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令和4年12月23日、金曜日毎度、タートルです。よろしくお願い致します。
今日はね、ちょっとなんかね、考えてた働き方、働くこと、仕事のことについて、ちょっと考えをね、出力してみたいと思います。
なんかね、古いね、書類を整理してて気づいたんです。気づいたことなんですけど、働き方の思想の一つとして、work-life balanceってありましたよね。
なんか多分ね、もう10年ちょっと前くらいからに言われていた言葉で、多分厚生労働省が提案した、これからの働き方っていうことで、
work-life balance、workとlifeのバランスを取ろうねっていう考え方ですよね。
つまり、仕事と生活の時間をバランスよく取りましょうと。
かたよることで、仕事かたで、家庭環境悪くなるとかする人によりますけど、あるいは家庭に依存しすぎて仕事ができないとかね、
なんかそんなんあったりとかいうことなんかな。
あるいは企業が働かせすぎて、労働環境が良くないところから仕事のうまいことを折り合いつけて、家庭に入ってくださいねみたいな、そういう思想ですよね。
あれ、ほんまに10年ちょっと前の話とはいえ、めちゃくちゃ古い考え方ですよね。
でも考えると、いやいやいやっていうような、バランスを取りましょうと。
仕事と家庭のバランス、生活のバランスを取るのはもちろん大事なことなんですけど、もう10年だったらフェーズ変わりますよね。
気づいてる人は気づいてるし、国は気づいててもそういうのを言った手前に帰れないっていうのもあるかもしれないですけどね。
もうワークとライフのバランスっていうのは、もう切り分けて考えすぎですよね、多分ね。
まあこれ僕の考えなんですけどね。
どう考えても今って、ライフ・イズ・ライフ?じゃあワーク・イズ・ライフ?とか、ワーク・ウィズ・ライフとか、生活の一部なんですよね、仕事っていうのは。
だから仕事の時間、家庭の時間、バランスとってあっちこっちじゃなしに、仕事自体も生活なんだよと。
で、それによってライフのバランスが取れない、生活とか家庭とか個人とかの時間がうまく取れないっていうのは、
なんか違うなと思ってて、違うっていうのがちょっと抽象的すぎるんですけど、ここもちょっと細分化したときに、もっとワークをライフやと考えられへんかと。
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明らかにやりたくないことをやってるというか、やらされてるからこそその時間を短縮しましょうねみたいな、もっと自由な時間を増やしましょうねと言ってるような気がしてて。
そもそものワークの捉え方が良くないんじゃないかなというふうに今は思いますね。
それね、本当人それぞれなんで、ちょっと本当に僕の思想はそうやけど、人によるかな、捉え方は人によるかな。
好きで仕事してる人と嫌々仕事してる人でここの考え方って全然違うと思ってて、相入れないと思うんですよね、こういう話をしたとしても。
だから別にわかってもらおうとかじゃなくて、僕の考えを言わせてもらうと、仕事っていうのは生活の一部になっていることが超基本中の基本で、
仕事してる感覚がないっていうところまで行けたらこれ最上級ですよね。
仕事してる感覚がないっていうのは、好きなことをしてるから別にその時間がもったいないなとか惜しいなとか思わずに、
有意義に使えてるというか、ストレスもかからない。
やることのね、ワークをすることのストレスはあるかもしれないですけど、細かい内容のことで言ったら。
ただその仕事に向かう姿勢としてはストレスがないようなところであれば、これもだからワークというのか、それはライフというのか。
何しか好きを仕事にしてる人は強いし、好きじゃない仕事でも好きになる努力をして、そこで好きを見出したりやりがいを感じられる何かを見つけられたらそれは勝ちですよね。
勝ちというか、要は楽しみながら仕事しましょうと。
ストレスかかることなくできるだけ。
そういうライフを送りましょうよというような感じですよね。僕はそう思うんですよね。
僕もだから、僕の話をすると仕事は好きでやってる仕事なんで、仕事嫌いなとか人間関係嫌いなとかいうのは特にないんですよね。
