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2023. 宇宙からキャベツの豊作・不作が見える!? 電通・JAXA・JA嬬恋村が取り組む人工衛星データ活用とマーケティング
2026-08-26 15:35

2023. 宇宙からキャベツの豊作・不作が見える!? 電通・JAXA・JA嬬恋村が取り組む人工衛星データ活用とマーケティング

太陽をこれまでにない精度で深く細かくみてみたら、そこには誰も見たことがない独自の世界が広がっていた! 無数の渦がうずまいていて、「あるはずなのに見えなかった」ものにようやく人類が出会えた、そんなワクワクする発見のお話です。


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00:00
宇宙が身近になってきたなと、すごい実感できるニュースが出てきました。
人工衛星のデータを使って予測したキャベツの栽培。
これを広告だったりとか、販売促進の材料として使っていくという取り組みがスタートしています。
いずれは人工衛星を活用したこういった栽培とかは当たり前になって、注目はされなくなってくるかもしれないけど、
今、先端的な取り組みとしてかなり注目できるものかなと思っております。
ぜひ最後まで楽しんで聞いてください。
それでは行きましょう。
改めまして始まりました。朝崎亮の宇宙話。
このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに、天文学で博士号を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
はい、ということで、ちゃんと復活できてますね。
ポッドキャストエピソードが今日で2023話目ですね。
基本的には1話完結でお話ししているので、気になるトピック、気になるタイトルからぜひぜひ聞いてみていただけたら嬉しいです。
きっとこの休んでいる間の中にも過去のエピソードをガーッと遡ってみたいな感じで楽しんでくれてたよっていう、
あなたもね、きっとまだまだ遡る内容はたくさんあるんじゃないかなと思うんで、好きに聞いてください。
あとはなんかノートとかやってるよみたいな、ノートとかで文字で見れるようにしてってるよみたいな話も前回のエピソードかな、させてもらったと思うんで、もしよかったらチェックしてください。
本当、待っててくれたのかなっていうのを実感できるエピソードがあって、
今ですね、Apple Podcast、久しぶりに復活しまして、2日経ったタイミングで科学カテゴリーのランキング、無事1位に返り咲いております。
いやー嬉しい、マジで嬉しい。
これは何だろうな、本当に需要ないんじゃないかなじゃないですけど、
本当別に待ってくれてる人なんかいないかもっていう気持ちもちょっとあったんですけど、
それをなんか吹き飛ばしてくれる嬉しい数字になってるなという感じですね。
日本全体ランキングは138位、トムブラウンさんの横にいますね。
美子隣に広瀬すずいる。
すごい、すごい、っていう感じで、改めて待たせてしまってすいませんというところと、
03:05
これからも頑張ってやっていきますよというお話です。
ということで、じゃあ早速本題に入っていきましょう。
今回お話しするのは人工衛星を使ってキャベツの栽培をやっていったよっていう。
で、それの広告とかも全部衛星使ってるよみたいな雰囲気出していくよみたいな、
そんなお話をさせていただきたいと思います。
どんどんどんどん人工衛星身近になっていくというか、
宇宙での取り組みが僕らの生活の中に組み込まれていっているみたいな、
そういった動きが感じられる面白い取り組みかなというところですね。
農業と人工衛星のデータを組み合わせていくっていうところは、
結構これまでもやられてきたし、
強く相性がいいよって言われていたものだったりするんですよね。
なんでかっていうと、人工衛星って宇宙から地球を見下ろして、
ある種俯瞰的にその場がどうなっているのか、地球がどうなっているのか、
土地はどうなっているのか、みたいなところを見れる装置なわけじゃないですか。
一方で農業っていう現場においては、
天候だったりとか、あとは市場の環境変化にもよって、
農作物の供給の過多になってしまったり逆に不足になってみたいな、
1年間で今はこの野菜が高くてとか、
この野菜が旬で安くなっててみたいなところって、
結局その需要と供給のバランスが作用しているわけじゃないですか。
そういったところのギャップっていうのは常々起きているわけですよね。
今回キャベツの話だけど、キャベツに限らず。
価格が下がる、廃棄が増えるっていうようなところ。
その一方で、そこからもっと売らなきゃいけないってことは、
マーケティングというか広告いっぱい打たなきゃいけないとか、
逆に下がっているのに合わせて何か売り出し方を変えるとか、
そういったところもやらなきゃいけないんだけど、
結局僕らも感じ取る間もなく、
そういう広告の影響で何か物を買っていたりするわけですよね。
ただ実態としてはその広告だったりとか、
反則施策みたいな販売促進ですね。
市場の動きはまあまあ反映しているかもしれないけど、
06:01
農作物のどれだけ取れているか、
どれだけの出荷量があるのか、
みたいなところとの連携はできていなかったというような取り組みがある中で、
広告をがっつり進めている、
電通とJAXA、そしてJつまごい村が連携して、
人工衛星のデータを活用した、
この農作物の育成状況、出荷状況、市場価格の予測とかを行える、
技術開発とか実証実験を実はずっと進めてきてたんですよ。
人工衛星のデータで上から俯瞰で見れるようにする。
それだけじゃなくて、現地の調査データ、市場データと組み合わせて、
キャベツの収穫時期、価格、出荷量がどうなっていくかっていうのを、
ちゃんと数値的に追えるようにするみたいな、そういったところですね。
これである程度予測がつくというか、
取り組みも一定形になったなっていうところがあるんで、
これまでの実証実験とかで見えてきたものを組み合わせて、
広告出荷とかを進めて、売り場で人工衛星の取り組みを組み合わせた、
