動画生成AIモデルの紹介
皆さん、こんにちは。40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日に時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
さて、今日ね、すっかり配信忘れてました。すみません。なんかね、皆さんのボイシーとかを聞いていて、あれ、あれ、自分ないなと思って。気づいたら。
今日はですね、Sora2とVeo3の比較についてお話をしたいなと思います。Sora2とVeo3、どちらも動画生成AIのモデルになります。
Sora2は、皆さんご存知の通り、オープンAIというChatGPTが作っている会社ですね。その会社が作った動画生成モデルというのは、Sora2。それが一番新しいやつですね。
こちらと、あとはGoogleが作っているVeo3という、この動画生成モデル。こちらをですね、2つ比較してみました。というのも、私今ね、この2つをちょっとYouTubeで比較してみようという動画を撮ろうと思ってまして、今撮っている最中なんですよ。
やってみたんですけども、それぞれ得意不得意があるなというふうに感じました。まずVeo3はですね、日本語があまり得意じゃないかな。日本語の出力っていうのができる時とできない時もあるし、またできたとしてもちょっと不自然だなーっていう時がありました。
その点、Sora2は日本語がめちゃめちゃ自然。ちょっとね、ギャル、女子高生のギャルに話をさせてみたんですけども、なんか普通にね、いそうな感じでした。今のギャルがああいうふうに喋るのか知らないですけど、少なくとも私がギャル、私はギャルじゃなかったか。私の時代のギャルはあんな感じで話してたなっていう感じでしたね。
すごい面白かった。あとはAIおばあちゃんみたいな感じで、おばあちゃんがトピオシもないことをするみたいなのとか、あとはメントスコーラの番組っていうのかな、チャレンジみたいなのもやらせてみたりとか、どっちもね、どっちもすごかった。どっちもすごかったんだけど、日本語の自然さっていうのをちょっと無視すれば、どっちもすごかった。
ただちょっとやっぱり、PO3はですね、日本語が若干不自然なので、日本語が入ってしまうような画像は大体変だったかな。あとはなんか英語喋っちゃったりとかね。街頭インタビューとかも日本語で喋らせるっていうプロンプトにしてるんだけれども、ちょっと英語喋っちゃったりとか、そんな感じかな。でもなんかその英語もちょっと日本人なまりな英語なんですよ。ちょっとそこが面白かったですね。
あとは日本語喋ってるやつも、ちょっとなんか外国の方が喋ってるような日本語だなぁみたいな。なんかその辺がね、何かに引きずられている感じがして、すごく面白かったです。やっぱソラはすごいね。ソラはソラで、苦手なものも若干ありました。
なんかね、ソラにガラスの果物をカットさせるっていうやつ、あれを作らせるとどうしてもなんか変な方になっちゃうんですよね。なんかちょっとそういうのはあんまりうまくないのか、または最近のAIをあんまり学んでないのかな。なんかもしかしたら学習素材が違うのかもしれません。
Googleとかってさ、YouTubeを元に学習している可能性が十分あるので、そうするとそういうのすごい上手ですよね。でもソラはおそらくそういうのってなかなか学習素材として取りづらい状況にあるのかもしれないので、そうすると最近流行っているそういうガラスの果物をカットするとかっていうのはあんまり得意じゃないのかなぁなんて思ったりもしました。
近日中にこのYouTubeの比較動画を出す予定ですので、ぜひぜひ見てみてください。ちなみにガラスの果物をカットする動画の作り方っていうYouTube動画、これね、今もうすでに放映してますので概要欄とかに貼っておきますね。
あとは、私今YouTubeじゃない、ごめんなさい、ユーデミのオンラインコース全部1300円セールしていますので、よかったら受けてみてください。今週の日曜日の朝9時までやってます。それではまた。