今回はAR三兄弟の長男、川田十夢さんを迎えて「洞窟壁画とAR ― 新しい『あたりまえ』の作り方」をテーマにトークセッションを行います。
オープニングトーク
想像力を外部化して共有する
拡大する表現と収縮する表現
会話は反応の連続である
会話をするように最先端技術を使う
コロナ禍で培った技術が未来を変える
低解像度化する技術・増強される想像力
数にとって代わる新しい価値観
「たかが水」だったという感覚
経験のデジタル化
<ゲストプロフィール>
川田十夢(カワダ・トム)
1976年熊本県生まれ。10年間のメーカー勤務で特許開発に従事したあと、やまだかつてない開発ユニットAR三兄弟の長男として活動。
今年で活動12周年、実装したプロトタイプの総数は400を越える。主なテレビ出演に『笑っていいとも!』『情熱大陸』『課外授業 ようこそ先輩』『タモリ倶楽部』など。劇場からプラネタリウム、芸術から芸能に至るまで。多岐にわたる拡張を手がける。
WIREDでは2011年に再刊行されたvol.1から特集や連載で寄稿を続けており、10年続くTVBros.での連載は2020年に『拡張現実的』として発売中。
毎週金曜日20時からJ-WAVE『INNOVATION WORLD』が放送中。新会社(tecture)では、建築分野の拡張を目論んでいる。
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