1. 今週の荷下ろし
  2. [3週目の荷下ろし] 技術士一次..
2025-03-04 1:03:11

[3週目の荷下ろし] 技術士一次試験合格🎉・科学系ポッドキャストの日(加齢性難聴の性差、三つ子の魂は百までなのか?) 📦📦📦

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Karin (@Karin_kagaku) とわらがお送りする、

今週、心に残ったことを週末に一旦下ろして、来週を軽やかに踏み出すための心の整理番組です。

 

今回は「科学系ポッドキャストの日」に参加しています!

2025年3月共通テーマ「」、

ホスト番組は、35歳、右に行くか左に行くかさんです!⁠⁠私たちも好きな番組です🫶

イベントのプレイリスト⁠⁠⁠もぜひチェックしてみてください🥳🥳

 

◎ 加齢性難聴の話

原著:https://www.thelancet.com/journals/lanwpc/article/PIIS2666-6065(21)00040-7/fulltext

プレスリリース:https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2021/3/25/210325-1.pdf

◎ 遺伝子検査:https://genequest.jp/

◎ クリフトンストレングスhttps://www.gallup.com/cliftonstrengths/en/home.aspx

 

【次回最終回!!】

私たちと心の荷を下ろしませんか?

あなたの荷下ろししたいこと、3/14(金)正午ごろまで募集中です🥺

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSejqbSl1I9Lbvin_SIrkmxjrr6jUwGu6szkHbYH2hcMBgXqrw/viewform?usp=dialog

 

⁠⁠⁠メッセージはこちら⁠⁠⁠

★オープニング

君の街で (yuhei komatsu様)

★エンディング

puka puka (えだまめ88様)

★ジングル

終わりよければ全てよし(のる様)

祝杯(VeryGoodMan様)

サマリー

今回のエピソードでは、Karinさんが技術士一次試験に合格したことを祝っています。さらに、科学系ポッドキャストの日のイベントや過励性難聴についてのトピックにも触れています。このエピソードでは、加齢性難聴に関する最新の研究成果が紹介され、男女間の聴力の違いやその原因が考察されています。特に、日本人を対象とした大規模な聴力データベースが構築され、聴力の変化に関する重要な発見がなされています。加齢性難聴における性差や、三つ子の魂は百までという観点から人間の性格や運命の決定要因についても議論されています。また、遺伝子検査サービス「ジーンクエスト」や補聴器の利用について触れられ、コミュニケーション能力に与える影響が考察されています。このポッドキャストエピソードでは、遺伝子検査と心理テストの関連性が探求され、特にコーヒーの消費量に関する遺伝的要因や、クリフトンストレングスによる自己理解の深まりについて語られています。リスナーは、遺伝子によって決定づけられる部分と、それにもかかわらず個人の成長や変化が可能であることを認識し、新たな発見を得ています。今回のエピソードでは、リスナーからの見下ろしリクエストを募集し、最終回に向けた準備を進める様子が語られています。

