夢からの学び
2025年9月7日日曜日、毎度お気に入りタートルでございます。よろしくお願いいたします。
いつもと違って、すごくロートンです。これは寝起きです。
まだ起きて数分しか経ってない、今収録しています。
夢を見たんですけれども、夢も経験のうちの一つだというふうに思いました。
僕は経験はすべて人を作る、考えるきっかけになると思っているので、経験、体験したことが自分を作っていくと思っています。
夢もその一つなんだということが分かったので、残しておきます。
夢を見ました。その夢は、うろ覚えではあるんですけれども、書くとなるところは覚えています。
旅行みたいなことをしてたんですよね。旅みたいなことをしてたんですよね。
日本のどこへ行ったかは分かりませんけれども、行った先で宿がないということになりました。夜になって宿がない。
そこで友達に連絡して、確か友達の実家がこの辺にあったはずやから、そこで泊まらせてもらわないか聞いてみようということで、
そんな別に親しい友達でもないんですけど、連絡して実家に泊めてもらわないかということで、
言ったところええよということで、その方がいない実家に泊めてもらうということになりました。
そこはお料理屋さんみたいなところでした。
敷地も大きくて豪華なというか、金持ちそうなお食事どころであり、少しお高いようなイメージのところだったんですけど、
そこのお母さんに、誰々の友達ですと泊めてくださいということで言ったら、心よくOKしてくださいまして、泊めてもらったんですよね。
そしたら、その誰々、友達の誰々のお兄さんにあたる人が、バスケットボール選手の富樫悠希さんだったんですよね。
僕はバスケットが好きで、やるのも見るのも好きなんですけど、富樫選手って好きな選手のうちの一人なんですよね。
で、あいつのお兄さん富樫さんやったんやってことが分かって、その富樫さんが実家に帰ってきはったんですよね。
で、一緒に時間を過ごすことになったんです。
ここからだんだん格になっていくんですけれども、人と話をするときって、身近な友達だったら、あるいは家族だったら、何の話でもできるというか、
オチがなくても話し始められるというか、最近どうなんっていう雑な振り方でも話になるっていうか、
何とでも話の展開はどころでもいいよっていう感じはするんですけど、スーパースターと話をする機会って一般人あまりないですよね。
緊張する相手っているじゃないですか。自分の憧れの人とか目上の人とか先生と呼ばれる人とかって話するときってちょっと緊張して、
何を喋ったらいいんやろうっていうドキドキ感があって、うまく思考が回らないというか、そういうことって今までも経験としてありがちなんですけど、
まさに富樫選手を横にしたときにそんな感じだったんですね。
何を喋ったらいいんだろうって、すごく喋りたいけれども、喋る言葉、内容が見つからへんってなったときに、
まあでもそういうときにいつも思うのが、友達のように接しようと、友達だったらさっき言ったように、最近どうとか、
全然相手が求めてない会話でも、こっちの勢いで会話に持っていくことができるじゃないですか。
この間さ、買って使ってみたんやけど、一方的にこっちの話ができますよね。
富樫選手との対話
でもスター、憧れの人に対して一方的に自分の話を持っていくっていうのは、なかなかできることではないですよね。
こんな貴重な機会なんだから自分の話している場合じゃない。人に話を聞きたいと思うので。
でも何を話していいかわからないから、話のきっかけとして自分の話をしようと思って、何を話したかわかりませんが、自分のペースで話し始めたんですよ。
そしたら富樫選手が、そんな話はいいからお前のビジョンを聞かせてくれって言われたんですよ。
やっぱそういうことなんやと思ってね。ストイックなスター選手っていうのは雑談とかよりも本質的なビジョンとか、お前は何を目指しているのかっていう、
そういうところが話として面白いところなんやなっていうことを思ったんですよね。
スター選手とはいえ、憧れの人とはいえ、先生とはいえ、一般人。
肩書きを外せば一般人ですから、お菓子は食べるし、昼寝はするし、そんな人間として大きく離れてるってことはないと思うんですけれども、
一肩書きを乗っけると、やっぱりそれは一つ成し遂げてきた人としての思考っていうものがあるんやなって思いました。
なので、今回僕が学びになったのは、ストイックな人ほど過去や雑談よりも常にビジョンを考えて、人を引き上げるときもいろんな方法はあると思います。
その人を知って、その人に合わせた引き上げ方ってあると思いますけど、強引にもその人のビジョン、未来、何を成し遂げようとしているのか、目標は何なのか、そういうことを聞き出して引き上げようとしてくれはるっていう思考があるんだなと思いました。
そして僕はその場で自分の話をするときに、自分のビジョンの話からできひんかったっていうことが反省となったので、どんな時でも自分のビジョン、未来が語れるような意識を常に持っておかないといけないなというふうに学びになりました。
最初に言いましたけど、自分の経験や体験、過去に得られたそういう知見から自分というものが形成されると思うので、今までそう思ってたんですけど、何も経験してない、体験してない、夢で見ただけなんですけど、それからもすごく学びになったなということがあったので、
良い学びだったなと思って残しておこうと思いました。
良い夢を見たんですけれども、口内炎ができて痛いんですよ、朝起きたら。
って言ったら、せっかくいい話を自分の中でしたのに、口内炎ができたっていう悲観的な終わり方になるので、やっぱりこれも言い方一つですね。口内炎できたけど、良い夢見れたなって、そういうふうに締めたいと思います。