恒星間天体の正体
宇宙船なのか、彗星なのか、はたまた全く違う天体なのか、そんないろんな都市伝説・憶測を呼んでいる
恒星間天体3I ATRASの最新情報に関するお話をしていきたいと思います。 太陽系の外から来た恒星間天体
この正体、ちょっと解き明かせるんじゃないか、そんな観測が出てまいりましたので
NASAの情報を紹介していきたいと思います。 ぜひ最後までお付き合いください。
はい、ということで、音質聞いていただいてわかるように、今日はスマートフォンでの収録となっております。
改めまして始まりました佐々木亮の宇宙話。 このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに、
天文学で白紙語を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
そんな感じで、今日でエピソードが1870話目か、お迎えでます。
ってことはこれ、あと1ヶ月で1900話なのか、年内で1900話いって、年明けちょっとで、違うか、3月4月ぐらいに2000話を迎えるって形ですね。
なかなかすごい数字になってくるところではあるんですけど、 まあ引き続き頑張ってやっていきたいと思います。
毎日毎日お話してお話ししてね、恐縮ですけど、 まあ
書籍ですね、稼げる仕組みが1時間でわかる 宇宙ビジネス超入門、こちらが発売されたので家の近くの書籍だったりとか
書店だったりとか、まあの仕事で行った先の書店だったりとか、そういったところに ご挨拶回らせていただいている、そんな状態でございます。
はい すごいですね、あの発売した初日の
えっと歩いた歩数が25,000歩とかだったんで、やっぱ足で稼ぐっていうのは大事ですね。
本の内容を一言書いた色紙というか、そういったものを
お渡しさせていただいて、大体ね嬉しいのが 置いていただいている書店さん、だいたい壁掛けのとこだったり
なんなら平積みとかで置いてくださっているところ多くて、感動ですね。 嬉しい限りです。はいそんな感じで
少しでも多くの方に本を届けていけるように頑張っていきたいなと思ってるんで、もしまだ読んでないよっていう方は
ぜひぜひ手に取ってみてください。 amazon の在庫がなくなりそうでヤバいっていう話を聞いてるんで
空にしてくれたらちょっと伝説感出るんでお願いします。
そんな感じでやっていきたいとおもいます。 じゃあ本題行きましょうか。
今日お話しするのは 宇宙人の乗っている宇宙船なのか
なんていうふうに言われていた恒星間天体に関するお話です。 恒星間天体、恒星っていうのは太陽とかみたいな自ら輝いている星ですね
それの間の天体と書いて恒星間天体 でこれ今までに3つ見つかっている。その3つ目がスリーアイアトラスと言われて
まあここ数ヶ月で見つかってかなり話題になっていたものですね。
でまぁ恒星間天体っていうのは太陽系以外のところから飛んできた天体のことで
その天体がどういう状態なのか。もしかしたら何十光年、何百光年で離れているところからバーって飛んできたような天体かもしれない。
そうすると太陽系に入ってきて私たちの近くを通過していくときにそれを観測すれば
それこれを観測すれば僕たちって10光年先の天体を頑張って見てるけど目の前でかぶりつきの席でそれを観測することができるみたいなことになるわけですよね。
これは結構すごい状態ででこれまではやっぱ観測技術がそこまで発展していなかったから見つかっていなかったんだが
まあ今観測技術もかなり伸びてきたおかげでですねこうやって太陽系以外から飛んできた天体っていうのも見えるようになってきたんですよね
でまぁそんな中でまだ3つしか見つかってないしじゃあ一番最初恒星間天体なんだかったらっていうとオウムアムアですね
オウムアムアまあ言葉としては結構聞いたことある人多いんじゃないかな
でまぁそれが変な形してたし恒星間天体イコール宇宙船なんじゃないかみたいなねそんなところ言われていた
でこれあの先日出演させていただいたアベマですねアベマTVでの
ナオキマンの都市伝説ワイドショーこちらの中でも結構がっつり紹介した内容でもあります
まあこれ宇宙船なのかどうかみたいな謎の天体っていうところで注目を集めてるんですけど
さらに都市伝説的なこう陰謀的な部分にひもついた面白い話があって
あの先日までガバメントシャットダウン政府機関閉鎖っていうのが起きてたじゃないですか
まあ宇宙版しても何度も紹介しましたなぜならこの今回最長のガバメントシャットダウンだったんですけど
