旅行の感想と外国人労働者の優秀さ
2025年3月10日月曜日毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
花粉症が始まりました。昨日からくしゃみと鼻水が連発しております。途中で出たら、すいません。
今日は気温がまた低くなりまして、朝室温12度から始まっております。走っててもちょっと寒くございました。
今は体温まっております。昨日1泊2日蟹旅行の大まかな感想を言わせていただいて、天の橋だってオススメですよーってね、ぜひ言ってくださいねーみたいな話をしました。
昨日帰ってきてから、また話し合ってて、何がどういうところが良かったとかね。
次回改善するんやったらどういうとこかなーみたいな話をするんですね。いつも。
総合的に見て良かったよね。今回の旅行はと。
昨日も言いましたけど、ホテルがね結構気に入ったっていうのがありまして、その中でもどういうところが良かったみたいなご注目をした話をしてたんですけど、
とある外国人労働者の方がいらっしゃいました。
最近どこでも見かけますよね。お店に入ったら、あー外国人の方が接客してるなっていう。
昨日はホテルに着いて、荷物を下ろすたびにエントランスに車をつけて、その時点で出てこられた2名の方が明らかに日本人ばなりした顔をしたはったんですね。
名札もカタカナの名前やったから、あー多分外国人労働者の方やなって。
初心者マークがついてたんですよ、名札に。
ということは、この方々は車の免許を取り立てないなっていうふうに感じてるわけですよね。
まだ慣れてへんやろなと。
っていう、そのままの受け止めじゃなくて、そういう応用してますよね。
車の初心者マークを応用して、接客初心者ですよみたいなことをちゃんと表したはるんですよね。
でもね、外国人やからということと、まだ初心者やからっていうことを思わせないぐらいのクオリティ。
その方、後に聞けばミャンマー出身の方やったんですね。
そのミャンマーの女性は、最初の荷物下ろしから手伝っていただいて、
夕食の接待、それから翌日の朝食の接待、
それから途中で廊下ですれ違って顔を合わせたりした時も、常にね、満面の笑み。
その接客の点数つけたら、かなり最高点に近いぐらいの人との接し方をしてくれました。
あの、どっか飲食店とか入った時に外国人労働者の方いらっしゃったら、
まあちょっとしゃあないなと思えるぐらいの思想ってあるじゃないですか。
なんか言葉が聞き取れへん微妙とか、なんかちょっとミスっても、まあしゃあないか外国人だしみたいな、
ちょっとそういう偏見ってありますよね。
そのあたりがね、全くなかった。
まず言葉が完全に通じる。
こっちの言葉も聞き返される煩いさもなければ、相手の言葉も全部はっきり聞こえる。
素晴らしい頭脳ですよね、その時点で。
我々もほら、異国語を学ぼうと思ったことあるじゃないですか。
学びたいと。
ね、どれだけ英語が自分の中に身についてるでしょうという感じで。
ホテル側としても、そういう雇い入れる時に面接のようなものがきっとあるんでしょう。
その中からピックされた優秀な方っていう前提はありながら、
おそらく研修、そのホテルの新人研修みたいな、接客とはみたいな、
そういうホスピータリティでの教育がものすごくできてるんやろうなって思いました。
その資格試練に賢った敬語だけじゃないんですよね、接客って。
そのミャンマーの初心者マークの方の上には、
おそらく70歳ぐらいの女性の日本人の方がついていらっしゃるんですね。
初心者とベテラン、ここの関係も上下ぴっちりじゃなくて、
慣れ慣れしいとまでも言わないけど多少フランクさがあったりとか。
その70歳の女性もガチガチの接客じゃなくて、
京都府北部の独特の方言というか鉛があるんですよ。
僕は結構そこの鉛が好きなんですよね。
だからそういうのがチラッと随所に出るときに、
接客やのにため口やでっていう感じはなくて、
すごく親しみを感じるなって僕は思えたんで、すごく良かったなって思いました。
関係性も悪くない。
以前泊まったホテルの新人にベテランが後ろについて、
まず新人にコトをやらせて、後ろからちょこちょこ血が吐くとか、
なんかこうこうみたいな、すごい圧で持って後ろから言ってくるベテランがいて、
それをまさに見ながら接客を受けているこの利用者、僕。
すごく嫌な気持ちを思ったことがあったんですよね。
今回は全くそういうことがなかった。
だからそういう旅に出るっていうのは、
どっかその宿を使うということは、もちろんその辺りの景色を見たり、
観光名所みたいなところを楽しみに行くのが一つですけれど、
そういう宿泊施設、ここでの人との触れ合いが、
また一つ旅のポイントになるんかなと思いました。
今回はなかなかの、自分の中では高額な旅行やったんですけれども、
カニのフルコースっていうのは、もちろんその素材にもお金かかってるんでしょうけれども、
その途中でね、あれだけの高額な額を支払ってでも、
なんかこう生きてよかったなと思える旅行やったなってね、
ホテルで途中で思ったんですよね。
その見合ってるというかね、満足度が高いって言うんですかね。
ちゃんとお客様アンケートみたいなところもね、
あのびっしり書きました。最後の行まで何行も何行もありましたけれど。
で家族もね、そのまたあそこを使いたいよねっていう風な話にもなりましたんで、
細かく見ればそういうMVPはあのミャンマーの女性やったなと思います。
次回の告知
明日11日、話が変わります。告知なんですけど、
観戦と愛と変化というテーマでXのスペースで喋ります。
明日11日の夜の9時からXのスペース、タートルのXのスペースです。
概要欄にリンクつけておきます。
また明日も紹介しますので、明日から飛んでいただいてもいいですし、
お話しますので聞いてください。
愛と変化、きっと楽しい話になると思います。
ではまた明日お話しさせていただきますので、よろしくお願いします。
ありがとうございました。お気に入りでございます。失礼いたします。