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2024年5月11日、始まりました、佐々木亮の宇宙話。 ということで、本日はスペシャルゲスト回となっております。
本日のゲストは、もう純レギュラーとして、たびたび出てくれているヒロですね。 世界中の宇宙カンファレンス駆け回って、
いくつかの宇宙企業の役員というか、やっていて、っていう感じで、大活躍中のヒロに、 日本にいる貴重な時間の間、一緒にご飯食べ行って、その後収録して、
っていうのの後半をお届けしていきたいと思います。 前回は、宇宙飛行士のネクストキャリアっていう話だったり、
そもそも最近世界中飛び回っててどうなの?っていう話してきましたけど、 今回は民間宇宙飛行士っていう選択肢ですね。
いろんな宇宙に行き方の選択肢が、これから出てきているっていうところで、 日本語とかではやっぱ、なかなか言及している場面って、見つかんないんじゃないかなと思います。
そんな未来を現実的に見据えて、事業展開もしているヒロに話を伺いながら、未来の宇宙旅行というか、宇宙に行く方法、ここをしっかり考えていく、そんな回にしようと思っておりますので、ぜひ最後までお付き合いください。どうぞ。
明確に宇宙飛行士っていう枠で若田さんが言ったのが、ちょっと新しい。 厳密に言うと、アキシウムのアジア太平洋地区のCTO、
CTO兼宇宙飛行士って書いてあった。 どっちがメインかわからない。宇宙に行く役割もするということであった。
コマンダーとかできるから、それなんだよ多分。 ペギーもコマンダー。アキシウムのすごいところは、コマンダーになれる格をバンバン取ってるっていうところだよな。
もう一名の女性のペギーも、ナサの時もコマンダーやってたからな。 そういうことか。
宇宙に行くっていうのは、もしかしたらむずいけど、みたいな、地上からのバックアップでいくらでも仕事ができるような状態は保証されてるみたいな。
今度若田さんと話してきますよ。 今なら普通に話せると思うから。
若田さんは要所要所で、宇宙兄弟の担当編集のユヒコさんが出てくれた時も、宇宙兄弟系で一回取材で会ったことあったけど、
プライベートで会って、普通にレストラン行って一緒に飯食ったみたいな。 一緒の劇かなみたいな話とかしてたし。
あと僕が天文の研究やってたやつの装置つけたのも若田さんでした。 若田さんすごい人格者だよね。
すごいですよね。 いい評判していただいて。 そういうアクションはすごいよね。
いいとこ取りというか、ナサの宇宙飛行士とかでもまずアサインされる人で選ばれてるじゃん。 その中でも数多くいってリーダーシップもあって、そういう頃から人をコマンダーにするじゃん。
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そういう人を2人取ったんでしょ。 ちょっと言っちゃ悪いけど、ナサの上位互換なんだよね。宇宙飛行士層だけで言ったら。
ナサの宇宙飛行士の中でもエリートだけをアクションは取って、タイミングもどうしてるのかわからないけど、すごいなぁ。
選抜と訓練もナサにやらせてるからね。 最高だよなって思って。
なんか、え? 宇宙飛行士の試験あったじゃないですか。
その後、別にJAXAからじゃなくても宇宙行く道あるじゃんみたいな話をちらっと広げたじゃないですか。
そういう民間宇宙飛行士っていう枠、いくらでも広がっていくよなみたいな気持ちもあって、そういう考えに至る。
まあ色々あった。 会社7、8個やってるから全部辞めるのは厳しいっていうのもあったし、あともうすぐ1個やってるから、イギリスのビルダービスで。
宇宙飛行士訓練するっていうのをやってるから、自分の会社にできるようになったら自由度を保ちながらできるじゃんみたいな、そのシェアスペースもアクションも自分で育てたりしてますからね。
これからもっと自社で本当に全部やるって言ってるし。 もうすでに育ててやる? そうそう、もう育てる機能。これから宇宙飛行士を育てたりやる機能を自社で整える。
しかもナサもそれウェルカムだしね。 アクションとかだと行く先まで自分たちで整備しようとしてるわけですもんね。
今までそのいろんな宇宙飛行士のミッションは全部統括した人ももう社内にもいるからっていう話を。
でもナサもそれでいいのよ。だってそう言ってるから、地球低機能の友人活動は民間でリードしきれるならそれでいいと、で使いたい時は顧客でたまにナサが使うぐらいのことをジャックさんもイーサンも言ってるじゃん。
それでいいんだよ。月火星になったらさすがに先ちょっとビジネスとか言い切れから、そういうとこに俺ら税金使っていくぜって。
前から言ってるようにそれを実践してるわけだから。 それが浸透してきた形が表立って出てき始めてるみたいな。
面白いね。民間宇宙飛行士か。 それでも
あんま… どうなんですか?海外とかだったらもう全然一般的に、アメリカとかだったら特に
宇宙行くんだったら 試験受けるしかないとか以外の道の発想がみんな持ってるもんなんですか?
