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2026-02-27 08:00

(あらし)嵐 嵐と台風と竜巻と #10

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ツヅラです。

気象予報士試験の勉強をする過程で台風や竜巻は学んだ覚えがあったのですが、嵐は見覚えがなかったです。
厳密な定義がない用語だからと知って、どうりで知らなかったのだと腑に落ちました。
学問を修めた人間や専門家など仕事にしている人は、厳密な定義を意識して言葉に詰まるシーンがあるようなので、こういうあいまいな言葉が残っていると助かるんじゃないかなと思います。

語を比べ 曖昧を知る 春嵐

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サマリー

本放送では、「嵐」という言葉の定義や、台風、竜巻との違いについて解説しています。「嵐」は厳密な定義がない総称である一方、台風や竜巻は気象庁によって明確な定義が定められています。また、竜巻は発達した積乱雲から発生する激しい渦巻き現象であり、その危険性や、近年では建築基準法の向上により被害が軽減される可能性についても触れています。

「嵐」という言葉の定義と気象庁での扱い
どうもこんにちは、ツヅラです。 本日は嵐という字と台風と竜巻というものは何が違うのかについて話していきたいなと思います。
最初に嵐という字について話ししゃべっていきたいなと思います。 コトバンクのページを調べてみると、1、荒く激しく吹く風、雨、雪、雷を伴う場合にも言う
2、激しく乱すもの、また、事態や社会を揺るがす重大事とあります。
また同じコトバンクのページで、聖戦版日本国語大辞典の方には、 荒く吹く風、古くは静かに吹く風に対し荒い風、激しく吹く風を言い、特に山風の山下ろしのことが多い。
荒らしの語源に対しては、語源として荒れているという字の荒、プラス風の午後の読み方であるし、と見るのが通説であるが、アクセントから卸との関係を考える説もあるというふうになります。
先月の今の時期に卸という山から吹き下ろす風の現象についても話しておりましたが、 一説によればこの卸から転じて荒らしにもなったみたいなことがあるようですね。
ここちょっと意外でした。というわけで、荒らしは一般に暴風雨の総称のことを指すようですね。
気象庁のホームページとかの方も見てみたんですけど、どうやら気象庁は荒らしという用語は気象用語としては使っていないようです。
一般的に暴風雨が来るみたいなことを言いたい時は、荒らしというのが良いかもしれませんね。 逆に台風とか竜巻みたいなものは気象庁でははっきりした定義を持って呼ぶようになっているので、
単に強い風が来ている時に台風だとか竜巻だとかっていうと、もしかしたら誤弊というか間違いが生まれてしまうかもしれません。
台風の定義と熱帯低気圧・温帯低気圧との違い
次に台風について話していきたいなと思います。 台風の定義については気象庁のホームページを見ると、
熱帯の海上で発生する低気圧を熱帯低気圧と呼びますが、このうち北西太平洋、赤道より北で統計180度より西の領域、
または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧の最大風速がおよそ17mps以上のものを台風と呼びます。
というふうに書かれております。 なのでここの説明では、形と場所と風速によって台風と呼ばれるか否かが決まっているといった感じですね。
熱帯低気圧に対して温帯低気圧と呼ばれるようなものもあります。 熱帯低気圧の方は基本的には中心の部分が低気圧になっていて、
そこに同心円状の等候線が描けるような低気圧のことを指します。 それに対して温帯低気圧はだいたい南東側に暖気、
北西側に寒気が位置していたりするものが徐々に入れ替わりながらみたいな感じで、 暖気と寒気のコントラストみたいなものを一般的には温帯低気圧と呼ぶようになっています。
なので台風が強いままであっても近くに寒気がいて前線が描くことができたら温帯低気圧になるということもあったりします。
むしろ温帯低気圧になってからの方が強い嵐を生じることもありますので台風が なくなったからといって必ずしも油断してならないということを今日覚えていただければなと思います。
先ほど言ったように日本近海で生じる熱帯低気圧のことを台風と呼ぶようになっていて、他の地域だと例えばハリケーンとかサイクロンとか呼ばれる感じですね。
現象の名前が違うからといってどっちが強いとか弱いとかいうことはありません。
