新刊の発表
さあ、こんばんは。めろん先生です。
雨の中、駅に向かっとるんやけど、もはや寒いな、これ。
ちょっと、薄いすぎたかな。
ああ、雨、雨が今日は、昼方からめっちゃ降るらしいんやけど、
まあ、今んとこまだ、耐えられる感じやな。
こういう時、普通のスニーカー履くとべっちゃべちゃになるから、革靴履くんやけどな。
革靴といえばね、石田純一ですね。
昨日、ネット見てたら、石田純一が焼肉屋やってるっていう記事を見たんですよね。
石田純一ってでも、世代的にはちょっとわからんよな。
俺もギリやもんな。あんまり、息子さんの石田一世のほうが、
俺らの世代的には有名だよな。
石田純一は真面目に働いてたな。
偉いよな。もう70くらいやねんけど。
焼肉屋やって働くって言うんだね。
プロデューサー掛けのニットをして、肩からニットを巻くって言うやつね。
プロデューサー巻きって言うかね。
あれをやってて偉いな。
みんなを楽しませるエンタテイナーやな。
うわ、寒い。結構風吹くわ。
意外と結構寒いって感じやな。
うわー、まじか。もうちょっと来たらよかった。
若干の薄着体勢なんだよな、今日。
もう冬やな。冬になると体が痛いよな。
今日はずっと朝からデザインの仕事をやってて、そろそろ終わりやね。
今駅に向かっているのはですね、長らくお待たせしておる水筆集の表紙ができました。
イロコが上がりましたということで、これを確認して行こうというわけで、これで水筆集が完工されるわけですね。
とはいえですね、もう11月入るよな。
今日29とか30じゃない?
だから入ったらもう月末になるんや。
でね、今回はね、文学売りまでも売りますけど、機関を買ってくれた人が持ってきてくれたらサインもいたします。
特典と販売計画
で、かねてから言っておる通りスペシャルエディションを作ろうかなと思って。
何を作るかというとですね、水筆の土蔵という連載があったんですけどね。
これにちなんで、ちょっと土蔵の壁っぽいものにね、本を埋め込んでいこうかなと思ってますね。
何個作るかわからん。こんな月も変わったものを買いたいっていう、ある種アートやな。
そういう人しか買わんからさ。
まあ、サイン付き、サインと石膏と、あとやな、付属特典をつけてやな。
どのくらいで売ったらいいんかな。
あんまり作りたくないから、ぶっちゃけめんどくさい。
作るの大変やから、石膏固めて漆喰塗るとか考えてるから。
なんかもうあんまり売りたくないから3万円くらいにしようかな。
本埋め込んでな。実際の本埋め込んだら読まれへんから、本も付けとこうかな。読めるようにな別に。
それで3万円くらいにして、2個くらい持ってくか。
買わへんやろ。買ったら面白いけどな。買った人おもろいけどな。
まあ、アート作品やな。なんか面白いものを作ろうかなと。
自重生産やな、こんなんもうな。
3万円はちょっと現実的じゃないからあんまりにも。
まあ1万円かな。
あるいは9999円。1万円キリが良すぎるからさ。面白くないからな。
お釣りの一人を渡すしかないね。
なんでそんなことすんねん。今俺は思ったより別にそんなことする必要もない。
風怖い。風で帽子が飛ぶんですよ。
風で帽子飛んだ時に、別にええねんけど、何がやばいかって、
とっさにパッて取った時に、腕がね。
腕が、四重肩の腕が、鬼のようなダメージが入るんですよ。ガコーンっていって。
絶対に左肩は動かしたらあかん。
だから今俺は傘で帽子を押さえてる。帽子の意味あるんかって話やけどな。
寒いな。
寒いがやっぱり駅前に住んでる利点としてはすぐに行けるってことやな。
うちの仕事場は何度も言うように、新高円寺駅のほぼ上みたいなところなんですよ。
だからすぐに歩いていったら、高円寺駅なんて、
ルック商店街を突っ切ったら、もうすぐやから。10分15分くらいで着くから。
今歩いとるんやけど。ちょっと待って。時間なんじゃ。
10分。ちょうどいい。
ちょうどいいな。
寒い。
古着屋。古着屋で何か服買おうかな。新しいの。
でもなんかもう服増えるの嫌やねんな。ずっと一個で行きたい。
あんまりね。なんか好きやけどな。おもろい。変な服着るの好きやねんけど。増えていくねんな。無限にな。
無限増殖していく。
いやしかしやね。今年ももう終わりになってきたな。
どうですかねみんな。どうやったかな。まだまだでもな。
あと2ヶ月あるから。いろいろやれることはあるで。2ヶ月あればな。
俺もね。本をね。もう一冊作ろうかな。ついでに。
もう原稿あるやつが一個あって。それ作ろうかなと思って。
表紙がな。表紙と本のデザイン迷ってるんですよ。
もう自分どこで出すからさ。一個は。
ディスクロニアも作ってるんですけどね。一個。
ディスクロニアは来年やから多分。
今年はちょっと忙しくて出されへんから。
来年出すからやな。
