宇宙への挑戦
日本が世界に誇る日本酒 獺祭がとうとう宇宙へ飛び立つ
10月の21日種子島から宇宙へ打ち上がる日本酒 これが宇宙での至高品
この辺りにつながってくる大きな取り組みの第一歩になってくるんじゃないかというところありますので、今回はこちら紹介していきたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。それでは行きましょう。 改めまして始まりました佐々木亮の宇宙話
このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに、天文学で博士号を取得した専門家の亮が毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
今日のエピソードが1826話目迎えてますね。 基本的には1話完結でお話ししているので気になるトピックからぜひぜひ聞いてみてください。よろしくお願いします。
月曜日祝日だったので今日から仕事スタートっていう方多いんじゃないでしょうか。 僕も一応お休みは会社ではいただいているので、まあそこからって感じですね。
けどあの、書籍の締め切りがもうガツガツ来ておりまして。
いやー疲れましたね。 なんとかもう終わりが見えたっていう感じなんで、ちょっと気が楽になってますが、
過労というのは非常に良くないんだなっていうことを実感しますね。 しばらくちょっとゆっくりしないとどうにもならなそうなそんな気がしています。
ポッドキャストで好きな話しながら、まあなんとか最低限でできる仕事をやっていきたいと思いますので、ぜひぜひ。
最低限でもないか。あの任せてもらってる仕事はがっつりやって、でなんかこうちょっとね追加でお仕事どうすかねみたいな話のところは
ちょっとやっぱりまだ引き続き 待ってもらうとかお断りするような形になってしまうところだけちょっとご了承いただけたら
と思います。 まあねあの
ご依頼いただくのがポッドキャストの軸だと非常にあのねこれで伝わるので助かるんですけど まあそういかないのが世の常でございます。
そんな感じで最近はちょっと暗めのスタート重めの話が多い気がしますが あのみんな
頑張っていきましょう。ということでじゃあ早速本題いきましょうかね。 今回お話しするのは宇宙に日本が世界に誇る
日本酒ダッサイが行くぞというそんなお話をしていきたいと思います。 宇宙用の醸造装置これを使って宇宙での醸造を行おうとしている
これがダッサイですね。 このプロジェクトの名前がダッサイムーンプロジェクトということで国際宇宙ステーションに輸送されて
行くというような まあそんなミッションとなっております。人類初の宇宙空間での聖酒の醸造を行っていこうとしている。
そんな感じですね。 ダッサイはですねまあこう
将来の月面生活を見据えて今回のこのプロジェクトっていうのを進めているらしくて ダッサイ飲んだことありますか?
僕ねー 多分
全、ほぼ全パターン飲んだことある気がする。 あのダッサイっていうのは
日本酒でその普通のダッサイありますね。 まあ割といろんなところで最近は飲めるようになっているダッサイがあってそこから
あのその お酒を作る時に使うお米の磨き方
どこまでのお米を使うかなんか全体を使うのかもう本当にお酒に超向いてそうな味の すっきりしてそうなところだけを使ってそれ以外全部磨いちゃうみたいな
そんなのがあってそれが一番上のランクで言うとなんか 磨きその先へってやつがあるんですよ
あとなんか3割南部みたいなのとかいろいろあって あの
磨きその先へってやつも含めて飲んだことありますね 飲んだっけあれ
あれあの回は確かそうだったはず あのあれですねその
プライベートのために買ったわけじゃなくてあれめちゃめちゃ高いんですけどプライベートの ために買ったわけじゃなくてお世話になった人に送る
けどなんか日本シャップみんな好きでしょみたいなこれ飲もうよみたいな感じの回が確か そうだったようなあれってもう一段下がやつだったっけみたいなのが頭の中でふわっとしてると
いうようなところですねなかなか売ってなくてめっちゃね僕が最終見つけれたんですよ ねその送別のシーンをみんなで探すぞみたいな
でも東京神奈川どこに売ってんだみたいな感じになってまぁそんな僕も大好きな 日本酒の種類なわけなんですけど
