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2023年11月19日、日曜日、毎度大きなタートルでございます。よろしくお願いいたします。
朝9時半の収録でございます。
ブラックフライデーが近いということです。
21日から楽天ブラックフライデー、そして24日からAmazonのブラックフライデーのセールが始まるそうなので、
もしかしたら欲しいものが安く買えるかもとか、来月の子供のクリスマスのプレゼントを安く買っておこうとか、
いろいろあるかもしれませんので、ブラックフライデーというわけのわからない外国から来たセールの情報を2本も取り入れておりますので、お得に買い物してください。
という有益情報を最初にお伝えしたところで、今日は久しぶりにNFTの話をしようかなと思いました。
NFTのこの難しいテクノロジー、技術的なこと、どういうふうに成り立っているかとか、そういう話ではなくて、
NFTを買ったり保有したりする意味って何だったっけなという話をちょっと頭をよぎったので、そこから整理しながら話したいと思います。
今、いろんな方の配信を聞いていく中で、WEB2からWEB3へということで、NFTを買ったことがない、WEB3の概念がわからないという方がこれから知っていこうとされているような話をしていらっしゃったんですね。
具体的に言うと、あっこさんという方がこれからWEB3を学びたいと、そしてそれをパンダ王にいらっしゃるゆず茶さんという方が導いて、こういうもんなんだよってNFTはとかWEB3はとかいう話をこれからしていくというふうなことを言っていらっしゃいました。
すごくいいことですよね。WEB3に入りたい、知りたいという、こういう方はなかなか見受けられないというか、身の回り人品だけなのかもしれないですけど、でも自分がここに入ってきた時の気持ち、すごくそれあったんですよね。
WEB3っていうのがすごくパワーワードで、何WEB3.0ってこれからアップグレードするんですかと、今はそもそもWEB2やったんですねみたいなところでしたよね。僕が入った1年半ちょっと前ぐらい、2022年の3月が初めてのNFTやったんで、その頃WEB3ってなんだWEB3ってなんだGoogle検索WEB3とかWEB3.0とか調べましたよね。
概念的な話なんでね、なかなか調べていく、聞いていく中で少しずつまとまって固まっていって、大体こういうことをWEB3というのねというふうなことを知っていって、すごく楽しかったことを記憶しています。
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その中でブロックチェーン、そしてその中にあるNFT、そういうものをだんだん詳細になっていって、理解していって、楽しんでいって、そして自分が使うようになって楽しんでるんだなと思います。
最近話はしないですけれども、ベースはNFTになっていて、スタイフであったり自分の周辺にいるWEB3界で周辺にいらっしゃる方、NFTの繋がりなんかなと思っています。
NFTって皆さんね、当然わかっていらっしゃると思うんで、はいはいでいいんですけれども、ちょっと僕の思考の整理としてしゃべらせてもらいますけれども、大きく分けてNFTを発行しているプロジェクトっていうのは、大きなビッグプロジェクトか個人でちょいちょい出してますみたいな、極端に言ったらこういう大きく二分化されると思うんですよね。
プロジェクトとして大きく出していらっしゃるっていうことは、何千枚とか何万枚とかいうNFTを発行して、保有者もバーっとたくさんの人に持ってもらって、みたいな。
そしてそれを元に事業展開をしていく、目論んでいく、ロードマップを言ってね、この資金を集めてこういうことをしていきたいんだとか、そういうことを目指して掲げて、それに賛同する人たちがそのNFTを買って、その期待を高めて、場合によってはそのNFTの期待が高まって価格が高騰するから、
それが売ることでNFTが投資材料になったりとかいうことになっていったりしているわけですよね。
でもこのプロジェクトっていうのは、DAOの概念でいうとコミュニティがあって、その中でみんなの意見を聞いたり、いろんな話をしながら、ちょっとずつコミュニティの中にいる人の意見は吸い上げつつも、最終決定権はやはりトップがあって、中央集権的に進めていくプロジェクトではあるので、
企業のようなイメージを僕は持っているんですけれども、一方、個人クリエイターですよね。個人クリエイターの中にも僕は二種類いると思っていて、一種類はまず自分のアート作品をデジタルにしている。
フィジカルの画家さんであるとか彫刻家であるとかイメージアートなさる方が、それを二次元のデジタル化したところで発表する作品の場ですね。