キャベツの栽培みたいなもののマーケティングというか、
広告を出していきますよというような取り組みが発表された。
これなんか着地点めちゃめちゃ面白いなと思って、
うまくいったってことなんですよね。
それがうまくいったよっていう報告って、報告書でしか出てこないんですよ。
だからこういう取り組みを開始しますっていうのはプレスリリースとして出たりするんですよね。
でも今回はうまくいった、面白い感じで見せれそうだから、
広告として出すよっていうリリースが出てるんですよ。
だからちゃんとやろうって言ってた取り組みを形として実現させて、
それを今回リリースとして出してくれてるっていう、
この実証実験なんだけど、
ちゃんとこちらへの報告義務も怠らないっていう、
3社の取り組みっていうのはすごい面白いなっていうのがあって、
今日はちょっといつもと天文っぽい雰囲気とは違うけど紹介しようかなと思った感じですね。
今まさにこういうふうに人工衛星を組み合わせて事業のインパクトを上げる、
事業に対してビジネスに対して還元していくみたいな動きっていうのは、
結構増えてくるんだろうなっていう感じがするんですよ。
09:00
人工衛星のデータってめちゃめちゃあるのに多分まだそんなに使われていないので、
だからこそこれから変わっていく部分がある種の下ろしなのかなって感じですね。
あとは先日文化放送で、
スーパーエイトの村上慎吾さんのラジオを僕出させてもらって聞いてくれたかなとも思うんですけど、
そのラジオの中でも農業×衛星データとか農業×宇宙みたいな話めちゃめちゃしたんですよね。
そこでの視点みたいなのがまさに組み込まれている取り組みだったかなっていうのがあるんで、
もしネットとかにあるのかな、探してみてくださいその時のエピソード。
ただこれからどんどんどんどん取り組みは進化していくよっていう話があって、
例えば今回はまだ人工衛星一部しかデータ使ってないんですよ。
これからは多分調査いろいろ見てる感じだと、
いわゆる宇宙から写真を撮るみたいなタイプの人工衛星のデータを使ってるっぽいんですね。
けどそれだと例えば雲がかかったりしたらキャベツの状況とか見えないわけですよ。
人工衛星から除いても。
その中でその雲の影響とかを一切受けない合成開口レーダーのデータっていうのがあるんです。
合成開口レーダーって何かっていうと、人工衛星からいろんな電波を地上に向かってバーンって打って、
それが跳ね返ってきた時の地上の土とかコンクリートとかそれこそキャベツとか、
そういったものによって反射の仕方って変わる。
データが変わるみたいな。
ところのこの反射の光を使って今地上がどうなってるかっていうのを見れる合成開口レーダーっていうアプローチがあるんですよ。
この合成開口レーダー使うと雲も突き抜けて調査できたりするし、天候の影響を受けない。
光を見てるわけじゃないので、太陽光で反射したいわゆる写真みたいなのを撮ってるわけじゃないので、
昼とか夜とかも関係ない。関係しにくい。
っていうところでこの辺りのデータっていうのが使われていくと、
より情報量が人工衛星から取れる情報量が増えて、またキャベツを栽培するっていうところにも使えるだろうし、
面白いデータが取れたからまたこうやって広告打つよみたいなこともできるのかなというところを持ってるんで、
これからの取り組みにちょっと期待ですね。
なんかいろんな人工衛星のデータ使うっていうのが本来はかなり難しかったんだけど、
例えば10年ぐらい前から取り組みとしてあるのはJAXAと産総研っていう研究所が、
12:08
合成開口レーダーのデータ使いやすくするよとかっていうAIのシステム作るみたいな発表もあったし、
そういうのの敷居を下げる事業とかもどんどん出てきてるんでね、
生成AIとかも入ってきてるからデータ使うのは結構簡単になってきてるなっていう印象なんですよ、
一時期に比べたら。
僕も勉強会とか何回か行ったことあるんですけど、
覚えのめんどくせえなっていうぐらいのものだったのが、
生成AIの登場によってできるようになってきて、
事業への展開がしやすくなってっていう形になってるなという雰囲気があるので、
ここは今後の展開を期待したいポイントです。
ということで、今回は人工衛星を使った事業インパクトみたいなところで、
JAXA、つまごい村、そして電通が取り組んでいる人工衛星のデータを使ったキャベツの予測、
そして広告、転倒反則の連動の仕組みみたいなところをお話しさせていただきました。
今ちょうどお店でこの連動施策やってるらしいんで、
もし見つけれそうな人いたらチェックしてみてください。
以上。
ということで、今週は登壇がめちゃめちゃあるんでね。
この放送をしている8月26日は、
僕が事業責任者というか部長を務めていたサービスがあるんですよ、アメリカの。
アメリカからのパートナーシップをやる部署の部長とかをずっとやってて、
それで1年間くらいシンドソーバタバタみたいなのがあったんですけど、
そこのカンファレンスに登壇してきたりとか、
あとは、明日、そうだ、
AI使って資料とかプレゼンの資料とかを作っていきたいとかっていう需要って結構あるじゃないですか。
それをできるような技術的な解説をするイベントみたいなのに登壇します。
これ、PEバンクっていうところが運営しているITフリーランス向け福利厚生サービスサポートプラスが主催するところで、
クロードコードを用いたAIくさくないスライド作成術っていうところをオンラインで配信させていただく予定になってますんで、
このオンラインイベントもしよかったら参加してみてください。
概要欄にURL貼っておきますね。
夜の明日の8月27日の19時から。
ということで、宇宙話以外の仕事、こいつ何やってんだっていうのは結構AI寄りの仕事が多いので、
15:06
ぜひぜひチェックしてみてください。よろしくお願いします。
今回の話も面白いなと思ったらお手元のpodcastアプリでフォローボタンの近くにある星マーク、
こちらでレビューいただけたら嬉しいです。
それではまた明日お会いしましょう。さよならバイバーイ。
15:35

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