りたいのかっていうので、
自分は、例えばキャンプに行きたいって思ったとして、 何のためにキャンプに行きたいかっていうのをちゃんと考えましょうっていうふうに言われたんですね。
なので、ついね、特に旅行とかだと、どこどこに行きたい、あそこにも行きたい、 ここにも行きたいってなってしまうんですけど、
自分はそこでどんな気持ちを感じたいのかっていうのを考えることで、 自分の価値観とかそういうのをすごくわかるようになるなっていうことを思いました。
3つ目はですね、北極性を持って生きるということで、 今回私は100個考えた後に
ゴールを1から3まで設定をしたんですけど、 私の最後に、私の北極性っていうのを、スーパービジョンですね、それをまとめるんですけど、
今回私がスーパービジョンとして書いたのはですね、 居心地のいい家で豊かな生活を楽しみながら、自分に自信を持って好きな人を応援できる、自分になる、
というふうに最後にまとめました。 ここに至るまでに、私が3つ挙げたのは、自分に自信を持つっていうことと、自己実現と豊かな暮らしっていう3つを挙げたんですけど、
それぞれのカテゴリーの中で、これがやりたいとか、こういうことをやっていきたいっていうのをいろいろ書いたんですけど、
やっぱり大きくまとめることで、バラバラに夢を書いただけではなく、結局、自分はここを目指して生きていくんだというゴールが設定できたことで、
これから日々の生活の中で、それに向かっているのか、それとも全然それと違うことばっかりに時間を使ってしまっているのかっていうのを、振り返ることができるんじゃないかなと思ったので、本当に今回参加してよかったです。
自己実現と北極星
【佐藤】このワークショップ自体は5月に2回行われて、そのワークショップの中では、私はここまで北極星を作るところまで完成できなくて、まあいいかなって思ったんですけど、
1年後の自分にヒーローインタビューをしましょうっていうのを、お話し会の中でやって、それを参加してくださった方の中には、また1年後に答え合わせしていただくことができるようになっております。
【佐藤】ということで、最後まで聞いていただきまして、ありがとうございました。
【佐藤】はい、どうもありがとうございました。