先週に続きNUMABOOKS代表でブック・コーディネーターの内沼晋太郎さんを迎えて『日記・取るに足らないもの〜Takramと新しい書店を妄想する』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
日記の専門店
取る足らないものを表現できる媒体
忘れたくないというモチベーション
日常に充実感をもたらす日記の書き方
Takramとの新しい本のプロジェクト
自分らしさを肯定できる場作り
身近な人が表現する面白さ
思い出というクリエイティブが集まる場所
リスナーへの「問い」
<ゲストプロフィール>
内沼 晋太郎(ウチヌマ・シンタロウ)
NUMABOOKS代表/ブック・コーディネーター/株式会社バリューブックス取締役。
1980年生まれ。一橋大学商学部卒。2012年にビールが飲めて毎日イベントを開催する新刊書店「本屋B&B」を、2017年に出版社「NUMABOOKS出版部」を、2020年に日記専門店「日記屋 月日」をそれぞれ開業。また、東京・下北沢「BONUS TRACK」の運営を行う株式会社散歩社の取締役もつとめる。著書に『これからの本屋読本』(NHK出版)『本の未来を探す旅 台北』『本の未来を探す旅 ソウル』『本の逆襲』(朝日出版社)などがある。現在、東京・下北沢と長野・御代田の二拠点生活。二児の父。
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