デザイン・イノベーション・ファームTakramの渡邉康太郎が毎月様々なゲストとトークセッションを繰り広げながら世の中に新たな「問い」を投げかける実験的・社会実装型プログラム。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けしています。
今回はミラノと東京を拠点に活動するビジネスプランナーの安西洋之さんを迎えて「これからのデザインの役割―『日々の政治』とデンマークのデザインのはしご」をテーマにトークセッションを行います。
オープニングトーク
時代によって変わる良いデザインの条件
デンマークのデザインのはしご
すべての人がデザイナーになれる
安西さんが翻訳した『日々の政治』について
スローフード・ムーブメントの変貌
生産地で売れるものを保護せよ
現代におけるエンジニアリング的思考の危うさ
社会変化はあらゆる人が起こしうる
<ゲストプロフィール>
安西洋之(あんざい・ひろゆき)
モバイルクルーズ株式会社代表取締役/De-Tales.ltdディレクター
ミラノと東京を拠点にビジネスプランナーとして活動。
異文化理解とデザインを連携させたローカリゼーションマップを主宰。
2017年より「意味のイノベーション」のエヴァンジェリスト的活動を行い、現在、その一環として、経営誌に「21世紀のラグジュアリー論イノベーションの新しい地平」を連載しながら、新しいラグジュアリーの意味を探っている。
2020年9月末、エツィオ・マンズィーニの『日々の政治―ソーシャルイノベーションをもたらすデザイン文化』の翻訳を手掛け出版。
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