技術士試験の合格
今週の荷下ろし
こんにちは、Karinです。
わらです。この番組では、その週にあったことをお聞きのあなたと私たちで共有し、
今週、心に残ったことを週末に一旦卸して、来週を軽やかに踏み出すための心の整理番組です。
はい、というわけで第3回になりますが、今週あったビッグトピックの一つといえば、
Karinさんが技術士試験一次試験を合格したということでしょうか。おめでとうございます。
ありがとうございます。ビッグトピックにしていただいて嬉しいです。
試験自体は11月にやったんですけど、それの正式な合格発表が今週あって、
ネットで自分の受験番号があることを確認して、よし、合ってるということで、ほっと一段落というところでした。
はい、ありがとうございます。
いくつになっても、そうやって受験番号を確認する瞬間って、やっぱりドキドキしますよね。
いやー、ドキドキしますね、本当に。
本当にあるのかな、みたいな。あると違った、みたいなことをちょっとやりながら。
そうですよね。ああいう時って、合格が発表されました、みたいなメールが多分来ると思うんです。通知だったり。
速報的な感じで、合格しました、だめでした、ではなくて、
番号が掲載されたので確認してください、みたいなもどかしいメールが来るイメージなんですけど。
確かにそういうのありますね。今回は実はそれはなかったんですけど。
そうなんですか。もういきなり来たんですか。
そうですね。というよりは何日に発表するよっていうのがもともとリマインドされていたので、自分で見に行くっていうシステムでした。
なるほど、なるほど。で確認して、なんか本当大学受験と一緒ですね。
いや、本当にそうなんです。
でもいいですよね、こういう高校受験とか大学受験の時もそうでしたけど、
ドキドキはしますけど、あるかなって見に行くあの瞬間はちょっと正直好きだなと思って。
確かに、なんだろう、なんかドキドキするけど、でも僕ちょっと見たくもないっていう部分もあるかもしれないです。
あー、まあ確かに。
すごく怖いなって思っちゃう部分も。で、見た方がいいんですけど、絶対に。
なんかね、見ちゃうと結果が当たりますけど確定するんでね、なんかシュリディンガーの猫じゃないですけど。
そうですね、そうですね。状態が確定しちゃうから。
そうそうそう、なんかこう幻想のまま置いておきたいことってありますよね。
そうなんですよね。いや、見た方がいいんですけどね。それは分かってないですけど。
で、この技術士試験ってどういう資格になるんですか?
そうですね、技術士っていうのが一応なんか制度としては、攻撃遮断法人の日本技術士会っていうところがあって、
そこが定めたり資格発行しているようなものになります。
なるほど。
で、そこの説明を見ると、一応この技術士の制度っていうのは、産業に必要な技術者育成のために作られた制度ということで、
ちょっといろいろ書いてはあるんですが、私の言葉で要約してしまうと、
科学技術をきちんと専門知識として持っているっていうことはもちろんなんですけど、
それを社会の利益、攻撃のためにきちんと使える人っていうのが技術士って言われるものだと思います。
なので、もうちょっと具体的に言うと、例えば一時試験のペーパー試験では、そういう意味では専門技術の試験もありました。
私、生物工学っていう分野で受けてるんですけど、そういう生物に関する遺伝のものの問題であるとか、植物の生理活性みたいなところが少しわからないと解けないような問題が出たりとか。
へー、なんか難しそう。
結構ちゃんと勉強しないとあれなんですけど、でも大学の学部のそういう科目の試験を受けるような感覚の問題だなと思いながら解いてたんですけど、そういう専門科目の試験もありましたし、
あと他にも材料工学とか、いろんな分野があるんですけど技術士って。そういうのの共通科目って形で物理の問題とか計算の問題とか、そういう一般的な科学知識、みんなベースに持っていた方がいいよねみたいなのを問う試験もありました。
もう一個、ちょっと科目の名称をごめんなさい忘れちゃったんですけど、さっき言ったように技術士ってその技術のことを知っている、専門知識を持っているだけではなくて、それを公益のためにきちんと使える人であるっていうのが非常に重要なので、
そういう技術の平和利用に関する、いろんな制度のことを知ってますかという問うような問題だとか、あと例えばある技術を国外に輸出しようとするときにどういう手続きが必要ですかとか、何に気をつけなきゃいけないですかとか。
またまたその知財関係ですよね。開発を頼まれて、共同開発してた技術がこういう状態になったときに果たしてこういうことはしていいのか悪いのかとか、そういう話とか、そういうことが問われるような科目もありました一時的に。
へー、結構幅広いんですね。
そうですね、幅は結構広かったですね。
そういう教養から実際社会で使うための、そういうところまで含めて本当に即戦力じゃないですけど、本当に働く人のためのステップアップの試験っていう感じがしますね。
そうですね、そういう意味では本当におっしゃる通りで、実際勉強してたときに、確かにこれ企業で技術開発実際にするときに非常に重要な点だなって思うこともすごくたくさん入ってましたし、
あとは自分がよくわからないまま開発してたときに、城長とかにここら辺は気をつけなきゃいけないって言われてた背景がやっとそれでわかったりすることが正直あったりとか、そういう意味で本当に社会実装をするっていうことを、
企業で研究開発してるので、そこが一つの大きなミッションだと思ってるんですけど、そういうことをするために必要な知識ばかりでしたし、そういうのを持ってるっていう技術士っていうところを目指すっていうのは、
一つ自分のキャリアをもっときちんとしていくって中で、よかったなぁと今回改めて思ったって感じですね。まだ一時期向かっただけですけど。
あと二次があって、それで合格ですか?
そうですね、二次が通れば技術士っていうことを名乗れる。一次だけだと補欠の方をつけて技術士補っていう資格にはなるみたいで、そうなんです。そういう違いはあるみたいですね。
やっぱり持ってると仕事の幅が広がるというか、何かできることが増えたりするものなんですか?
おそらく。
名刺で書けますよね。技術士さんから名刺とかもらったことありますけど、かっこいいと思って。
本当にかっこいいと思いますし、Xとか拝見してると技術士っていう資格で個人でコンサルをやってらっしゃる方とか、そういう方はいらっしゃりそうだなっていう感じは受けてます。
ただ私自身が技術士とって何できるっていうのをまだあんまり調べられてないので、こんなふわっとした説明になっちゃうんですけど。
科学系ポッドキャストの日
いざ実際取ってみてメリットを見つけていくって感じになるんですかね。そう思うと。
それを期待してますし、あと一応一時試験が通った技術士法っていうところで、教会かな。技術士の集まりに参加できるような権利があったりはするみたいなので。
