叔母の投資信託の発見
和田おはまです。今日は、おばが持ってた投資信託にモヤったお話しというテーマでお話ししたいと思います。
このチャンネルは、証券会社で28年、銀行で7年働いて、証券会社では具合の営業職で年収5000万円を達成し、銀行ではお客様向けのセミナーや
後院向けの勉強会を行ってきた私が、45歳からの資産をV字回復させるためのヒントや日常の気づきを配信しています。
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私はですね、このスタイフでも何度もお話をしてるんですけど、3ヶ月前に母方のおばが倒れました。
彼女は子どもも旦那もいないということで、関西に住む親戚が私だけだったので、いろいろその後のことをやってきてたんですけれども、
彼女はほとんど定期預金にお金を入れていたんですけれども、一つだけ投資信託を持っていました。
それがわかったのは、おばのところに届いてた郵便をですね、郵便器がぐちゃぐちゃになってたので、全部取り出して仕分けしているときに、それを見つけたんですね。
それはその投資信託の残高報告書ですね。定期的に送ってくる書類があるんですけど、それが入っていました。
その投資信託というのは、7年前に買ってて、結局6%ほどマイナスになってました。
私もね、銀行とかで同じ商品を扱ってたので、どういう商品かというのはパッと名前を見ただけでわかったんですけど、
バランス型でですね、どっちかというとリスクが低いというふうに言われていて、結構ね、一時期はすごく人気のあった商品でした。
本来はリスクが低いので、そんなに大きく下がらないだろうと思われてたんですけど、コロナショック以降ですね、結構そのファンドについては成績が低迷していて、
今、運用レポートとか見てても、これじゃあちょっとなかなか回復しないよなっていう内容のものなんですよね。
ただ、私のおばはもちろん金融の知識がそんなにあったとも思えないですし、そこをどこまでおばが理解できてたのかというと、
それを買った時にもおばは70代とかだったと思うので、ちゃんと説明してもらったんだとは思いますけど、ちゃんと理解できてたのかなっていうのは正直疑問が残るところではあるんですよね。
ただ、おばは今、銀行にパッと自分で行けるわけではなくなってしまったので、じゃあその投資申諾を解約するってなると、なかなか今手続きができない状態にはなっていて、
おそらくこのまま持っておくしかないかなとは思うんですけど、これを持ってたんだという、なんとも言えない気持ちになりました。
投資信託の教育セミナー
何となくやっぱり勧められて、そのまま持ってるっていうパターン、特にやっぱり銀行とか、いわゆる対面のところで、販売員さんが熱心に勧めてくれたとかくれたからとか、そういう理由で買って、実は中身よくわかってないとか、
ネット証券で自分で取引してるけど、みんながいいって言ってるからなんとなく買ってみましたみたいな人ってやっぱり結構多いんだろうなって思うんですよね。でもやっぱり中身をちゃんとわかっていないと、そもそもそれを持ち続けたほうがいいのか、それとも見直したほうがいいのかっていう判断も自分ではできないですし、
なんかそれってすごいもったいないことだなっていうのはすごく思っています。で、私はこの2月に投資進託の選び方のセミナーをさせてもらって、たくさんの方に参加していただいたんですけど、今度は、そのときにアンケートを取った中で一番多かったのが、やっぱりその投資進託の資料の見方について知りたいっていう方がすごく多かったので、
そういうことをお伝えするセミナーを、今度7月25日、金曜日ですね、8時半から20時30分、夜の20時30分からちょっとオンラインのZoomでセミナーをしてみようかなと思っています。
ご案内については、メルマガで先に先行してご案内しようと思ってますので、よかったらぜひ登録してお待ちいただけたら嬉しいなと思います。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。