これを聞いてくださっている皆さんは、気震車乗ったことありますでしょうか。
気震車と耳で聞いて、ピンと来ない方もいらっしゃると思うんですけど、何を隠そう、私があまりピンと来ないので言うんですけどね。
起きる気象の気に、地震の震、そして車と書いて、気震車と言います。
人工的に地震の揺れを再現している装置がついている車です。
簡単に言うと、地震の揺れを体験できる車ですね。
地震車は移動可能なので、防災フェアとか県谷市区のイベント、あとは学校の防災訓練の日とかにやってきたっていう記憶がある方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。
そう、あれです。
で、体験したことない方はトラックを想像してください。
そんなに大きなトラックではなく、小型とか中型ぐらいのトラックであることが多いんですけど、
積み荷部分が体験エリアになっているんですよ。
大半がね、リビングを再現しているっていうことが多いですかね。
一般的に体験者は靴を脱いで、数段ある階段をカンカンカンって登って、その積み荷部分である揺れるエリアですね。
そこに登ります。
で、リビングを再現していることが多いって先ほど言ったんですけど、シンプルな部屋がほとんどです。
テーブルと椅子立てとか、あとちょっと手すりが設置されているっていう車もありますかね。
で、そこで立って待機するのか、座って待機するのかは、その場にいるスタッフの方の誘導に従ってください。
急に揺れたりはしないです。安心してください。
ブザーとか、何か合図が鳴るはずなんですよ。
で、その合図が鳴ったら、床全体がちょっとずつゆらゆら揺れるという仕組みになっています。
で、徐々にその揺れが強まっていくっていうのが、一般的な体験でしょうかね。
で、事前の案内、もしくは揺れている最中にスタッフさんがね、テーブルの下に隠れましょうとか、捕まってくださいってね、お声掛けをするはずなんですよ。
ですし、もうその通りにしないと、ほんとね、吹っ飛んできそうになっちゃうので、どこかをしっかり捕まってください。
必ずや、どこかね、捕まる場所あるはずです。
そう、最近のね、この地震車も、ヘルメットをちゃんと全員かぶって体験するっていうパターンも多いですね。
まあでもね、そのぐらい揺れるんですよ。
そう、地震の強さを調整できるんですよね、地震車って。震度6とか7あたりの大地震も体験できてしまう、再現できるっていう車です。
ちなみに、移動型ではなくって、あの施設の中にある地震体験装置っていうのももちろんあります。
東京も数か所ありますし、あと関西は大阪とか兵庫県にありますので、詳しくは検索して各公式サイトチェックしてみてください。
ここでちょっと注釈を入れておきますね。
健康上の理由などで乗れない方もいらっしゃるでしょうし、過去の経験がフラッシュバックしてしまったりして乗れない、もしくは乗りたくないという方もいらっしゃるでしょう。
もちろん無理は禁物です。そういう方は乗らないでください。無理して乗るもんじゃありません。
今回早坂がお伝えしたいのは、心身ともに余裕のある方、乗ってくださいね、というお話です。
この寄進者、人口の揺れを体験すると何がわかるかって言いますと、簡単に2つ。
立っていられないんだなっていうのと、家具や物が飛ぶだろうなっていうのが推測できるんですよ。これがわかります。
お子さんだったらちょっときゃー怖いで終わるかもしれないですけど、大人は特にね、これは無理だってわかるはずなんです。
震度6とか7とかだったら特にわかると思います。
移動型の寄進者って、先ほどもちょっと触れたようにリビングをイメージして、テーブル、椅子、そして手すりとかは設置されてるんですけれども、家具がないっていうパターンが多いんですよ。
そりゃそうです。危ないからです。
過去にね、私が見たことがある、もしくは乗ったことがあるので、家具付きなのは、家具というか生活用品なんですけど、絵画が壁にかけられていたっていうパターンと、冷蔵庫が設定されていたっていうパターンはありましたね。
でも当然ながら、ちゃんと飛んでこないように、がちっと固定されているか、揺れはするんだけれども落ちたり飛んでこないようにしているっていうわけですね。
そりゃそうですよね。なんで体験して怪我しなきゃいけないのってなりますし、大事になっちゃいますからね。
なんですけれども、実際の地震発生って、当然ながら日常の中で突然やってくるんですよ。
徐々に強くパターンもあるし、ドンとくるパターンもありますけど。
ちなみに3.11の時に、多局の同期である友人がですね、会社じゃなくて自宅にいたんですって。
一人暮らしのマンションにいたらしいんですけど、30キロのレンジが吹っ飛んだって言ってました。
で、たまたま頭とか顔とかには当たらなかったから良かったけれど、本当に怖かったって言ってましたね。
30キロのレンジが吹っ飛んだって考えると、ご家族がいらっしゃる、例えば小さなお子さんとか高齢者、あとペットと一緒に暮らしているよっていう方はね、ぜひぜひお気をつけください。
タンス、本棚、テレビ、洗濯機とか重いものでも、揺れで倒れたり飛んだりします。固定してないとね。
なので、軽いもの、例えば時計とか花瓶、写真盾、ゲーム機とか、あと押し勝ちやってる人だったらよくわかるアクリルスタンドとか並べてる人いません?
私ちょこっと並べてるんですけど、あれも簡単にポーンって飛ぶと思うんですよ。
軽いし、別に大丈夫でしょう。ガラスじゃないしって思うかもしれないんですが、先ほど言ったように、小さなお子さんとか高齢者、あとペットとかのね、頭とか顔とかに当たっちゃうと、大怪我につながるなんてこともなくはない話ですので、お気をつけくださいねっていうことです。
あと、防災士の友人が言ってたんですけどね、とある人が、この人もね、防災士だったらしいんですが、寝ている時に、防災グッズとして、枕元に懐中電灯を置いてたんですって。
でも、真夜中に大地震が起きて、その懐中電灯がどっかにポーンって飛んでいっちゃったんですって。
で、真っ暗な中、懐中電灯がないないって焦るし、で、結局見つからないし、意味なかった。
っていうことが、防災士の人ですら、起きてしまった、なんていう事例もね、聞いたことがあります。
というように、予知せぬ出来事っていうのも、もちろんありますが、こういった事例を紹介されると、