そういうところで他の技術士の方と会えるといいなっていうのは正直思ってますね。
確かにそういうところで実際どういう風に使われているかとか、どういうビジネスの展開があるかとか。
あと多分その生物工学みたいな専門でいろいろ分かれて、細分化されてるじゃないですか。
だからなんかその専門スペシフィックな情報が集めれそうですよね、そこで。
そうですね本当にまさに。
かっこいいな。いいな。
いやいやいやいや。
今度もっと調べてみるかしら。
ぜひぜひ、PhDとダブルで。
あればあれだけいいですからね。
そうですね本当に。本当にとか言ってたら、視覚マニアみたいになっちゃいますけど。
そうなんかミーハーじゃねえかって怒られそうだ。
でもなんかPhD持ってて技術士も持ってらっしゃる方ももちろんたくさんいらっしゃるみたいですし。
私はなんかその自分がメーカーで働いていて、やっぱり自分の専門性ってでも特に証明するものないなみたいなことがコンプレックスがかなり大きいところにもあった中で、
でもPhDを今から取りに行くのはちょっとなかなか難しそうだなって時にちょっと技術士っていうのに出会ったっていうのはありますね、正直なところ。
でなんかあと、PhDは学問を突き詰めた感じの、感じのって言っちゃいけないな。
持っててあれですけど、一応その学問の専門家みたいなところですけど、技術士ってやっぱりそういう実際に実地で働いている人の中のエキスパートみたいなイメージがあるんで。
なんかちょっと見方は違うけど、この人はすごい企業でとか、実際の現場で知識もあって経験もある人なんだなっていうイメージをすごい感じるので、そういう意味での格好良さはすごい感じます。技術士さんって。
確かに確かに。実際なんか技術士に求められる資質能力っていうところに、専門的学識っていうのはもちろんあるんですけど、それと並んで問題解決とかマネジメント、あとコミュニケーションとかリーダーシップとかそういうところも入ってるので、
なんかそういうところが入ってるっていうのがやっぱり、わらさんがおっしゃったように、ちょっとPhDとは違うニュアンスのところなのかなっていうのを改めて思いましたね。
いやでも、じゃあ今後技術士補佐って呼びづら。呼べないんでやめときます。
ちょっと呼びやすいように頑張って技術士とれるように。
先生フォーハンドしてもらって。
そうですね。
じゃあ科学系ポッドキャストの日の話に戻って、こういうイベントがありますよということで、科学系ポッドキャストの日とはエレスコス世界科学デーに合わせて、科学系ポッドキャストサイエントークさんが2022年11月10日に始めた企画で、毎月10日にその月のお題に沿った内容を、ジャンルを問わず多数のポッドキャスト番組が配信する一大イベントです。
今月3月は僕らも含めて25番組参加する。もう膨大な数です。全部聞けないです。
めちゃめちゃ賑やかですよね。そしてすごい続いてるんですね。これ知らなかった。
そうですね。もう2年ちょっと。僕も別の番組で、この2周年の時に初めて他のポッドキャスト番組さえ誘ってもらって、出てみたって感じで、それまでは僕もリスナーだったんですけど。
過励性難聴の話題
なるほど。
2周年のタイミングにデビューさせていただいて、今回僕個人としては3回目になるのかな。
ちょっと毎月は参加できてないんですけど。
3月のテーマは性。性格のせいだったり性別のせいだったりのせいですね。
で、ホスト番組は前回もお便りを送ってくださった、35歳右に行くか左に行くかの
行くかさんです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。35歳右左って略し方してましたっけ?
聞き始めたんですけど、すごく楽しくて。
私、聞き出すとエピソード1から聞きたいっていうタイプなんで、最新版には全然追いついてないんですけど。
すごくたくさんエピソードがあって、楽しんでます今。
結構長い番組ですかね。今いくつあるんだろう。100ちょっとあったと思うんですけど。
100ちょっとは超えてたと思います。
僕も別の番組で去年の年末ですかコラボさせていただいて、実際にお話させていただいたんですけど。
2人ともお話も面白いし、トピック満載だし。
今、12月の終わりか今年からまた新章というか新しい展開があった番組なので。
ぜひ今後も聞いていただければ。
早く追いつきたいです。
今回は科学系ポッドキャストの日のテーマに沿ったリオロシをしていこうかなというふうに考えています。
はい。
じゃあまず、いつも通り前説させていただこうと思います。
はい。よろしくお願いします。
今回僕が持ってきたトピックは聴覚の不調。聴覚、今お聞きだと思うんですけどリスナーの方も。
この音声を聞く機能、聴覚の不調の精査。
中でも過励性難聴と呼ばれる疾患の精査について最近のトピックを紹介しようかなと思います。
まずカリーさん、過励性難聴って言われて何?ってピンときます?
そうですね。
なんかそれこそ、最近母親がちょっと耳遠くなってきたなーみたいなことがあったりするんですけど
そういうのが過励性難聴なのかなって今聞いてて思いました。
まさにその通りです。
過励性難聴とは過励とともに聴力、耳の聞こえが低下していくような現象です。
まあ誰にも起こります。
日本だと75歳以上の7割の方がこの過励性難聴に該当しているというふうに言われています。
僕らの世代のトピックだとあのモスキートーンが聞こえるか聞こえないかみたいなところが
一つ過励性難聴の軽度な部分になるかなって思います。
あーなるほど。そうなんですね。
このトピックを作っている上で、後で使うかわかんないんですけど
実際に何Hzの音を作ってきました。
おーすごい。
作ってきましたって言うほど10秒でできる簡単なお仕事なんですけど
加齢性難聴の性差
実際モスキートーンも作ってみたんですよ。
ただ残念ながら僕聞こえないので。
ちゃんとできてるかわからなくて。
一応設定上はできてるんですけど
そのスピーカーの問題で聞こえないのか
僕の問題で聞こえないのかがちょっとまだよくわかんない。
なるほど。
ただ僕も30代半ばのミドさんなので
モスキートーン聞こえなくても普通かなっていう。
特にモスキートーンとか10代とか20代前半でしか聞こえないって言われるので
コンビニのタムロ対策に使われるとか古くはあったと思うんですけど
なんで誰にも起こるし
別に20代だからとか30代だから起こらないってわけでもないです。
一般的にはこういうモスキートーンみたいな高音域
高い周波数の音から順に聞こえなくなってくるのが一般的な部分で
じゃあ精査に注目するとどうなるかっていうと
大体これまではおしなめて男性が悪くなりやすいという精査があることが考えられてきました。
へーそうなんだ。
実はこの研究に関してはあんまり一貫した研究が特に日本人を対象にしてはあんまりなくて
2000年代前半にポツポツあるんですけど
主に欧米の研究をベースにこれは言われていることになります。
