2021-11-02 04:48

#245 金木犀の香りで思い出したこと

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00:05
和田おはまです。今日は、金木犀の香りで思い出したこと、ということについてお話ししてみようと思います。
私が住むところで、大体10月ぐらいに金木犀がふわっと香ってくる場所がいくつかあったんですけど、
今年は10月に全然香らないなって思ってて、あれ?木が違うのかな?とかいろいろ思ってたんですけど、先日、久しぶりにそこの場所を歩いたら、本当に金木犀がすごく綺麗に咲いていました。
今年は遅いみたいですね。ちょっと何でかよくわからないんですけど、大体いつも10月で私の誕生日だったり、
10月って本当に52歳で亡くなった姉の命日だったり、父親の命日だったり、私の誕生日、長男の誕生日、亡くなった母の誕生日、
あと、次男の誕生日って10月全部続くんですけど、今年はちょっとそこに主人の母の命日っていうのもちょっとそこに加わってしまった、本当にいろいろあった10月だったんですけど、
金木犀の匂いを嗅ぎながらちょっと思ってたことがあって、私本当に商権会社で働いてた時ってすごく忙しくて、なかなかゆっくり散歩するとかっていうのが本当になかったんですね。
なので、ほとんど歩かないもんだから、本当に20分ぐらい歩いただけで疲れたみたいな感じだったんですね。
今は結構、うち今車も手放したので、結構普通に20分、25分、30分ぐらいだったら歩けるかなっていう感じになったんですけど、
忙しかった頃に、私の次男が確か高校に入った時に、姉の息子がもう高校を卒業して参考書とかいらなくなったっていうことで、段ボールに入れていっぱい譲ってくれたんですね。
私、ちょうどその時に仕事もすごく忙しくて、ちょうど今住んでるマンションに引っ越したばっかりで、とにかく忙しくて、段ボールをそのままちょっと何度みたいなところにしまったまま、結局ずっとそれを開けずに置きっぱなしだったんですね。
証券会社辞めてちょっと時間ができてから、そういえばこの段ボールなんだろうと思って開けてみたら、姉が私の息子のためにいろいろ参考書とか、自分の息子のいらなくなった分をいっぱい段ボールに詰めてくれてたんですけど、
03:12
そこに姉から私の次男に入学祝いということで、お金と勉強頑張ってねみたいなお手紙がついてたんですね。それを見つけた時、姉はこのようにいなくなってて、私はそのお礼を言うこともできなかったんですね。
その時に思ったのが、やっぱり忙しいっていう字は心をなくすって書くんですけど、当時本当に忙しくて、本当にちょっとの手間でちゃんと段ボールの中見ればよかったんですけど、その時間がなくて、結局姉からもらったものに気がつかないまま、お礼も言えないままに姉はいなくなってしまってということで、
今は本当に当時みたいな、そんなに時間に追われる生活っていうのはしてないんですけど、やっぱりあの時、逆に言えばすごい大変だったから、今はちょっとゆっくりできてるっていうのはあるんですけど、
やっぱりああいうふうに心をなくす生活っていうのはしたくないなっていうことを、ちょっと金木犀の匂いを嗅ぎながらちょっと思いました。ということで、今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
04:48

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