今回は博報堂ケトルのクリエイティブディレクター/編集者:嶋浩一郎さんを迎えて『今日の仕事に「あさってからのノイズ」が必要な理由』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
人類の無駄な記憶を管理するツイート
ケミストリーを生む異分子に接する時間
アイデアが生まれる2段階のフェーズ
フィルターバブルの外に出る旅
一つの価値観に縛られる危険性
異分子を取り込むもうひとつのアプローチ
異分子を取り込む企業の技術と危機感
<ゲストプロフィール>
嶋 浩一郎(シマ・コウイチロウ)
博報堂/執行役員。博報堂ケトル/クリエイティブディレクター・編集者。
93年博報堂に入社し、コーポレートコミュニケーション局に配属されPRのキャリアをスタート。01年、朝日新聞社に出向し、若者向け新聞「SEVSN」を創刊し、編集ディレクターに。01年からは博報堂「広告」編集長となる。04年に本屋大賞を立ち上げ、現在、本屋大賞実行委員会理事をつとめる。08年に東京下北沢にブックコーディネータ内沼晋太郎と本屋B&Bを開業するなど出版業界での仕事多数。06年既成の手法に捉われないクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを立ち上げ、 PRと広告を統合した数多くのキャンペーンを制作。11、13、15年にカンヌクリエイティビティフェスティバルのPR部門の審査員も務める。
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