今回は小説家の朝吹真理子さんを迎えて新春恒例の対談をお届けします。
<目次>
2021年の仕事・プライベート振り返り
印象に残っている展示や本
軽々しく好きだと言えないこと
瞬間をつかまえるクロッキー
書くべきことに向き合う姿勢
2022年の計画ー標高が分からない山
沖縄で作ったトタンのイメージボード
ひめゆり平和祈念資料館で感じたこと
ホテルから失われたメニュー
リスナーへの「問い」
<ゲストプロフィール>
朝吹真理子(アサブキ・マリコ)
小説家
1984年、東京都生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了(近代歌舞伎専攻)。大学院在学中、文芸誌『新潮』編集長に勧められて小説を書き始める。2009年、処女作の「流跡」を『新潮』に発表し、小説家デビュー。同作で10年、第20回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を史上最年少で受賞する。11年、3作目となる「きことわ」で第144回芥川賞を受賞。
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