スペースXって宇宙からインターネットを届けるサービスとして スターリンクと呼ばれるものを展開してるんですよ
でこのスターリンク 1回に60個ぐらいドカーンって打ち上げてでそれが
地球の周りをぐるぐる回るみたいな形をとってそれをどんどんどんどん 繰り返していくことで
最終的に1万機とか最終的4万機とかかなの人工衛星を 宇宙に配備してで宇宙から地上にインターネットを届けるっていうスターリンクサービス
っていうのやるんですね でこれの売上もう1兆円とかに行きそうみたいな話
夕日明けだったかな なんか市場見込みみたいなのが書いてあって 最近もうそれだけでもかなりこう宇宙ビジネスの可能性っていうのが指摘されてる
わけなんですけど そのスペースXが打ち上げたスターリンク衛星60機が打ち上がったのと同じぐらいの
タイミングで 太陽フレアの被害にあってで制御が不能になって
40機とか確か一気にダメになっちゃったっていうね そういう事故も実際にありました
最近もあったってことですね あと人工衛星系で言うと
2000年か 2000年にそもそも大きい太陽フレアっていうのがあって
その太陽フレア発生したことで日本が運用していた X線天文衛星
アスカっていう人工衛星がこれも制御不能になって そのまま運用を終了したっていう背景があるんですよ
この原因は 太陽フレア発生します
で放射線めっちゃ飛んできます
さっきのカナダの大停電の時みたいに時期異常が発生する 時期異常発生したらそこから
上空が温められてしまって 地球のね 地球の大気が温められてしまって
それによって空気が膨張して で膨張すると地球のこうギリギリを回っている人工衛星っていうのに
空気抵抗が増加するっていう結果をもたらしてしまうんですよね でそれが発生すると
人工衛星っていうのは空気抵抗を受けてだんだん軌道が落ちていって制御できなくなってしまう
なのでそのまま終了してしまったと だから人工衛星ってギリギリ回ってる衛星の場合は
太陽フレア発生して地球の大気が上がっていきそうになったら 人工衛星の高度自体も上げなきゃいけないっていうそういう対策が取られるように
最近はなっていたりするんですけど 当時はこれが間に合わなかったっていう感じですかね
こんな感じで 人工衛星を破壊してしまうだったりとか地上の大停電を起こしてしまう
あとは通信障害を起こさせてしまうとか さまざまあってこれがどんどん僕たちの生活を脅かす太陽フレアの被害として出てくるわけですねこれから
でこの間話したみたいに太陽っていうのは11年の周期を持っていて 今まさに活動性マックスの時期なわけです
そしてこの活動性がマックスの時期っていうのは 本当のマックスは来年2025年と言われていて
でそれだから前後1,2年っていうのはずっと活発な時期が続くんですね だからこそ
これからいろんな被害が出てくるかもしれないからこのポッドキャストを聞いているみんなには その被害があるぞっていうのをまず認識してもらうっていうところを
今回のエピソードで抑えてくれたら嬉しいなと思っております ということで今回は太陽フレアが起こす実害についてお話しさせていただきました
アフタートークです そうですねなんか太陽フレアめっちゃ今活発に起きてるんですけど
あのメルカリが今なんかメルカリ? ペイペイかなんか使えなくなってるらしいんですね
ペイペイだ でそれが使えなくなったってなったのと太陽フレアとかをやっぱり
紐づける人がいるらしいんですけど僕多分だけどそれは違うと思ってて なぜかっていうとなんか
ペイペイだけが太陽フレアの被害を受けるわけないじゃないですか そしたら通信が全体的に制限されるとかってなると思うので
ペイペイが全ての通信を衛星経由でオリジナルの しかも秘密のものじゃ使ってない限りはその説はないんじゃないかなと思うんで
皆さんは騙されないようにしてくださいね 今回のこの話いろいろ
気になるところあったと思います もし気になるところ詳しく知りたいなっていう方いたらですね
今回のエピソードは僕が周囲者の読みたいっていうメディアで連載させて いただいている内容から太陽フレアについてお話しした2月の記事ピックアップさ
せていただいている形になります これ太陽フレアのおかげで今
サイトの中の週刊ランキング1位になっていると いう状態なのでぜひぜひ皆さんこちらの記事の方もチェックしてみていただけたら
嬉しいです こちらはねあの毎日
月に2回金曜日に第2第4金曜日に公式公開しているものなので こちらもチェックしていただけると文字で楽しんで音声でも楽しんでっていうような
そんな感じになっておりますねよろしくお願い致します ということで今回は以上にしていきたいとおもいます
今回の話も面白いなと思ったらお手元のポッドキャストアプリでフォロー フォローボタンの近くにある星マーク