そろそろもう用意せなあがんな。ディスクロニアも。
紙の値段がな。めっちゃくちゃ上がってんね。
どうしよっかな。という感じやな。
ISBNつけなあがんかな。
ISBNつける練習をちょっとしたいんだけどな。
ぶっつけ本番でつけるのちょっと怖いからな。
今回になってにつけるかな。ちょっと迷ってるんですよね。いろいろとね。
アーケードの下入ったら雨。やっぱアーケードっていいなあ。屋根あんの。
雨をしのげるからなあ。
これがなんか地味になあ。こういうときにおうって思うよなあ。
そしてビリッジバンガード。
高円寺ってビリッジバンガードと相性ええねんけど、できたのも結構最近やねんなあ。
そう昔からあるわけではないんだなあ。
高円寺歩いてると意外としちゃったなあ。会うからなあ。
この間さあツイッター見てたら高円寺じゃないや。
阿佐ヶ谷の方歩いてるときに俺を見かけたっていう報告があったんです。
ツイッターで。
でも多分こうやって俺今携帯でしゃべってるからしゃべりかけづらかったのかもしれん。
だけどこんな俺を見かけたらみんなしゃべりかけてください。
オープンマインドな俺なんで。
全然しゃべりかけてくれてもOK。
なんならお茶でもしましょうみたいなノリです。
まあでもこういうでしゃべりかけられてくるハードルを超えてくるやつってあんまおらんねんなあ。
いてほしいけどなあ。
俺やったら全然行くけどなあ。
なかなかみんなけえへんなあ。
シャイなんだよなあ。
あるいは危険を感じてんのかなあ。
なんかいろいろ問題があるような最近の世の中。
一人でブズブズしゃべってる奴に話しかけたらあまり良いことが起こるって感じせんもんなあ。
間違いなく良いことは起こらんよなあ。
起こる良いことがまず想像できひんもんなあ。
悪いことしか想像ができひん。
お、セカンドストリート来ました。
セカスト熊本居るときに結構行ったんですよ。
熊本のセカストねえ。
やっぱ郊外、地方の郊外ってめっちゃでかくて。
安い衣服が多くて。
かなり買いましたねえ。
そのときに。
なんやったんやろあれ。
日本人多かったなあ。
衣服多かったなあ。
あのときブランドモンとか多かったなあ。
でも、熊本はアウトドアブランドがやっぱ人気でさあ。
パタゴニアとか。
あと、何?
いろいろあるやん。
なんかアウトドアメーカー。
とにかくアウトドアメーカーが多かった。
なぜかというと。
熊本って都市と阿蘇がすごい近いんですよ。
車で3、40分走ったらもう結構キャンプできるようなとこに行けるから。
割となんかね、都市いい地形なんですよ。
だからアウトドアが楽しみやすい。
都会の中心に住んでってすらアウトドアをすぐに楽しめるみたいな。
意外といいとこでね、熊本。
今考えてみたらね、熊本結構良かったなあ。
だんだん記憶ってこうやって塗り替えられていくんやな。
熊本、俺のメンタル状況が悪かっただけで熊本は悪くないんや。
良かったなあ。
メッセージにも熊本の時の俺の精神状態が如実に反映された図実が載ってるけど
これを熊本市民に読まれるのは結構危険かもしれんと若干今思った。
だけど今の俺はまた違う俺だから。
今の俺を見てくださいみたいな選挙の時の政治家みたいなのがいるんだけどなあ。
こういうのは通じないなあ。やっぱり人間って一貫性あるからなあ。
もうちょっともっと。あ、信号変わった。
さてここを渡ったら参集者の方は終わられるんでしょうか。
そしてちょっとこの時間どこに入ろうかなあ。
ドッグベリーかなあやっぱ。
ドッグベリー、ドッグベリーしかねえかなあ。
えーこういう日焼けもないんでねえ。
イケてるカフェ少ないんだよなあ。
残念ながらこれがねえ事実。
事実4丁目カフェ。
4丁目カフェかあ。
若干のねえ4丁目の微妙さが俺の中にはあったよねえ。
やっぱドッグベリーだなあ。
よし、じゃあちょっと後ほど皆さん。
はい、そんなわけで終わりました。
なかなか面白い本になったんじゃないかなあ。
つかみ本とかも見て。
いやこれは非常にいいですねえ。
なかなか本屋にならんならちょっと面白いかもしれない。
そんなわけでですねえ。
発売日が11月の28とかになりそうですね。
皆さんよろしくお願いします。
文学売りまでも売る予定です。
機関本も持ってきてくれたらサインするので無駄にはならないと思います。
文学売りまの方に来てくれた人には特典の冊子も付けようかなと思ってます。
今作ってる最中です。
で、文振りとか来れない人もねえ。
なんかちょっとせっかくなんでねえ。
買ってくれた人には何かをしたいなあという思いがあるなあ。
これは。
でもまあ。
そうだなあ。外出れない人もいるからなあ。
なんか送ることができるようなものもねえ。
ちょっと何かをしたい。
何かをしたいと思っている。
締めのメッセージ
そんなわけで。
何かをしたいと思っている水猫沢めろんでした。