アメリカ? まあそうだな。その考え方って浸透してるのかな?僕らは業界の動きを見たことあるから
僕は表面的なニュースしか見たことないけど なってるからなんか実感できると思うんですよ。
まあきっと民間宇宙飛行士っていう人たちが増えていくんだろうなぁみたいな。 けど、じゃあ宇宙飛行士の選抜試験あったら絶対受けるぜみたいな
層の人たちが全員知ってる概念なのかというとどうなのかなぁみたいな。 正直とは知らないと思うよ。
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この宇宙話で見てる層って結構いると思うけど 宇宙飛行士選抜試験受けましたけど
受けに行ってる層と普段現場にいる層って違うんですよね。 現場にいる層って優先に優先システムみたいに希望の運用とか宇宙飛行士を組んでやってる人たちとか
まあ自分仕事の人と話すんですけど、そういう人はいろんな政権でそもそも選抜に 応募できない人もあるけどそれとやっぱりそれよりももっとやっぱ
宇宙に行きたいと思ってる層って人って今までは宇宙に関係ない人が多かったですよね。 今回もそうですし2人選ばれてます。
まったく普段宇宙関係ないしに面白いと思って受けたって感じだから。 結局医者かいって思ったけど。
医者の方が責任だからね。DC周りにいっぱいいますからね。 そういう人はやっぱり正直
こういう人と話したりしますけど、まだ今学んでいる途中で業界にずっと行っている人の方が訓練とか内情はよく知ってますよね。
どういう風に予算観がどうか。 あれってなんで医者ばっかなんですか?
医者ばっかってことじゃないんじゃないかな? 東大は多いけど。
医者は別にそんなにいないのか。 医者が多い理由は2つあると思う。1つはそもそも機能的に人が必要っていうのがある。
やっぱり緊急時に医療行為ができるっていうのと人体のこのやっぱり
極限環境に行くってところだからやっぱり医学というのが強いんじゃないかな。
2に単純に医学部行く人が頭がいいんじゃないかな。 総合力あるから。東大学部とか多いじゃん。
そうなると総合試験でいい。やっぱりいろいろできるんだよ。
ブルーアビスの社会人にも元スタンフォード医学部で宇宙飛行を7回くらいやったスコットっていう人がいるんですけど。
同僚でその人と話しても医者系の人はやっぱりでも総合力ある人多いですよやっぱり コミュニケーション能力もあったりだとか
それもあると思う。それもでかいと思う。 人と話す職だからかな。エンジニアとか宇宙飛行士ただ単に頭がいいだけ計算できるだけとか体強いだけじゃなくて
コミュニケーション能力も重要じゃないですか。 限られた中にずっといるから他の人との調和というか。
代謝って結構強いかもしれない。 ちょっと精神悪いかもしれないし、人間と人間と顧客人間だしとか
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エンジニアとかだとあんまりそういうのないかなとか思うかもしれない。 ブルーアビスで昨日のポジションで今ってインパクト?
