一般社団法人Think The Earth理事/プロデューサーの上田壮一さんを迎えて『一見遠い環境・社会の課題を自分ごと化する方法』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
上田さんとの出会い
『Think the Earth』と『スペースポート』
環境・社会問題との距離を縮めるアプローチ
送るだけのコンテンツから共に作るコンテンツへ
関心のない人たちに届ける多様なコミュニケーション
『1秒の世界』が影響を与えたTakramのインスタレーション
当たり前の再発見と緩やかな流れで伝える工夫
当たり前を疑う一番簡単な方法
非日常の体験とその言語化の必要性
<ゲストプロフィール>
上田 壮一(ウエダ・ソウイチ)
一般社団法人Think The Earth理事/プロデューサー。
1965年兵庫県生まれ。1990年東京大学大学院工学系研究科修了。 広告代理店勤務を経て、2001年に一般社団法人Think the Earthを設立。 以来、20年以上にわたりコミュニケーションを通じて環境や社会について 考え、行動するきっかけづくりを続けている。主な仕事に地球時計『wn-1』、携帯アプリ『live earth』、書籍『百年の愚行』『1秒の世界』『グリーンパワーブック 再生可能エネルギー入門』、プラネタリウム映像「いきものがたり」など。2017年に持続可能な社会を目指す教員や生徒たちを応援するプロジェクト「SDGs for School」をスタート。書籍「未来を変える目標 SDGsアイデアブック」を編集・発行し、10万部を超えるベストセラーに。多摩美術大学情報デザイン学科で毎年Think the Earthゼミも行っている。
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