特になんで男性が悪くなりやすいかっていうところで
一つ考察されてきたのは昔の価値観でいうと男は働く女は家庭みたいな
そういう価値観があって今はもちろん社会のあり方も変わってきましたけど
特にそういう男は工場とかで働いてた時代とかだと
流れの騒音に暴露されている期間が長いということで
なのでそういうふうに耳を使った仕事が多かった
耳にダメージが溜まっていたということが一つの要因かというふうに言われているみたいです
確かに工場とかの音すごいですもんね
一つ抑えておかないといけないのがその耳の音を感知する細胞なんですけど
その人たちその子たちって一回ダメージ受けて死んでしまうともう再生しないんですよ
なので一度過励性難聴になってしまうともう戻すことは
補聴器とかを使わないといけないそういうデバイス代わりになってしまうというのが現実です
じゃあこの今回紹介しようとしている論文では何を報告して何を解決したのかという話なんですけど
今回は国立病院機構東京医療センター聴覚障害研究室の聴覚障害研究室と
慶応技術大学医学部地理・院工科学教室のグループから
2021年3月に出された論文を紹介しようと思うのですが
この共同研究のグループによって過去20年間に
約7万件の日本人の聴力検査が行われました
その検査結果から年齢以外に耳の疾患の影響を受けていない対象を抽出し
解析することにより1万人を超える聴力の過励性変化に関するデータベースを構築しました
このデータベースの1万人という規模自体が世界最大規模で
10代から90代まで幅広い年齢層の男女別データを含むデータベースを構築し
さらに日本人の方を対象とした研究なので
私たちの民族性というかそういうものに関しても
聴力検査のデータベース
利用できるすごく有用な基礎的なデータをデータベースを作りましたよという論文です
まず聴力検査ってイメージつきますか
つきますヘッドセットみたいなのしてピーとかポーとかなるやつですよね
そういうやつですちょっと試しにどういう音かっていうのを聞いてもらおうかなって思います
収録時にはうまく張ることができなかったサンプルの音をこの配信上に張っておきます
今回の研究で使われている中間的な1000Hzを聞いていただきましょう
次にこの後の話の中で結構なピーと表現している4000Hzです
最後に相当なピーと言っているのがこの8000Hzです
じゃあちょっとイメージで
了解です
イマジナリーHzで
そうですね配信ではちょっとドッキリとなるドッキリ音なんですけど
ピーとかポーのあれで聞こえる
何dBのピーだったら聞こえる何dBのポーだったら聞こえないみたいな
ところでどこのレベルで聞こえるかっていうのを検査していくんですけど
聞こえたら押してくださいですね
やってみるとわかったことの一つはやっぱり男性は女性と比べて高音特に4000Hzってあるんですけど
結構なピーですね結構なピーでいいのかな
結構なピーってなんか
聞こえるししっかり聞こえるピー不快なピーですね
なるほどだいぶ高いイメージですねそう思うと
そうですね聴力低下が早い男性の方が早いで高齢者では女性の方が低音部
ボーとかですかねの聴力低下が認められました
この結果自体は日本人に限った話じゃなくてこれまで報告されてた欧米のデータベースとも一致してて
別に日本人に何か特別な傾向があるってことではないってことが
まずわかりましたよっていうのがポイントですかね
やっぱりお薬とかの代謝だと日本人得意的なものとかもあったりするので
割とここは大事なポイントかなって思ったりもします
次じゃあ性差はどうなんだってとこで男性と女性で同じ世代における聴力の差を調べてみると
最も高齢なグループ今回は90代
あとは最も若いグループ10代では別に聴力について性差は認められなかったんですけど
20代から60代において女性の方が性ヘルツ
pぐらいですかね
以上の高音部の聴力が男性よりも優れていることがわかりました
なのでおしなめて20代から60代において女性の方が聴力の減退が少なかったということがわかりました
あまりここまでの広いレンジって分かってなかったですけど世代別とか
でこの要因として考えられているのが欠陥上っていう
妄想結果みたいなところがあってそこの萎縮が関与されている関与している可能性が指摘されています
女性の場合は平均後にホルモンの変化でこの欠陥上というものが萎縮することにより
60代まで続いていた男性よりも優位だった聴力というものが70代において
同レベルに戻ってくるということが考えられる
ということで血流だったりそういうホルモンバランスというものが影響して
男女の聴力の差が出ているんじゃないかというふうに考察されています
なるほどなぁ
この研究ではやっぱり個人なのであんまり生活習慣まではちゃんとはケアできないので
統一はできないのでばらつきはあるもののやっぱり一般化して集団に見ると女性の方がやっぱり良くて
おそらくそれはホルモンのメカニズムとかに関与しているというふうに考えられました
もう一個面白いことがこの研究から分かっていて
研究期間の前半10年この研究20年やってるんですけど
2000年から2010年の検査結果と2011年から2020年の結果を比較すると
8000Hz相当なPですね
相当なP
の聴力が全年齢層で徐々に改善していることが分かりました
時代とともに改善していることが分かりました
へー不思議
これは生活習慣なんじゃないかと言われていて
というのも僕らこの2000年から2022年2020年を経験していると思うんですけど
男女間の聴力の変化
時代の変化として喫煙率の低下とか
あとは健康に関する生活習慣病への啓蒙というのがすごいされてきた時代だと思うんですよ
なるほど
実際に統計的にも喫煙率が国民全体で低下していったりとか
そういう生活習慣病に対する対策や治療、健康意識の高まりが改善された期間でもあったので
おそらくそこが影響しているんじゃないかというふうに考えています
へー
ただ悪い側面もあって
この研究期間前半後半で若い層40代以下の層では
4000Hzの聴力
Pですね
その40代以下の世代では
Pの聴力というのが徐々に悪化していることが示されました
逆に
この4000Hzって聞こえるPなんですけど
おそらく持続的な騒音曝露によって悪くなっているんだろう
特にこの論文で言及しているのが
ポータブル音楽デバイスの普及が
とても影響しているんじゃないかというふうに言っていて
多分この2000年くらいってiPodとかが出てきた時代
そうですねポケットに音楽を入れれる時代ですもんね
そうそうそれまでは別に
ポケットラジカセっていうんですか
ウォークマンが
カセットのウォークマンとか僕MDとか持ってましたけど
あったはあったと思うんですけど
なんかよりMP3プレイヤーの普及によって一般化したっていう
あといいヘッドホンとかイヤホンが出て
ちょっとファッションになったりもしましたよねそこの部分が
そうですね確かに
