00:05
皆さんこんにちは、ひとりでジェネルモンのちびがはくままです。
今日は、デザインとアートの違いについてお話をしてみたいと思います。
この間、2週間くらい前かな、カシンさんとスペースで対談をさせていただきました。
その時に、デザインとアートの違いについての話になったんですね。
その時の話を、私はちょっと覚えていて、
その時にどんなお話をしたかというと、私はアートはよくわからないけれど、でもデザインはなんか好きなんですっていうふうにカシンさんにお答えしたんですよ。
それからなんとなくそのことがずっと私に引っかかっていて、それをよく考えていたんですけれども、
やっぱりなんかアートとデザインって違うんだなーっていうふうに思いました。
そしてアートと違ってデザインっていうのは、なんかマーケティングだとかに近いものなのかなと思いました。
アートっていうのは本当に多分きらめきだとか感性から生まれるものなんですけど、でもデザインというのは設計から生まれるものだと。
例えば売上を増やしたいとか、人を呼び込みたいとか、何かを売りたいだとか、そういった人の流れだとか、あとはアクション、人のアクションを促すようなものがデザインなのかなと。
アートについては私はちょっと詳しくは説明はできないんですけども、デザインっていうのは何か意図があって、
例えばお客さんに購入して欲しいであったりだとか、何かについて理解をして欲しいだったり、クリックして欲しいだったり、
なんか必ずそういう意図があるのがデザインなんだろうなというふうに思いました。
そのために必要なのが、いろんな知識があると思うんですよ。
例えば色の知識、色の配色っていうのかな、目立つ色を使うであったりだとか、
あとは知的な色を使うであったり、いろいろな知識っていうのがそのデザインの中では生かせるんじゃないかななんてことを素人ながらに気づいたという、
そんな学びをですね、学びというか気づきをシェアしたいなと思って、今回このスペースラジオを撮ってみました。
はい、では最後までお聞きくださりありがとうございました。今日も一日素敵な日をお過ごしください。