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和田おはまです。今日は、心配できるということは、というテーマでお話ししたいと思います。
私はですね、今年家族が増える予定になっていて、この1月、もうすぐなんですけど、
夫のですね、再婚した夫の次男くんのところに赤ちゃんができることになっていて、
6月には、私の方の長男のところに、また赤ちゃんが生まれる予定になっています。
どちらもね、初めての妊娠・出産ということで、やっぱりいろいろ不安、本人たちが不安なのももちろんですし、
私も特に長男夫婦の方は、年末にちょうど2人揃ってコロナにかかってしまったりとかして、
やっぱり大丈夫かなということで、ちょっと心配をしていました。
無事に生まれてきてくれるかなっていうのも、もちろん心配ですし、生まれてきてからもですね、
ちょっと前に聞いて怖いなって思ったのは、今、赤ちゃんをお風呂に入れるときに浮き輪みたいなのがあって、
そこに赤ちゃんを入れておいてっていうのがあるみたいなんですけど、
でもそれって目を離してしまうと、赤ちゃんがバランスを崩して、それで溺れてしまったりすることもあるっていう話を聞いて、
なんか怖いなって思いましたし、やっぱりね、どんなに気をつけていても、
ちょっとした事故だったり、怪我したり病気になったりとかね、いろんなことがやっぱりあるんだろうなって思います。
私の子育てのときもずいぶん古いですけども、確か長男がですね、まだ歩けるか歩けないかぐらいのすごい小さいときに、
ちょうど石油ファンヒーターに近寄らないように気をつけてはいたんですけど、
たまたま下に紙が敷いてあったところを歩いていて滑って、
ファンヒーターの吹き出し口のところに手をパッとついてしまって、
火傷しちゃったっていうことがあって、その後すぐにファンヒーターを囲いはつけたんですけど、
やっぱり何があるか分からないなってそのときにすごい思いました。
やっぱりいろんなことを心配してみてもしょうがないですし、
私たち大人にしても出かけた先で交通事故に遭うかもしれないですし、地震とかになるかもしれないですし、
病気になるかもしれないって考えたら、本当にリスクのないことっていうのは何もないわけで、
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特にちっちゃい赤ちゃんとかって守るべき存在になるので、やっぱりいろんなことが心配だなって思いました。
ただ、やっぱりそうやって自分にとって大事な人が増えて、大事だからこそいろんなことを心配して、
思ってしまうっていうことを考えると、やっぱりそうやって心配したり、逆に自分が心配されたりっていう、
お互いそういう関係性を持てる人がいるっていうのは、それはそれですごいありがたいことだなって思いました。
ついついいつも一緒にいる旦那とか、それが当たり前みたいになっちゃうんですけど、
旦那もちょっと前に、結局は違うあれだったんですけど、背中、脇腹、痛いからこれは水蔵が悪いかもしれないとかって言い出したときがあって、
それもすごい私は心配して、なんかあったらどうしようみたいにすごい思ったときがあったんですけど、
結局は病院に行って全然大丈夫だったよっていうことで、ほっとしたんですけど、やっぱり本当に何があるかわからないっていうことを考えると、
今本当に当たり前に遅れている日常っていうのにすごい感謝したいなっていうことを思いました。
ということで最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。