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和田おはまです。このチャンネルは、年収5000万円稼いで、出会って70日後に入籍した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、ミートソーススパゲティの思い出、というテーマでお話ししたいと思います。 私にはですね、息子が2人いて、
バツイチでずっと育ててきて、7年前に再婚をしました。 今息子たちは2人とも別々に暮らしてるんですけど、長男の方がですね、お嫁ちゃんがもうすぐ出産ということで、今
里帰りをしていて、長男は現在一人暮らし中なので、1回ちょっと晩御飯食べに来たらということで、週末に来る約束をしました。
晩御飯食べたいメニューある?って聞いたら、ミートソーススパゲティが食べたいということで、作ろうかなと思うんですけど、息子たちが
ずっと一緒に暮らしてた時っていうのは、私は結構仕事がすごく忙しくて、前はですね、実家の父親とか母親とかに、私がバツイチで出戻ってから
かなり助けてもらったんですけど、その後母親が病気になって施設に入ってということで、一緒に暮らせなくなってからはですね、本当に晩御飯が凄い
準備というかできなくてですね、冷凍食品だったりとか、本当にもうどうしようもない時は、当時子供たちは中学高校とかですかね、
お金を渡して、なんか適当に買ってきてみたいな感じで、本当に愛情のない食生活をずっとさせてたんですけど、
週末、土日は休みだったので、日曜日とかにカレーライスとか、林ライスみたいな、お鍋を温めたら食べれるメニューっていうのを作っておいて、
月曜日はね、それを子供たちが温めて食べてもらうっていうのを結構やってまして、
だいたいね、そういうのを温めたりする担当は、次男の方がやってたみたいで、一回ですね、だいたいそれを月曜日にそういうメニューだったんですけど、
たまたま祝日のその次の日にそのメニューをした時に、長男が一人で食べようとして温め方がわからないって言って、
当時、個別指導塾に次男が通っていて、わざわざそこに電話して、どうやって温めたらいいのって聞いたっていう話があって、
パスタだったので、パスタ、スパゲッティとミートソースをそれぞれ別々に温める、その温め方がわからなかったって言ってて、
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私としては、とりあえず2人で温めて食べててくれてるから、ちゃんとできてるのかなと思ったら、実は全部次男がやっていたっていう感じだったんですけど、
そういう手をかけられない時代を経て、商権会社を辞めてから私が再婚をして、そこからはやっぱりメニューが子どもたちと別に暮らすようになってくると、
子どもたちが喜んで食べてた林ライスとかミートソーススパゲッティとか、そういうのは今ほとんど作らなくなってしまって、今回もすごい作るの久しぶりだなって思ってました。
だいたい普通の家庭だと、子どもが小さい時は子どもが喜ぶメニューを作って、だんだん大きくなったら夫婦2人で暮らしていくみたいなパターンだと思うんですけど、
私の場合は本当に家族がガラッと入れ替わったっていう感じなので、結構自然に変わっていくというよりも、結構わりとパチって変わってしまった感じなので、その辺は他の家とは違うかなって思ったんですけど、
やっぱり一緒に暮らす人とか、特に晩御飯とかって、もちろん自分が食べたいものを作るんですけど、一緒に食べる人によって選ぶメニューっていうのは変わってくるので、
そう考えると、普段何気なく作っている晩御飯のメニューって、家族の思い出だったりとか、その時の家族の思いとか、そういうのがやっぱり入ってくるんだろうなっていうことを思いました。
ということで最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。