卒業式の日の天候
2025年3月19日、水曜日、毎度お気に入りタートルでございます。よろしくお願いいたします。
京都はね、朝から雪降ってるんですよ、今日。3月19日。
3月にはね、毎年1回ぐらい雪降るなーっていう記憶があるんですよ。
あのー、なんでしょう、吹雪とともに、ものすごい強い風とともに、フワフワとサラサラした雪が降るっていうイメージで、
積もることはないにしても、これが最後の雪やなっていう風な、なんとなく3月には降るなと思ってるんですけど、
こんないよいよ後半に差し掛かろうとしている時に、降るなんて、ということですよね。
しかも今日なんかちょっと大きめのボタ雪みたいな感じやったんで、
これはかさないと濡れますぜ、みたいな雪やったんですね。
で、そんな日にですよ、たぶん今日、小学校の卒業式があるんですかね。
なんかAカッコした男の子が何も歩いてたんで、
あー、今日そんな日かーと、こんなね、そんな晴れの舞台というんですか、
えー、なんかいい服着せてもーて、そんな日にこの天気かーっていうのもなかなか、
なんか残念な気もしますし、関係者とかね、家族の方も、
なんか、えー、こんな日にー、みたいな、この天気ー、みたいなこと思ってはるかもしれませんけど、
まあ、午前中のうちに雨も雪も止む、みたいな感じで天気報を言ってはったんで、
まあ、式典が終われば、帰りのみんなで写真撮って、イエーイ!みたいな時には、
中学校への思い出
止んでるんじゃないかなーと思って、誰の心配してんねん!っていう話なんですけど、
そんな知り合いはいてませんけれども、
僕自身、小学校のね、あのー、卒業式を思い出したんですよ。
僕の通ってた小学校は、卒業式の日に、
中学校の制服を着て出るっていうのが、その習慣やったんですよ。
だから、漏れなく僕もね、卒業式には中学校の制服を着ました。
まあ、大体がみんな同じ近くの、近所の公立中学校に上がっていくので、
みんな同じ制服着てるんですけどね、
僕はね、あの、学乱やったんですよ。
紺色の、爪襟の学乱。
あのー、で、女の子はブレザーでネクタイみたいな感じでね、
もうダボダボなんですよ、全員。
中学校で成長するでしょうということを見込んだ制服なんで、
もう小6が来たらダボダボ。
残念ながら3年経って中学校を卒業することにはもうテンテン。
すんたら言うてね、もう裾足りてないんですよ。
足首ぐらいまでしかないやつとかおって、
裾足りてへんやんけ、みたいな。
くるぶし見えてるやんけ、みたいな。
なんかそんなこともありましたね。
そんな懐かしい学乱時代のくりくりの少年が今こんなして、
毎日毎日スマホに向かって喋るとは、
っていうそんな日常を過ごしております。
昔のことを振り返るとなかなか面白い経験もしましたし、
または思い出したくもないような悲しい経験もしましたし、
基本的には後ろを振り返るというよりかは未来に行きたいと。
未来に戻れるんだったらいつに戻りたいですか?
みたいなことを聞かれても、
未来への視点
もう考えたくもないわっていうような回答に僕はなるんですけれども。
話が変わって、
かんすさんがね、ちょっと僕のことを放送で喋ってくれてありました。
っていうのは、この間僕がカードを引いて喋りますっていうような会を取って、
トランプを引いて出たカードについて喋ってたんですよね。
僕はカードの知識なんか何もないんで、
カードも持ってないからトランプを使ってたんですよ。
オマージュですよ。
いじってたわけじゃないですけど、
ちょっと面白おかしく自分でも喋れるネタになるかなと思って、
トランプを引いて出たカードがジョーカーだったんですよね。
うわ、ジョーカー出たねとか言ってびっくりしたんですけど、
いよいよ考えたらトランプの中で一番出やすい、
一番確率の高いカードではあったなと思ってね。
確率通りいくっていうのもなかなかすごいなと思いましたけど。
カードの何の知識もジョーカーの知識もないから、
出たカード、ジョーカーっていう言葉、単語について喋ったら、
昔話しかできひんかったっていうことなんですよ。
要は思い出話ですよね。
ジョーカーっていう言葉で未来の予測とか、
発展について僕は何も思い浮かばなかったです。
思い出話っていうのはそういうことでも楽しい思い出ではあったなというところなんですけれども、
その時に、
コメント、ミクさんとパンさんコメントいただきましてありがとうございました。
カンさんが、僕がオラクルカードって何やろうっていうことに対してのアンサーを喋ってくれはって、
オラクルっていうのは神のお告げっていうことらしいです。
カンさんはムーンオラクルカードっていうのを使ってらっしゃるんで、
月の神のお告げ、月のお告げみたいなもんですか。
それがその時その時、その日、その時間、そのタイミング、その瞬間で引いたものが今の自分に対するお告げ。
それがこういうことに気をつけようということなのか、こういう意識で持って過ごせようということなのか、
その解釈が多分知識がないとどういうふうに捉えていいかわからないんですけど、僕にとっては。
カンさんはそれをいつもいつもね、引いてそれについて喋ってらっしゃる。
それっていうのもやっぱりお告げやから、過去にこういうことありましたよとかじゃなくて、未来のことなんですよね。
僕は知識ないから過去のことしか話せませんでしたけど、知識があると未来のことを話せるから、そういうのがやっぱり面白いなって思ったんです。
どうしてもさっきの小学校の卒業、中学校の卒業、高校の卒業って最近3月やったらバーってありましたけれども、
卒業して新しい段階ステージに上がっていくっていうのは、もう大人になった我々ってあんまり関係ないっちゃ関係ないじゃないですか。
それぞれの息子さんや娘さんたちが進級して、もうこんだけ経ったんかとかいうふわっとした人の動きっていうのは見たらわかりますけど、
自分がこの年度末になって年度始まりになったところであんまり変わらなくないですか、やってることって。社会人になったら。
それこそ新入社員さんが入ってくるとかね、上の人が抜けるとかいうのはあるかもしれないけど、自分の立場ってそんな変わらないかったりするから、
そういう年度始めとか関係なしにやっぱり1年を通して何か新しいことを始めようと思ったらそれは入学みたいなもんやし、
それに対して何か辞めるものがあったらそれは卒業かもしれないし、人生いつでも卒業があって入学があるみたいな気持ちで、
何か未来を向いて生活して自分のやりたい理想の生き方をするっていうのが、
何か素敵な幸せの見つけ方なんかなと僕はちょっと思いました。
カードは引いてませんけれども、今日1日の未来を。
今日は朝の今9時18分なんですけれども、
今日の正午ぐらいはどんな自分か、今日の3時のおやつの時点ではどんな感じか、
今日の6時仕事終わりにはどんな感じなんだろうとかね、
今日はどんな気持ちで眠りにつくんだろうということをちょっと今これ収録した後に、
なんとなくイメージをパッパッパッと一瞬でもしながら、
その時間になったら未来予測はどうなっているんだろうか、
なんてことを1日照らし合わせながら今日1日を過ごしていきたいなと、
行こうと思います。
ではまた明日お話しさせていただきますのでよろしくお願いします。
ありがとうございました。おっきりでございます。失礼いたします。