そういう文化の普及が聴力低下に
耳にストレスを過度にかけるようになって
聴力低下につながっているんじゃないかというふうにも考察されています
この世代間の変化というのは男女ともに
同様の傾向だったということが分かりました
なのでまとめるとまずやっぱり男女比で
この聞こえ方の変化っていうのは男性の方が悪くなりやすい
女性は平型語に
男性同様同じような形で悪くなりやすいということが
分かったというのが一つと
あとは時代に伴って一部の周波数で
周波数帯の聴力について悪くなってきている
ということがこの20年の日本人の検査データから
分かったことだというふうに報告されていました
やっぱり先にも申し上げた通り耳は
どうしても再生ができないので
目だったら今レイシックとかもいろいろあって
別にあれは細胞を回復させるような技術ではないですけど
何度か治療ができるんです
治療というか手術で介入ができるようになりましたけど
聴力に関しては手術とかではやっぱり介入ができない部分なので
補聴器とかデバイス頼りになってしまうということが一つあります
ただ論文でちょっと触れられてたのが
OBAってめっちゃ補聴器の普及率が高いみたいで
そうなんですね
そうなんです 僕も知らなかったんですけど
こういう難聴を自覚してる人っていうのは
大体日本人でもOBAでも10%程度
何の調査だったかな 70歳以上だったかな
ちょっと調査忘れましたけど
そういう高齢者層で同じような認知度ではあったんですけど
デバイスをつけてるかというと
OBAが40%ぐらいの人がデバイスつけてて
日本だと10%ぐらいしかつけていなくて
日本だとあまりにも補給率が低いっていうのを指摘していて
誰でも起こる病気というか老化ですよね 一つの
なのでむしろ聞こえない方がストレスだったり
コミュニケーションが取れなかったりとかで
悪い側面が多いので
デバイスとかをつけるというのも恥ずかしくないよというところで
そういうのを普及するといいよねっていう風に占められていました
確かに
意外と僕も精査がちょっとあるだろうなって思ってて
もともと読み始めた段階では
やっぱり最近の日本って
男女ともに同じような働き方になってきて
なんか精査って埋まっていくものなのかなって思ってたんですけど
生活とか環境的な要因が強いのであれば
埋まっていくのかなって思ってたんですけど
実際はそんなには大きくなかったみたいで
改善はもちろん研究機関でしてる部分もあるんですけど
実際精査という部分で議論した時は
女性の方がおそらくそのホロモンバランスとかで
なんかちょっと保護的に働いたりとか
ただなんか調べていると
この論文の話ではないですけど
何だったかな
なんか最近なんかのポッドキャストを聞いていて
話を聞いたのが
子どもを産んだ後にすごい聴力過敏みたいな状態になったって話を聞いて
だからなんかホロモンバランスの保護的な部分もあるけど
なんか逆に鋭敏にしすぎる部分もあって
そこは一長一短なのかなと思いました
なんで結構聴力ってそういう精査とかが出やすい部分であるんだなっていう風には感じました
なんかちょっと関係あるかわかんないんですけど
結構そのホロモンバランスで
血流とか血管の状態が変わるみたいな話は
なんかちらっと聞いたことがあるなと思ってて
さっきあの耳の細胞が維持されるのに
結構その血流がちゃんと流れるっていうのが重要っていう仮説に立つと
今のホロモンのところってかなり聞いてきて
かつ女性の場合はそれがプラスに働く場面が
少なくとも若いうちは多いって話なのかなとはなんか思いましたね
そういうことです
そういうことです
加齢性難聴と男女差の関係
かなりうまくまとめていただきましたけど
私もフワッとした記憶で喋ってるんですけど
いやでも面白いですね
ちょっとちゃんとした統計を僕が見たわけじゃないんですけど
男性の方が一般的には血流が悪くなりやすい傾向がある
その循環器障害とか起こしやすいっていう統計的な話もあって
なんでそことも相関している部分なのかなと思うので
血流が悪くなって耳にダメージがたまるっていう部分も
そういう意味でそこの精査も反映しているのかなっていうのも
思ったりします
なるほど
耳大事ですからね今多分聞いてるお聞きの方も
そうですね
ポッドキャストを聞いていただけるのは嬉しいですが
ぜひ耳を大事に
そうですね
あんまりすごい音量で聞かないっていうのも
これは男女差なく例外なくダメージはたまるので
そうですね本当に
でも怖いですね
回復しないって言われると冷えって思っちゃいますね
そうですねそうやって言うと怖いですけど
でも徐々にやっぱりだんだんなっていくものなので
どうしてもこればっかりは
そうですね確かに
もう老化なので一つの
でも一応そういう基礎研究レベルでは再生させようという取り組みは
ずっとされてるんですよね
そうなんですね
そうですねこの10年くらいiPSとかを使うとか
耳の中の細胞を一回リプログラミングして
もう一回そういう音が聞こえるような
細胞に再分化させようみたいな
研究とかあったりはするんですけど
まださすがに実用レベルではない
ひょっとしたら僕らがもっとおじいちゃんおばあちゃんになった頃には
そういうのも少しは普及してるかもしれないですね
確かに
耳を再生させるのが先か
耳っぽいデバイスを脳に刺すのが先か
どうなんでしょうね
そこもなんかデバイス側の開発もすごくいろいろあって
日々論文が出てるんですけど
そうなんですねなるほど
ちょっと僕あんまりデバイス側に明るくないんですけど
一つそれこそ生物工学的な部分で
トピックとしてよく上がってるのが
オプトジェネティクスって聞いたことあります?
光遺伝学って言うんですけど
ありますあります
ノーベル賞を順番待ちしてるような技術なんですけど
光によって神経細胞を活性化させるとか
抑制するっていう介入ができる技術なんですけど
それをうまく使うことによって
デバイスのハード面だけじゃなくて
そういう細胞側の活動を高めることによって
聞こえをさらによくできるんじゃないかみたいな
論文もちらほら見ることもあります
ただやっぱり光遺伝学って
遺伝子レベルの介入が必要なので
やっぱり臨床レベルとしてはまだ難しいっていう現状ですね
なるほど
遺伝子検査の面白さ
補聴器ってどこで買うのがいいんですかね
ちゃんと意思から処方されるものなのかも
あんまり僕知らないんですけど
私もあんまり分かってなくて
ただなんか
それこそお医者さんに処方してもらいに行くって
結構難易度が高いイメージがどうしてもあって
そういう意味では
やっぱりそういうとこまでじゃないしな
私みたいなブレーキがかかったりとか
あと分かんないですけど
あれでやっぱり耳が聞こえなくなっていくっていう
現実をあんまり受け入れたくないと
そういうとこに足が向かなかったりするのかなって思っちゃうんですよね
一方で性能がどうなのかいまいち正直分かんないですけど
テレビショッピングでそういう補聴器が売られるようになってたりとか