ただ仕事してる上で、細かい作業でこれどうしたらいいんだろうとか迷うことありますよね。
ちっちゃいストレス、それは当然あるんですけれども。
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でも全然乗り越えられるストレスというか、何ならそれをクリアした達成感が得られるのであれば前向きに全然向かっていけると捉えられるんですけれどもね。
何か働き方のことを考えだしたら、ファイヤーって話変わりますけど、去年か一昨年ぐらいにバズワードになった気がするんですけど。
どうなんやろうな、なんか書籍とかたくさん出てたように思うんですね。
その時は僕も言葉を拾ってどういうことなんということで、色々調べたり理解していった記憶があるんですけれども。
それはそれで僕はもう自分にはそんなに刺さらないというか、そういう人もいるんだねぐらいの感じなんですけど。
今、例えばファイヤーを知った人は何かそういう思想があるんやと、働き方というか働かないで生きていくみたいなことがあるんやなって思われる人もいるかもしれないですけど。
もしちょっとわからない方のために言いますけど、ファイヤー、Financial Independent Retireeといって経済的自立による早期退職という意味なんですけど。
早いこと、働かずして収入を得られたら働かんでいいよねと、早く退職して自由に過ごしましょうねみたいなそういう思想なんですけど。
結局ファイヤーした人って働いてはりますよね。経済的自立して配当金だけで暮らしてはる人でもきっと仕事とかしてはるんですよね。
みんなそう言うはるじゃないですか。言ったはる人がいるから、そういうのを聞いてるからみんなそう言ったはるって思うだけかもしれへんし、
実際には株でお儲けして配当金だけで過ごしてはって悠々自責に仕事もしんと、遊んだり飲んだり寝たり起きたりして過ごしていらっしゃる方もいるかもしれないですけどね。
でもそういうファイヤーできる人ってそもそも頭良かったりとか働き方を知っていたり働く楽しさを知ってるから早いことを稼げてそういう状態になってらっしゃると思うし、
そういう人だって結局暇を持て余したら仕事の楽しみを知ってるからやっぱり仕事したいなって思うんでしょうね。
そう思ったらファイヤーという思想自体も言葉だけがバズったというだけであって、そういう思想信念みたいなものは空想王なんやろうなというふうに思います。
さっきの自分の話に戻って置き換えると、好きで仕事をしてるわけですから、もう事実上ファイヤーみたいなもんなんですよね。
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みたいなもんですよ。ファイヤーしたわけじゃないですよ。僕は経済的に自立してないし、全然生きるためにまだまだ稼がなあかんっていうこともあるんですけど、
でも仕事学じゃないし、仕事をしていてそれなりにお給料もらって、生活も楽しめてる。
趣味みたいなもんもウェブシリーのこういう界隈にコミットする時間も取れていてバランス取れてると思うんですよね。
ファイヤーとは違うんですけど、ファイヤーした人の気持ちと同じような生活を送れてるんじゃないかなというふうに思っています。
今日めっちゃ難しいですね。難しくしてるだけで難しい話ではないんですけど、自分の中でまとまってないから脳内をあっちこっち行ったり来たりしていて、まとまりないなと思いますけど、
まとめてから話しようと思うと時間かかるんで、このままだしたいと思います。
12月23日でクリスマスイブみたいなことでクリスマス近づいて、世間はウキウキムードというか、
サンタさん大人になったら来ないけど、昔思い出してクリスマスっていいなってクリスマスミュージックとかラジオでかかってたり、
サンタさんがバイクで走ってたりすると、その季節としては楽しいなっていう気持ちになるんでね。
今日も楽しく一日を過ごしたいと思います。
それではまた明日お話しさせていただきます。
新規フォロワーさん、カルデネさんありがとうございます。
ひらがなでカルデネさん。どういう意味があるんでしょうね。こういうの聞きたいですよね。
カルデネさん。勝手なこと言ったら反感買うかもしれないんで、なんかやめときます。想像はやめときます。
ではまた明日。お気に入りでした。