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2022-11-13 14:42

その57、ブロックチェーンとはみたいな

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令和4年11月13日、日曜日、毎度です。タートルです。よろしくお願いいたします。
いやいやいや、ブロックチェーンの話しますか。
ブロックチェーンの話を、間々でちょっとずつしてたと思うんですけど、
それについての1回というのは撮ってなかったので、
今日ブロックチェーンの話しようかなと思います。
ちょっと前にその話を入れたのは、多分楽天NFTの時にちょこっとブロックチェーンの説明をしたと思います。
その時の説明では、ブロックチェーンはパブリックチェーンとプライベートチェーンがありますよというお話をしていましたね。
パブリックチェーンというのは、公共的な、グローバルで使われる、世界共通のチェーン。
対してパブリックチェーンというのは、企業であったり団体であったり、
何か主としたグループの中だけで扱われるチェーンのことをプライベートチェーンと言います。
という話を前にしました。
もう1つ、コンソーシアムチェーンというのはあるんですけど、
これどっちもその間みたいな感じなんですけど、大まかに2つのことが言われていると思います。
このブロックチェーンは何ができるのかということなんですけど、
このブロックチェーンが何ができるかということが、
革新的でWeb3の領域と言われるのはブロックチェーンありきでという話だと思うんですけど、
改ざん不可能な記録がデータとして残る、こういうことが分かりやすくブロックチェーンの仕組みかなと思います。
今のインターネットで十分データというのは取れてるじゃないかって思われると思うんですけど、
例えばECサイトで何か通販したときに自分が買いましたとか店側が送りましたとか通知が来たりとか、
そういうことっていうのはもう記録されてるじゃないかっていうことなんですけど、
それはあくまでも企業がなくなったりすると失われる記録であって、世界的なものではないんですよね。
対してブロックチェーン、パブリックチェーンというのは、
全世界に張り巡らされたチェーン、網の目のようなもので、
どこからどこにお金が行ったとか、どこでどういう取引があったっていうのが、
世界ネットワーク上に記されるデータが残る。
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そしてそれは改ざんができないというふうなものになっています。
これはパブリックのどこかの一つの企業が管理しているものではなくて、
分散型と言われていて、データをパブリックなので、
誰もが見れるし、誰もがそのデータを所有するというような感じなんですね。
なので、もし誰かが改ざんしようもんなら、
そこだけちゃうじゃないかっていうことが世界から丸見えになってしまうので、
改ざんができないというふうなものになっています。
でも、51%とかいうのがあって、
世界の過半数を超えたら、改ざんというか、改変できるものとなっているそうです。
その世界の51%というのがどこを指して何のことなのかは、はっきり言って分かりません。
ということで、改ざんできないデータが記されるということがブロックチェーンだということです。
それがブロックですね、箱でチェーンが鎖ですよね。
自分が発しているデータ、取引というものが蓄積されて箱状になるというような、
引っ越しで例えます。
これは一つの部屋を引っ越しすると例えるんですけれども、
まず衣類を段ボールに詰めて、入り口近くに置きます。
次はCDとか趣味のものを箱に詰めて、最初の服の箱の後ろに置きます。
次は台所用品のお鍋とかお皿とかいう箱を詰めて、三つ目の箱として置きます。
それと同じようにどんどん何かを準備するごとに箱を順番に並べていくんですね。
その箱が鎖状に連なっていっているという様子をブロックチェーンと例えているんですけれども、
今のように最初にこの箱を用意した、次にこの箱を用意した、
という順番もデータとして記されているので、それが要は取引ですね。
取引、これを買うとか、これを送ってもらったとか、
そういう取引がずっとその順番に並んでいっている。
その順番も変えることができない。
そこに明確にどういう取引が起こられたかということが記されて、
未来永劫を残っていく、ブロックチェーンの仕組みが残っている限り残っていくという仕組みの仕様になっております。
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そしてまさにNFTもこのブロックチェーン上で取引されているイラストのデータであります。
このNFTを買うとか売るとかをするたびに、ブロックチェーンにこの人が買った、この人が売ったという取引履歴が残るというふうになっています。
先ほどパブリックチェーン、全世界的に広げられているネットワークをパブリックチェーンと言いましたけれども、
パブリックチェーンは一つではなくて、日本の電車は線路が一つではなくて、JRがあって、なんとか鉄道があって、なんとか鉄道があってというように、
いろんな線路、路線があるように、ブロックチェーンも一つだけではなくて、いろんなチェーンがあります。