インパクトじゃなくなったんでしょ? インパクトじゃない。VPOBステップ全体の。 まぁちょっとより戻ったね。最初共同創業者で役員でもあったんだけど
イギリスと言ってたときにVPと。 とりあえずアジア対応って周りっていうことにしたんだけど
結局アジア以外の仕事もたくさんあり、このアメリカとかもあり。最近またちょっと稼働増えたんで VPOBステップに戻してもらって。12役員とかあるよね。
若田さんのポジションもアジア領域のCTO。 似てますよ。
なんかその範囲でくくる意味って何なんだろうと思って。 そこにいるからじゃないかな。
何かそこのエリアで何かあったら一応自分に来るけど 若田さんの場合ちょっと特殊すぎてよくわかんないけど
アジア周りの案件、要するに日本国ので、日本とかアジア周りでアクションを使う件があったら そこに話しかけに行く先みたいな。
一応担当を担当していいよねみたいな。 どのCTOってあれは珍しいよね。ちょっとあそこまで来ると特殊すぎてよくわかんないけどね
地域を区切ったCTOってあんまり聞いたことないんで。CTOって一人じゃないの。自分はわかんないけど。
いやなんかこうアジアで開いたとしても 案件来るのって中国はなんか外に出てくる機はあんまりない気がしてて
日本かそこ繋がりでインドでここから出てくるのかなぐらいしか思い浮かばないから。 オーストラリアとかでシンガポールちょっといるかもぐらい。
お金さえ払えば民間だったら受けていいから。訓練もして連れてくるんでしょ。 それ実際でやってるから。
なんかこうアジアで広げていく意味ってどこまであるんだろうってその肩書きを聞いて ちょっと思って
それ言うとブルーアビスの。なんで俺もインパクトの代表だったの? いたからって言うね。
だからなんかそこにすごい。 理由は見てると思う。角は違うが自分では。でもポジションの付け方はそういうロジックなんだよ。
グローバル企業って。そのエリアのっていう。だからアクションのジャパンがあるわけじゃないじゃん。 だからだよ。アクションのインパクトがあったらCTOでいいんじゃない。でもなんかインパクト担当のCTOって一緒でしょ。
ああそういうことか。
おもろい。 若田さんの動き出てから多分宇宙話のリスナーの人の認識がだいぶ変わったというか僕が
なんかこう絶対セカンドキャリアを狙って次なんか おもろいことやっていくんじゃないかなっていうのを
体感が発表されたタイミングで言って、でその3日ぐらいに アクションの話が出てたから
な?みたいな放送で言ってたんですよ。 だからそこがなんかまあそうだろうとは思ってたかもしれない。
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広目線で見たらそういう風に見えるかもしれないけど。 体感の前ぐらいからなんとなくそんな感じでは聞く前から思ってたけどね。
正直。 彼のスキルで一番生きるのはそこだもん。あと若田さんとも話したことなんかあるけど彼が何やりたいかってなんとなくわかるし。
あれだって宇宙飛行士の選抜試験新しくやるみたいな話のところも結構多分動かれてた 方あるんですよね。全体でだけど。その時に理事でもあったじゃないですか。
宇宙飛行士から一回理事になって、でまた宇宙飛行士に戻って。っていうすごい特殊なキャリアです。
宇宙飛行士から理事になったことなかったんじゃないかな。ジャクサで。 彼と初めてなんじゃないかな。
理事になったから。 でも現場が結構好きだったっていう説もあるんですよね。戻ったってことは。
好きそうだよね。 もう3期目だったから、リーチ好きじゃないんじゃないかな。
こんな大きな環境の通信が。 でも理事の時に多分僕は出るのかな。
理研とジャクサで。 リーチって宇宙飛行士だったでしょ。
天文系のを進めていく時に、もうジャクサと理研別でやっててもしょうがないじゃんって言って 共同で研究進めていこうみたいなシンポジウムをやった時にいらしたりしてたから
まあそうなんだなって感じ。
でも3日で相当自由になるし、よりもしかしたらパワーが出るかもしれない。 エネルギーがある人はね、大体
自由本本できた方が力が出るって言うのあるじゃないですか。 あらゆる業界。 自分がってことですよね。
いやいや、どの業界も。 自由にさせていただいた方が多分ワクワクさんも出せるんじゃないかという。
あんまり言っちゃうあれだけど、こんな感じにしておきますか。 一旦じゃあ今回グラビスの話とか、あと民間の宇宙
飛行士とか友人探査周りの話聞いたんで。 ちょっとやっぱマップスペースの話も聞きたいなっていうのがあるんで。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。 スペシャルゲスト回お届けしていきました。
まあなんか宇宙に行く選択肢、ここからもっと広がりそうだなっていうところは今回の話から 分かったかなと思うので、ぜひぜひ皆さんもね
将来宇宙行きたいなと思ってたら、そんな選択肢も考えてもらえたらいいんじゃないかなと思っております。 ということで今回は以上で、明日日曜日で日曜特集しようと思ったんですが
今太陽フレアものすごく話題になってるじゃないですか。 だからちょっと太陽フレア
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もう1回ちゃんと解説する回、明日お届けしていきたいと思います。 もう今ツイッターとかではもう情報が飛び回りまくってますからね。
一体どんな内容なのか皆さんに改めてお話ししていこうかなと思っております。 僕はねこの太陽フレアとかと同じようなフレアっていう研究をずっとしてたので
ここは発信者の中でもトップクラスに詳しく 優しくお伝えできるんじゃないかなと思っております。ぜひ楽しみにしておいてください。
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