またまたノイズキャンセリングイヤホンみたいなところで
機能が大体できるみたいなことになってくると
何兆で困っている人っていうのは少なくなってて
それはなんかとてもいい世の中だなって思いますね
確かになんかAirPodsぐらいの気持ちでつけれるといいですよね
いや本当に本当に
AirPodsだったらつけててもかっこいいじゃないですか
イメージとして
このおじいちゃんイケてるなみたいな
いや本当に
そういうテレビショッピングの受け売りですけど
やっぱり聞こえづらくなってくると
人との会話がなかなか億劫になったり
テンポが悪くなっちゃったりして
それでコミュニケーションが減って認知症リスクが上がる
みたいな話もあるみたいなことを考えると
なんかもっと気軽につけれるものが増えたらいいなって思いますね
確かに
まずコミュニケーションが億劫になったりというか
不便になってしまうのが一番のネックだと思うので
こういう病気って
本当に眼鏡をかけるぐらいの気持ちで
使えるようになるといいですよね
いや本当にそうですね確かに
目だってブルーベリー食べとけば回復するとか
そういうわけじゃないですから
本当ですねそれだけではどうにもならないことがやっぱり
それと同じと考えると楽かも
確かに
そう思うと眼鏡も最初はすごい厚いガラスのやつしかなかったけど
今やおしゃれ眼鏡もたくさん出てるわけで
補聴器もそんな感じになるといいですね
おしゃれ補聴器
おしゃれ補聴器
別校柄とかあったらいいかもしれない
高そう
私はポケモンコラボのが欲しいな
いいですね
昨日のポケモンデーで発表されてたかもしれない
まさかの補聴器か
やっぱ未来のミヤレシティでは売ってるかもしれないですね
ありえそうですね
AZさんあたりが使ってるかもしれない
30歳だから
それはぜひコラボ商品として出していただいて
ポケモンさんよろしくお願いします
よろしくお願いします
前座は終わったということで
前座というかメインが終わったので私デザートぐらいで
デザート大事ですからね
確かに
ハードルを上げたのか下げたのか分からなくなってますけど
やっていきましょう
やっていきましょうよろしくお願いします
お願いします
私カリンの方はですね
今回の生というのを
人の佐賀とか言いますけど
佐賀と呼んでちょっとそぼれについて
気になってたことをちょっとお話ししたいなと思います
佐賀っていうと一応生まれつきの性質とか性格
持って生まれた運命宿命みたいなのが辞書的な意味にはなるみたいで
ことあだとかでも三つ子の魂100までみたいな感じで
人間の佐賀というか性質って結構生まれた時からある程度決まって
少なくとも3歳ぐらいには決まって
それが大人になってもずっと変わらないみたいなニュアンスで
語られることが多いように感じています
じゃあそれって実際どうなんだろうっていうのを
改めてちょっと考えてみるという中で
私実はこういう性格診断だとか占いとか
嫌いじゃなくて結構やってたりするんですけど
いやいいですよね
まあ信じるもはっきり当たるもはっきり
当たるもはっきり当たらぬもはっきりって感じですけど
その一環で実は遺伝子診断をやったことがあるんですよね
まずちょっとその話をしてみたいなと思います
はい楽しみ
ちなみに遺伝子診断とかってされたことあります?わらさん
僕自身はしたことないですけど
なんかそういうビジネスをやってる人の本を読んだことがありますね
そうなんですね
じゃあもしかしたらその方がやってるサービスだったりするかも
私がやったのはジーンクエストっていう遺伝子診断のサービスです
こういう診断があるよみたいなのを
割と早めにサービスとして出してた会社さんの一つだと思うんですけど
やったのも本当に数年前っていう感じで
これ何をするかっていうと
作業としては検査キットが自宅に送られてきて
自分の唾液を検査キットに入れて会社さんに送ると
その資料から遺伝子検査
遺伝子検査じゃないちょっと待ってくださいねすいません
なんか読んだ本だと自分のオリジンが民族が何パーセント
日本で何パーセントどこの国かとか
あと疾患のリスクが分かるとかっていうイメージが
あそうですそうですまさにそうなんです
で送った唾液から
唾液の中にもちろん細胞がいくらか入ってて
そこからDNAを抽出して延期配列を調べてくれてるみたいです
でマイクロアレでこれ自体は調べてるみたいなんですけど
一応このジーンクエストっていうサービスでは
1資料あたり約70万箇所の遺伝情報を解析してるそうです
なるほど
その解析をした結果として今ワラさんがおっしゃってたように
じゃあ私の祖先はどの辺にいた人なのかとか
いろんな疾患のリスクがどのくらいありそうなのかとか
そういうことをバッと結果として返してくれるっていうところで
そういう意味で自分の生まれ持った性質みたいなのを
遺伝子っていう側面からある程度情報として公開してくれる
っていうところがちょっと面白いサービスです
確かに
でなんか人同士のDNAの差って全体の約0.1%ぐらいしかないのに
意外とそういう例えばワラさんと私で全然違う人間ですけど
そういう差が出ててもう十人十色って言いますけど
そういうふうに差が出てるって面白いですよね
本当にそれこそこういう検査って初めて
特に理系の大学生あるあるだと思うんですけど
アルコールの体制から始めますよね
学生実験でやりました私も
ALDH1の遺伝子多経を調べるところから始めますけど
そういうパターンの組み合わせが何億パターンも多分あるんですよね
おそらく
遺伝情報のATGCの割合で言うと0.1%かもしれないですけど
パターンの組み合わせって考えると
そういうのが個性を作るのかなってイメージがすごくあります
確かにそうですよね
このジンクエストで調べてるだけでも70万箇所を調べてるから
そのパターンで何万パターンあるんだって感じですもんね本当に
ATGCって言うと4パターンあるわけですもんねそれだけで
いや本当に
膨大ですよね
いや本当に面白く不思議な世界だなと思うんですけど
そうですね不思議だけどやっぱりそれってすごい大事だなって思うし
多分その70万に入ってないものも今どんどん見つかってきてるでしょうしね
そうですね実際このジンクエストで出てくる項目本当にたくさんあるので
ぜひ興味ある方はジンクエストで調べていただいたら出てくるんですけど
例えばそのよくこういう遺伝子検査で売りにされている健康リスクですよね
自分が例えばどういうがんになりやすいのかとか
例えば消化器系にすごく悪くなるような傾向があるのかとか
そういうことが結果として表示されてくるものもたくさんありますし
結構面白い診断とかもあって
面白い診断
ジンクエストの場合なんか体質一覧みたいな項目でまとまってるんですけど
例えば勤勉性が高いのか低いのかとか勤勉性って勤めて勉強する男性ですね
高くあってほしいな
ちなみに私勤勉性高めのタイプなんですけど
わかる
本当ですかありがとうございます
とかコーヒー
コーヒー