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私の絵をフィジカルで、絵を描いた絵を買ってください、それをデジタルに描いたので買ってください、みたいなアーティストさんの活動、いってものの美術というNFTと、もう一方は僕がやっているようなアーティストとして活動しているのではなくて、そのNFTを持っていただくと、
ここにコミュニティがあって、その参加権となっていますよって。これを持っていたら、持っている人同士がちょっと仲間意識が芽生えたりとか、こういうコミュニティグループがあるので、そっちでちょっとお友達ということで楽しみましょうよみたいな、そのための会員賞のような役割を持っているNFTの使い方。
ということで、大きく分けて、だから3つと僕は捉えているんですね。
ビッグプロジェクトの大きな企業さん、そしていってもののアーティスト作品アーティストさん、そしてコミュニティを形成するための、どういうかなこれは、プランナーというのか、主催者、仲間集めの主催者みたいなイメージですかね。
僕はこの一番最後の校舎に当たるんですけれども、それがすごくね、いまだにずっと楽しいし、これからも続けていきたいと思っているんですけれども、こういうのも長く、1年半かけていろんなこのWEB3の景色を見ている中で、だんだん変わっていって、だんだん変わっていって、
みんなが右に習いで流されつつも、いやこれは違うぞと左に行く人もいて、自由な世界であるので、僕が今1年半経って思っていることはこの3パターンぐらいに分かれていて、それぞれの楽しみ方があっていいんじゃないかなと。
もちろんどれがいい、どれが悪いという軸は全くなくて、どういうふうに楽しみたいか、このWEB3の景色をどういうふうに楽しみたいか、どういう仲間と連れ合っていたいか、というところだと思うんですよね。
だけどもNFT界にいると、NFTを触っている、扱っている人というコレクターさんだったら、じゃああなたは今どれを楽しんでいるんですかということがなかなか見えないので、それこそXのポストであるとかスタイフの配信で、そういう感じでNFTを触っている人だよねというのは何となく分かるんですけど、
全部が全部見てられへんかとか、その個人を追うことって、できにくいこともないけどやらへんかったりするんで、そういうのが気軽に知れるのが対談やったり人の紹介やったりすると思うんですよね。
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なので僕何となくなんですけど、昨日しばらく前からの配信から、人の名前を出していこうと実は意図的に思っていたんですよね。
この配信の中で誰々さんはとか、誰々さんが言うてたとか、聞いている人がその人のことをちょっとずつ知っていける、タートルさんが名前を出していた人やなとか、その人ってそのプロジェクトの人やなとか、
誰かの耳に誰かの名前が届けばなーっていうふうに思っていて、そういうふうに最近しゃべってます。
ここから話を続けていくんですけど、今日この辺までにするんですけど、この間やったスタンドFMフェス、スタンドFフェス2023っていうのが、早くもボリューム2が開催の見込みだということで、前回の主催の高橋さんがまたボリューム2やりますということで、今後募集をかけていくそうです。
今のところ参加票名だけ募っていて、これから形になっていくと思うんですけど、当然募集が始まりましたら高橋さんが案内告知しはると思いますし、それを聞き次第僕も拡散していきたいと思うんですけど、
先々週ぐらいにあった非公式スタイフフェスが14人の登壇者がいて、14人全員がやってよかったと、楽しかったと、そして聞いてる人もすごく楽しかったと、次回は出てみたいというような話をあちこちで聞いていたので、第2回ボリューム2っていうのを開催する見込みにあると思うんですけれども、
もっとたくさんの方が参加していただければ、いろんな方の行動やったり、活動やったり、その人から知れると思うので、すごく楽しみなイベントだなと思ってますので、また僕も登壇したいと思いますので、皆さんスタイフフェス2023でいろいろNFT界のお知り合いを増やしましょう。
そしてもっと楽しみましょう。決して同じニッチな界隈にいるので、あんまりうがった見方をせずにですね、友達っていう言い方がどうなんかわかりませんけど、仲のいい関係性の人を増やしていきたいなと。増えるほうが楽しいんじゃないかなと思ってるんで、楽しみましょう。
ということです。NFTを中心として。以上です。ではまた明日。すいません。日曜日です。良いお天気です。休息とってくださいませ。以上です。また明日お話しさせていただきます。ありがとうございました。お気に入りでございました。