その前の今回よりも今回になる前より前で一番長かったガバメントシャットダウンが
2018年から19年のものでその時ちょうど僕NASAにいて貴重な1ヶ月間
まあ出社できないみたいなそんな形になっていたみたいな話なんでよくしてたんですよね
でこれがうまく噛み合ったせいで宇宙戦説っていうのがめちゃめちゃ濃厚になっていて
何かっていうと太陽系に近づいてくるじゃないですか
で今回は近づいてくるときに火星にめっちゃ近づいたんですよね
でその火星に近づいたタイミングで火星にある観測装置でその天体を観測するみたいな
そういう計画が立っていただけど取ったはいいものの
ガバメントシャットダウンになりデータが全く公開されなかったと
彗星としての明確化
でこれね
こう陰謀論的な目線で見ると何かやばいものを見つけてしまったから
その天体の画像を出せなくなってしまった
つまり人類は宇宙戦を間近で見てしまってその証拠を取れてしまったから
これは公開できないデータになってしまったんじゃないかなんていうふうに言われている
どうですかまあ宇宙話を聞いてるっていうところとかなり属性の違う解釈の仕方だとは思うんですけど
実はそういうこと本当に言われてたんですよね
でまあそんな感じだったんですけど簡単に言うと今回はそんな宇宙戦だよみたいなところはなくて
あの彗星
あのホウキボシの彗星ですねあれっぽい性質が見えたよねっていうのが今回NASAが出た出してきた新しいデータでわかってきました
その火星に超接近した時に火星の探査機で画像を撮ってみるとホウキボシってオッポがあるじゃないですか
天体があって光っててその後ろにズバーって尻尾が出てるみたいな
あれのことをコマカタカナでコマって言うんですけど
コマって言ってそのコマが今回見つかったと
つまり何の天体かどんな天体かわかんなかったこいつが今回は結構彗星っていうことがもう明確にわかってきたなみたいなところが今回のデータから得られた視点ですね
でねしかもこれ当たり前のように彗星じゃんみたいな観測結果なんですけど
面白いのが恒星間天体って言葉で話したじゃないですか
これ英語にするとインターステラーオブジェクトって言うんですよ
インターステラーが恒星間でオブジェクトが天体なんですよね
けどNASAの今回のリリース見たらインターステラーコメットって書いてあってインターステラーが恒星間でコメットが彗星なんですよ
つまり今回の天体はインターステラーコメット
恒星間彗星というふうに解釈することができる天体だよねっていうのが
火星から観測したデータによって今回これ明らかになったというようなところですね
実際に10月の頭ぐらいのタイミングでヨーロッパの宇宙機関の火星にある装置とかが観測してたりするんで
コメットっていうのはわかってたんですけど英語容器したらインターステラーコメットって書くんだみたいな
ところが僕的には衝撃だったし全然めっちゃ彗星じゃんみたいなっていうところですね
で彗星っていうのはまあ氷とかあの塵とか氷とかで汚い水でできてるんですよ
で太陽に近づくとそれが太陽の熱でブワーって溶け出して宇宙空間に広がるからそのオッポを作るみたいなね
そんな感じなんですよねだからなんか彗星って聞くとおわぁなんかちょっと身近な存在な気もするし
だけど太陽系の外から来たっていうのは軌道的にはそうっぽいしみたいなところでかなり面白い天体だったなというようなところです
まあこれから細かい研究結果とか出てくるかもしれないですけど大きいニュースとかは基本的な画面とショットダウン開けて
今回これが出て一旦落ち着いてくるのかなと思ってるんで もしまた何か続報とかが出てきたらガンガン紹介していこうと思います
ということで今回は謎の太陽系の外から来た恒星間天体3iアトラスに関するお話しさせていただきました
はいということでじゃあ今日は以上にしていきましょうか お便りとかもいくつかいただいてるんでちょっとまたおいおい紹介していきたいと思います
最近紹介できてなくてすいません ということでじゃあ今回は以上にしていきましょう
今回の話も面白いなと思ったらお手元のポッドキャストアプリでフォローボタンの近くにある星マーク
こちらでレビューいただけたら嬉しいです番組の感想や宇宙に関する質問については x のハッシュタグ宇宙話またスポティファイのコメントコーナーなどでお寄せください
1時間で 稼げる仕組みが1時間でわかる宇宙ビジネス超入門絶賛発売中なのでぜひでも手に取ってください
それではまた明日お会いしましょうさよなら