コーヒーをたくさん飲むタイプかそうじゃないかとか
好奇心が高いか低いかとか
結構そんなことも遺伝子でわかるのみたいなこともあったりします
確かに面白い
そう面白いですね
じゃあこれどういうふうに調べてるのかなっていうのを少し見てみたんですけど
今回コーヒーのやつを例にご紹介だけしたいと思います
めっちゃ興味ある
そうなんです
コーヒーが好きか嫌いかって別に遺伝子で決まってるのみたいなところって
あんまりピンとこなかったんですけど
実はこれちょっと項目としては要約してる部分ももちろんあって
コーヒー摂取と遺伝子型の研究っていうのを一応ベースに
これはカテゴライズがされてます
コミュニケーションと補聴器
どういう研究だったかっていうのをちょっとアブストだけなんですけど見てみると
1万1261人の日本人集団に
ゲノムワイド関連研究っていうのを実施しました
ちょっとごめんなさい私ゲノムワイド関連研究っていうのがあんまりわかってないですけど
基本的にはその集団の遺伝子のことを調べて
それがあるトピックと関係あるかみたいなことを調べてるんだと思うんですが
今回この集団の中でコーヒーの消費量っていうのは別で
自分で回答するような質問票を使って回答を収集してて
そこから各それぞれが1日に何カップぐらいコーヒーを飲むんだっていうのを
まず情報収集してるようです
その情報収集した結果と実際その人たちが持ってる遺伝子の型っていうのを
何か関係があるとこないかなっていうのを見ていくと
特定の遺伝子の塊のところの変異があるないとか
そういうことがどうもコーヒーの消費量の多い少ないに
ある程度相関がありそうだっていう結果が出た
このことからじゃあここのある場所の遺伝子っていうのが
こうなってるとコーヒーの摂取量が多くなりやすいタイプですよ
あなたはみたいなシーンな結果になってる
そんなような立て付けになってるようです
なるほど
だから確かに傾向としてはそういうことがあって
そこからあなたはこういう遺伝子だったから
そういう傾向があるんじゃないのっていうのを
結果として出してくれてるっていう感じなんですけど
面白いなと思って
確かにちゃんとそこに相変わるものが見つかってくるっていうのも
そうなんですよね
多分全て考えるといろんな利用が多分あると思うんですけど
メカニズムを考えるとかカフェインの需要帯がどうかとか
でもラフでそこいいですもんね別に
その辺はまさにそういうところが関係してそうっていうのも
別のところであるみたいで
ちょっと待ってください
おもろ
僕1日500ml以上飲むんですよねコーヒー
そうなんですね
めっちゃ飲むんでコーヒー
最近スタバに通い過ぎて
あんた朝も来たんだからもう夕方はお題いらないよって
最近レジしてくれないです
でもめっちゃ常連さん判定されてていいじゃないですか
名前で最近呼んでくれます
素敵
いらっしゃいって
夕方はPodcastを編集してるんですけどそこで
なるほど
いいなちょっと常連さんとか憧れますね
初めびっくりしましたけどね
覚えられるみたいな
そうそう
明日も来てねっていつも言われてプレッシャーをちょっと感じるんですけど
営業上手だな
うまいなと思って
さっきのは日本人の集団に対する研究で
それとは別のものになっちゃうんですけど
ヨーロッパ系の人で4万7千人ぐらいを対象にした研究で
同じようにコーヒーたくさん飲む人が
特徴的な何かがないかっていう
遺伝子座を調べた研究っていうのがあったみたいなんですけど
それのアブストを見ると
やっぱり特徴として
この辺の遺伝子を持ってる人が
コーヒーたくさん飲みそうだっていうのが出てきたっていうのと
その中にはカフェインを代謝して
カフェインの代謝を制御するかな
何を制御しているか具体的には書いてないんですけど
そういうカフェインの代謝に関係するような遺伝子
っていうのがその中にはあるっていうところが
分かったみたいな話が書いてありますね
クリフトンストレングスの影響
そうするとそれは
わらさんがおっしゃったように
コーヒーを体の中で処理することに対して有利
有利なものを持ってるから実はコーヒーを好んで
飲むようになってるって可能性はあるのかなっていうのは思いますね
確かによく寝る5時以降にコーヒー飲むなとか言うじゃないですか
ちゃんと寝るために
僕別にコーヒーたくさん飲んでも全然寝れる人だから
多分僕はその代謝が高いのかもしれないです
ありえそうですよね
逆に言うと高校生とかそれこそ受験の頃とか
コーヒー1リットルぐらい毎日飲んでるんですけど
普通に居眠りしちゃったので
勉強しながら寝ちゃったりしてたんで
めっちゃ飲んでる
そうその時すごい不明を感じましたね
効率俺悪くないって思いながら
確かにしかも全然効かないじゃんみたいな
そう友達買うコーヒー1本で全然起きれるのに
1リットル飲んで寝ちゃうんだけどって
悲しい
燃費悪いと思って
ちなみに私も1リットル飲んで寝ちゃうタイプなんですけど
本当ですか
本当です
それこそ大学生の時とか
コーヒーとかモンスターとかめっちゃ飲んでたんですけど
全然寝れちゃう
頑張るためにどこ行ったのに
ただただ肝臓をいじめてるだけみたいな人でしたね
確かに
そうです体にはやっぱり飲みすぎよくないですかね普通に
そうですね本当に
皆さんエナジードリンクには気をつけてください
本当そんな感じで
そういったようなやっぱり
何の話だっけ
遺伝子検査
遺伝子検査
そうですね遺伝子検査で意外となんか
いろんなことが分かるんだなっていうのが
面白かったですし
そういう自分の趣味思考みたいな
肯定的にできてるような
人間の差が
意外と遺伝子に左右されてそうだなっていうのは
今回ちょっとこういう遺伝子検査の結果とか見てみて
ああそうかって
なんかちょっと説得力ありますよね
そうですね
MBTIとかもすごく流行ってましたけど
僕はやったことないですけど
MBTIって何でしたっけ
なんか日本で流行ってましたでした
そういう性格診断的な
あーこれやったことあります
16パーソナリティーズってやつかな
多分それ
僕ちょっとやったことないで分かんないんですけど
なんかあのアイドルのラジオとか聞いてるんですけど
それたまに出てくる
確かになんか番組とかでやってるの見たことあるかもしれない
そうですね
なんかやっぱ遺伝子ってなると
自分の固有物質的な固有のものだから
なんか性格みたいなソフト面よりも
僕個人はすごいずんと受け取っちゃうというか
いや本当に
ですしまあ遺伝子で結局
こう人間の体が出すホルモンとか
なんか代謝酵素とかが決まってくるって考えると
確かにそれで性格とか
自分の行動みたいなアウトプットが
かなり左右されるっていうのは納得感もありますね
そうですよね
健康面だったり
そういう今後使える情報でもありますよね
うんですね
でもなんかそのわらさんがおっしゃったように
とはいえ結構これってずんとくる事実だと思ってて
自分が持ってる遺伝子って
簡単に書き換えられないじゃないですか