ただちょっとハリケーンだけ他の現象と比べて風速のラインがちょっと厳しめだったりするのでそこはちょっと例外かもしれないですね。
竜巻の発生メカニズムと危険性、防災対策
といったところで台風の紹介でした。
3つ目に竜巻についても話していきたいなと思います。
こちらも気象庁のホームページを参考にさせていただきますと、
発達した赤乱雲からは竜巻、ダウンバースト、ガストフロントといった激しい突風をもたらす現象が発生します。
といったように竜巻は発達した赤乱雲から生じる風の現象の事例としては紹介されています。
このホームページではダウンバーストとガストフロントという現象が一緒に紹介されていますが、
さらにここから竜巻が個別に紹介されているところもあります。
赤乱雲に伴う強い上昇気流により発生する激しい渦巻きで、多くの場合ロート上又は中上の雲を伴います。
被害域は幅数十メートルから数百メートルで、長さ数キロメートルの範囲に集中しますが数十キロメートルに達したこともあります。
という風に書かれております。
ロート上又は柱上という形から言われるようにものすごく細長い高い風の渦が生じる現象が竜巻ですね。
台風と比べると範囲が狭くてその風が非常に強いみたいな感じのイメージをしていただければなと思います。
同じページにダウンバーストとガストフロントというような用語も挙げられているんですけど、
この2つに関しては、赤乱雲の下に溜まっている霊気が一気に吹き出していった時みたいなものをイメージしていただければ間違いないかなと思います。
それに対して竜巻は渦巻いているっていうことなので、
ブワッと広がっていくかぐるぐる回っているかぐらいの違いで覚えていれば差し支えないんじゃないかなと思います。
いずれにしても台風とかと比べてもさらに強い風速が一時的に発生するような現象なので、
もし万が一会うようなことがあったら絶対に近づかずに逃げるっていうことがお勧めされますね。
季節ごとの強風と防災意識の重要性
特に前回竜巻の現象に関しては家ごと吹き飛ぶみたいなテロップも入れたりしたので、
本当に危ない現象ではあるんですけれど、
最近の建築基準法とか強い風を守れるような家に住んでいれば大体の方は大丈夫だと思います。
結構古めの家で現代の建築基準を満たしていないようなところに住んでいる方だったら、
もしかしたら家の中にいても被害に遭っちゃうかもしれないかなっていうので要注意ですね。
防災を意識していい家に住むっていうことも大事かなというふうに思ったりはします。
そうは言ってもね、やっぱり学生さんとかあんまり収入に余裕がない方とかだとね、
なかなかいいところに住むのは難しいんだよみたいなこともあるかもしれないかなと思うので、
そうやってどうしようもないっていうか、住む場所は簡単に変えられないよという方は、
竜巻注意情報だったりだとか、石乱を生じるような強い低気圧予報とかは結構現代だとあったりするので、
天気の情報を見ることで自分の身を守るみたいなことがこの先大事になってくるんじゃないのかなと思います。
先週も言ったように台風とか竜巻とかの本シーズン、石乱が生じやすいのは夏にはなりますが、
冬や春に関しても卸という言葉があったり、巻という言葉があったりとか、
何かと強い風は生じたりすることもありますし、
これから春になればメイストームと呼ばれるような爆弾低気圧が来たりすることもあるので、
多い未来だと思わずに身を引き締めて防災意識を高めていけたらなと思います。
なんか気が付いたら防災ラジオになっちゃいましたね。
まあまあまあ、風キャストということで風からは全然離れてないしいいんじゃないのかなと思います。
特にね、3月11日で東日本大震災15年みたいなところで、
ある意味防災に関しても節目というかね大事な時期になってくるのかなと思うので、
もう少しばかりね、しばらくの間身を守るというか命を守る方向で話を展開できたらなと思いますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
これまで過去風キャストでは語源や詩的な意味、
強風や防災などといった風を扱っておりましたが、
こういう話題もおすすめだよみたいなリクエストやコメント等があれば、そちらもご気軽にご投稿ください。
そんな感じで本日は以上になります。
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また別の配信でお会いしましょう。
またね。
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