実際測定してみると 37億年前と今と 地球を守るこのバリアーの性質
あんま変わってないっていう研究結果になったんですよ すごくないですか これ
なんか僕 こういう研究めちゃめちゃ好きで なんでかっていうと
天文学の研究って 理論的な面と実験的というか観測的な面とっていう 2つの面から
アプローチがされるんですよね その中で これまでの研究で 理論的にとか
分かってきていた そして予想されてきたものから 今回
実測値っていうところで 実際は37億年前から 変わらない 今も変わらずある
ちょっとエモい状態としてね 地球のバリアーっていうのが 語られているわけですよ
つまり 実測が予測を上回る 予想外の結果っていうのを発見したっていうのは
これ 研究として かなり面白い状態だと思うんですね
で 地球の中で どういうふうに 地磁気が発展していくかっていうのは
今後 こういうデータっていうのが どんどん増えてきたタイミングで
決定されるんだとは思うんですけど それにしても 地球を守るバリアーっていうのが
かなり性質 性能が高く 昔からキープされていた
これによって 地球に 地球表面に生命を誕生させられたんじゃないかっていうね
そういう研究にもつながっていくんじゃないかなっていう この宇宙空間での生命の話まで
太陽からのバリアー そしてオーロラの話とかから広がっていくっていう
ここら辺は ぜひぜひ皆さん 注目していただきたいポイントですね
はい ということで 今回は最新の論文から
37億年前の地球のバリアーの様子 こちらのお話させていただきました
面白いなと思ったら ぜひですね また振り返ってみながら いろいろ聞いてみてください
アフタートークです
ということで ちょっとリスナーさんからいただいた 一つコメントを読み上げさせていただきます
リスナーネーム u さんからいただきました
初めてコメントします 聞き始めてもうすぐ2年にあります
第1話から聞きたくて お休みの日にまとめて聞いています
1225話を聞いている今日は5月12日です
やばいですね
昨日から世界各地でオーロラが見えたというニュースを聞いた後で 1225話を聞いたのですが
太陽フレア怖いけどオーロラは見たいなぁと思っています
1年くらい北海道で生活したいです カッコオーロラを見るために
住んでいるのは宮崎なのでさすがにオーロラ見えないですよね というコメントいただきました ありがとうございます
いやあ u さんすごい 2年間でこの1300話追いついてきてくれたんですね
今1225話だから これで今回が
今のこのエピソードが1312とかでしょ ってことはあと100話ぐらいか
このコメント 聞いてくれるのいつなんだろう u さんが
と思うんですけどまぁちょっとねこんな全部聞いてくれるの嬉しすぎますね ぜひぜひこのエピソードもたどり着いたらコメントください
そうですね宮崎だとなかなかオーロラ見えないかもしれないですね まあ関東近辺にいる僕もそこはちょっと難しかったので僕もいつか
海道で生活できる日が来たらいいですね ちなみに中学校の時1年間ぐらい北海道に住んでいたので一応僕もどう
参考ですはい北海道の人聞いてくれたら嬉しいですね はいということでそんな感じでコメントいただいてありがとうございますぜひ皆さんから
いただくコメントとかですねじゃんじゃん紹介していこうと思っておりますので コメントお待ちしております
で次回はですねちょっと飛行機とオーロラ オーロラじゃないや太陽フレアに関するお話ししていこうかなと思っていて実は太陽フレア
飛んでくるとその放射線とかで被爆するリスクってかなり上がるんですよ みたいな話があるんですよ
なのでそれどういうことなんだろうっていうのを京都大学の山敷さんがやられていた 研究だったりとかで今回のこの太陽フレアいっぱい発生する中で
宇宙飛行士の山崎直子さんとかもねその話題 メンションされていたのでまぁこう一体どんな内容なのか
この期間に 飛行機に乗るっていう人もいたかと思います
そういう方はなんか太陽フレアに対して航空会社こうしてくれたら嬉しいなぁみたいな そんな話とかができたら面白いんじゃないかなと思っていますのでぜひ明日も
太陽フレアが僕たちの生活を脅かす健康を脅かすっていうね そのあたりのお話ししていこうと思っておりますのでぜひ明日も楽しみにしておいて
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それではまた明日お会いしましょうさようなら