そうですね
オプトジェネティクスとかが実用化された先とかは
わかんないですけど
そう思うとなんかこう
自分の性格ってもう変えられないのか
みたいな絶望的な気分にもなるんですよね正直
じゃあ本当にそうなのかみたいなのを
ちょっとこの遺伝子検査の結果を見た後に
実は考えてて
もう一個ちょっとじゃあそうじゃないかも
みたいなことがあったので紹介したいなと思います
続いて紹介するのが
クリフトンストレングスっていうやつを
ちょっと紹介したいなと思う
クリフトンストレングス
これ実は名前が変わってて
前ストレングスファインダーっていう名前で呼ばれてたものなんですけど
ストレングスファインダーって聞いたことあります?
読み読みつけるもの
ですですです
直訳した
直訳
いや本当にあのさっき出てた
mbti
mbti
mbti
mtbi
結構似た話なんですけど
要は心理テストみたいなのをバーっとやって
自分の強みは何ですかっていうのを出す
結構有名なテストです
もう少し具体的に説明すると
アメリカにギャラップ社っていうところがあるんですけど
そのギャラップ社が開発した強み診断ツール
結構ビジネス研修とかで使われる有名なやつですね
1時間ぐらいかけて
これ177個の問いにひたすら答えてるんですよ
めちゃめちゃ多い
めちゃめちゃ多いんですよ
ただその結果から
自分の本来の考え方とか感じ方
行動パターンっていうのを測定できるようになってて
そこからこのギャラップ社は
人間のその特性で
34個に分けられるよねっていうことを言ってるんですよ
それは例えば分析思考が強いとか
収集心が強いとか
達成力が強いとか
34個のそれぞれの特徴があって
じゃああなたはどの特徴が強いですかっていうのを
順位を出してくれる
なるほど
になってますこれは
私占いとか好きなんで
これもやったことあるんですけど
研修とかでやりそうですよね
そうそう
ちょうど研修でやったり
過去に自分でやったりっていうのがあって
あんまりやらないんですけど
これ基本的にこのクリフトンストレングス
ストレングスファインダーで出てくる資質って
それこそ天性の強みを探そうみたいなコンセプトなので
なるほど
やってみて出てきた結果が基本的には変わらない
あんまり変わらないって言われてるんですね
でそれってさっきの遺伝子の話とすごく似てると思ってて
やっぱり自分が生まれ持ったものっていうのは
ある程度差がとしてあって
このテストはその結果を持って
それをどう活かしていくかっていうのを
考えるためのテストでもあるんですけど
ただ本当に変わらないのかと
確かに
そうなんです
私たまたまこれ10年前ぐらいに1回やってて
その5年後ぐらいにもう1回やる機会があったんですよ
なるほど
そうなんです
やったら実は強みの2番目に来る特徴だけ変わってたんですよね
それもさっき言ったように34個のそれぞれの特徴がバーって並んでて
その順位なんで
例えば1位に来てたやつと2位に来てたやつが入れ替わるとか
全然あると思うんですよ
ただ今回私が変わったのは
10年前に25番目ぐらいにいた特徴が
その5年後に急に2番に上がってきたんですよ
ブレイクしてる
そうめっちゃブレイクした
バズってるじゃないですか
バズったんですよ
ほーみたいな
急上昇ランキングだ
そうなんです
実はその資質が戦略性ってやつだったんですけど
元々その戦略性っていう特徴が低くて
ただそのテスト次受けるまでの5年間に
仕事の中でそういう戦略系のことをきちんともうちょっとやりなさいっていう指導を受けた時期があったんですね
多分そのおかげで資質が上がってきたんだなっていう考察をしてるんですけど
ただこの結果見てすごく嬉しかったのが
自分の中でできないと思ってたこと
特徴としてこのカードは私は持ってないなって思ってたものが
実はカードとして切れる状態にまで持ってこれたっていうのがすごく嬉しい体験で
確かに
そうなんです
でそういう強みを入れ替えれるサガだよねって言われちゃうとそれまでなんですけど
でも成長を実感できる
そうそうそう
成長も実感できて嬉しかったですし
やっぱりそういうある程度三つ子の魂100までなんだけど
その中でもなんかこう自分でアレンジもできるっていう少し希望を見たというか
なんかそんな体験をストレングスファインダーの方ではしました
遺伝と環境のバランス
なんでちょっととっちらかった話をしながらまとめると
人間のサガってやっぱり遺伝子レベルで決まっていることがすごくあるし
いろんな研究でもその環境で決まるところもあるけど
やっぱり遺伝で決まっているものが結構あるよねっていうのは
不都合な真実としても言われてるじゃないですか
そうですね
でも一方でそれでも自分のやりようによってはある程度調整ができる
少なくともアウトプットとして出てくる部分の調整ぐらいはできることがあるんだなっていうのを感じたりしましたっていうところでした
大事な発見ですね
いい発見をしました
今回で3回目の配信が終了ということで
1ヶ月期間限定の番組今週のニュアンス次がいよいよ最後ですね
最後ですね本当に
なんかいろいろトピックを話してる中で発見とかも僕自身もすごくありましたし
最終回に向けた準備
なんかカリンさんとこうやってお話していく中で
発見があった話がいましたわ
ボケっとしてますけど
でも私も本当にあの喋ってて発見というか
そういえばこんなこと考えてたわみたいな発見がすごくありましたし
もともと言ってたようにこうたまった書類を整理整頓するっていうことも進んでいきましたし
何よりわらさんと喋ってるの楽しい
いやこちらこそ
でなんかそういう時間を過ごせるすごい
僕個人としてもすごいよかった
あと付き合っていただいてこうやって
すごい感謝の気持ちでいっぱいだなと思ってます
こちらこそです本当に何でも最後が名残惜しいですけど
はい次回最終回ということで
はいじゃあお知らせの方お願いします
はいこの番組ではリスナーの皆さんが見下ろししたいことを募集しています
概要欄にあるメールフォームから自由に送ってください
次回の収録に間に合わせるには3月14日金曜日の正午頃までいただければ
私たちが見下ろしのお手伝いをさせていただけると思います
最後なのでぜひ
そうなんですぜひぜひ皆さん
新学期の前に整頓したいものぜひぜひお待ちしております
お待ちしています
またハッシュタグ今週の見下ろしとつけて
Xなどでコメントや感想をいただけると嬉しいです
いいねリポストもいつもありがとうございます
ありがとうございます
そして最後の見下ろしをぜひ一緒に
最後の見下ろしをぜひ一緒に経て
春に向かって軽やかにジャンプしましょう
しましょう
イエーイ
イエーイ
というわけでここまではカリンと
わらがお届けしました
それでは今週も楽しく過ごしましょう
Have a great week
01:03:11

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