この月面で人が生活するっていうところが 現実味を帯びてきている今の世界の中ではですね
じゃあ宇宙でもそういった思考品っていうのをなるべく楽しめるようにしていくのが 生活のクオリティを上げていくために重要だろうというところを
この脱細を作っている会社も掲げているわけですね それで立ち上がったのが脱細ムーンプロジェクト
2024年に始動してでそこでこう 脱細と三菱重工共同でこのプロジェクトのフェーズ1ということでまぁ希望
あの国際宇宙ステーションの利用制度っていうのを活用するのを目指してやって でその提案がしっかり通って
2025年秋このタイミングでですね 国際宇宙ステーションの月面重力模擬環境で世界初となる宇宙空間での日本酒
精酒の醸造試験を実施することができるようになったというような形ですね ということでで打ち上げが2025年の10月の21日火曜日ですね
なもう来週だよねちょうど1週間後 にの10時に10時58分頃に種ヶ島宇宙センターから国際宇宙ステーションに打ち上げられる
というようなところで で今回の打ち上げは h 3ロケット
まあ新型の国産ロケットですねこれが使われていくというようなところになって でまぁあの国際宇宙ステーションにそれを運ぶためだけに打ち上がるわけじゃ
ないんですよね 宇宙ステーションに物資を補給するとかそういったところも含めて今回脱製打ち上げ
られるということになるらしいので ちょっと声楽しみですねマジで
で今回はその無重力に近い宇宙ステーションの環境を応用してというよりはそこから ちょっと重力を作って模擬的に6分の1時環境下での
醸造を行うというところらしいですね でその宇宙で発酵させるのはあくまでもろみの部分
で8つまり日本酒自体をそこで作るっていうよりはその発酵させる もろみの部分を宇宙であってそれを持って帰ってきて回収した後はそれを
未来の可能性
解凍して凍結して持って帰ってくるらしいですね でそれで
日本酒を作ると はいですでにこれはもう開いてすでにあの購入者の元に渡ってあの
もうある程度決まっているのかなはいというところなりつつ残り半分みたいなのは 宇宙醸造のサンプルとして今後の発展に向けて分析が進んでいくというような
ところでまあ無駄のない宇宙 活用っていうところになっていくんですかね
ただこれがまあこの後プレネみたいなのがついてくる可能性は十分にあって 昔だったらワイン1本1億円みたいな
ねで12本持ってってたから全部で12億円ぐらいになったんじゃないのみたいな ものもありました
これがまあ日本のお酒ね日本酒ウイスキー かなり高海外では高価なものになってきてるんでそこに宇宙っていうブランドが掛け合わさった
状態でプレネがつくっていうところはもしかしたらあるのかなというところはちょっと 楽しみなポイントですね
なんかまあお金じゃないんだけど世界中の注目度合いを示す指標ではあるじゃないですか だからなんかそういったところが実現される
ことを ちょっと楽しみにしておきたいと思います
はいということでダッサイムープロジェクトまあ h 3ロケットの打ち上げも含めてね ちょっとこう成功することを祈っていきたいなというそんなミッションでございました
ということでじゃあ今回は以上にしていきましょう いかがでしたでしょうかね
楽しみですねこういうなんか宇宙が絡んだような商品っていうのはこれからどんどん出てくる だろうし
本当にねあの月で お酒とか作れたらめっちゃロマンチックですよね
試行品やっぱ外せないですよね僕も意思が弱いタイプなのでそのお酒を抑えようと思っても たまには飲んでしまいますし
某飲飽食もしてしまうというようなところなのではいあのあるっていうお酒があるっていう その宇宙空間での気持ちのちょっと嬉しさみたいなあるかもしれません
そんな感じで楽しみな未来がまた輝いているなと思いました 今回の話も面白いなと思ったらお手元のポッドキャストアプリでフォローフォローボタンの近くに
ある星マークこちらでレビューいただけたら嬉しいです 番組の感想や宇宙に関する質問については x のハッシュタグ宇宙話
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