ビットコインはその一つで、ビットコインのチェーンを使ってビットコインはそのチェーン上に取引記録が残されます。
そしてイーサリアムチェーンのイーサ、NFTを買うためのイーサというのは、イーサリアムチェーンというブロックチェーンの上で取引されるトークンがイーサと言います。
あとソラナチェーンのソルとか、ポリゴンチェーンのマティックとか、そういうチェーンがいろいろあって、そのチェーンの上で動かされるトークンというのがあります。
トークンというのは、暗号試算で言われるところの通貨のような役割です。
トークンってもともと多分、和訳すると象徴とか印っていうふうに出てくると思うんですけれども、このWEB3の文脈で言うと通貨のように扱われます。
このトークンは実はNFTのTにあたるTなんです。
トークンのTです。
NFT、NFトークン。
NFっていうのはNon-Fungible TokenでNFTです。
このNon-Fungibleは何かというと、非代替性と言います。
非代替性というのは、何物にも変えられないよということですね。代替できないということです。
打ち消しの非です。
非代替性トークン。
このトークンっていうのはちょっと和訳することができないそうなのでニュアンスが難しいので、ここはトークンと言われます。
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Non-Fungibleに対して、Fungible Token、FTっていうのもあります。
これは代替性が効くトークンということです。
代替性が効くというのは、変えが効くので、
例えば通貨、千円。私の千円とあなたの千円は同じですね。取り替えしても一緒ですねっていうところがFungible Token。
対してNon-Fungible Tokenは明らかに違う。
これはあなたの千円は普通の千円、私の千円は何かを施してあるプレミアムな千円。
千円は千円なんだけど、何かの加工がかかっているとか、誰かのサインが書いてあるとか。
同じ千円なんだけどっていうちょっと難しいんですけど、変えが効かないもののことをNFTです。
話が前後しますが、さっきのチェーン、イーサリアムチェーン上のイーサーとか、ポリゴンチェーン上のマチックとか言いましたけど、
これ今思いつきましたけど、日本国における円とか、アメリカのドルとか、そういう感じです。
チェーンっていうのは国とか使うところであって、イーサーとかビットコインとか、
そういうのはそこで使える通貨のような解釈で大まかにはいいと思います。
先ほどの話に戻ると、NFT、Non-Fungibleなトークン、非代替性、変えの効かないトークンは、
一つ唯一あなたのものですよっていうのがブロックチェーン上に刻まれているので、
NFTの売買したときに唯一あなたのものですよっていう、しっかりブロックチェーンに刻まれたデータで証明されているっていうことですね。
対してNFT化されていないイラスト、イラストデータが同じものが3つあったとして、
コピー、コピー、NFT、NFTのイラストがあって、それを2枚コピーしたとしましょう。
そのうちの2枚は何のデータもそこに記されていないので、ただのコピーですよね。
この見た目は同じだけど、これはブロックチェーン上にデータとしてあるので、これが本物ですよねっていうのがわかるようになっています。
このブロックチェーンという仕組みを、例えば日本国で使うとすれば、
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国がブロックチェーンを採用して取引をブロックチェーンに記すとすれば、
税金の流れとか、国が使った、予算から使った金額、どこにいくら使いましたとか、
税収がこんだけあって、今こんだけあります、それをどこどこにこんだけ使いました、
どこどこにこんだけ使いましたっていうのがブロックチェーン上のデータに刻まれて残って、
それは国が管理するものでもなくパブリックが管理するものなので、
パブリックな表沙汰になっているものなので、
日本国民誰が見ても明確に取引履歴が見えることができる。
すごくクリーンな取引帳簿、代帳になると思うので、
いずれ使っていただきたいなとは思いますが、
そんな透明化されたら困る人ももしかしたらいるのかもしれないですね。
難しい話をお届けいたしました。
今日はここまでにします。
ちょっと場所を変えまして、
今日はですね、雨予報だったんですが、
朝起きたらなんと晴れてます。
7時前やったかな、今日は。
で、今が9時。
曇っては来てますけど、
なんか思ってたほど雨降らなさそうな天気です、今のところ。
これから予報的にはちょっとずつ降っていきそうな感じですが、
今日バーベキューなので降らないことを祈ります。
そして今日はバーベキュー終わったら、
浅田真央さんを見に行ってきます。
アイススケート、フィギュアスケーター、プロスケーターの浅田真央さんを見に行ってきます。
新規フォロワーさん、ゆみさん、ありがとうございます。
ゆみさんは一度名古屋でお会いしましたね、8月に。
よろしくお願いいたします。
では今日はこれまでにします。
お聞きいただきましてありがとうございました。
また明日お話しさせていただきます。
それではさようなら。
お気に入りです。
バイバイ。
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