出してきたんですけど ちょうど 多分福岡に戻ってきたタイミング
引っ越しで5年間ぐらい東京に住ん でいたんですけど 戻ったタイミング
だから 多分ヤマチョさんと画面 越しで会うっていうのも 多分ちょっと
久しぶりだったから
なるほど
そういうことか
お互いちょっとテンション上がって たんじゃないかなって気がします
けど もしかしたら違うかも
そうかも 周年パーティーっていう のもあって 盛り上がってたのか
もしれないですね
はい 二人でちょけてました
なんか覚えてますね そのときに お挨拶させてもらってって感じ
ですよね
はい そうです
なるほどなあ あのときから でも だいぶ会ってないですもんね
そうですね コロナ禍でモニター をアカスさんが処分されるっていう
のを聞きつけて
ありましたね
僕 ご自宅のほうまでの近くまで お伺いし
そうですね 飛んできてくれました ね
はい 袋持っていったんですけど 袋が異様に小さくて 結局素手で
持って帰ったっていう
結構 大きめのディスプレイを処分 しようとして カナさんがもらいます
つって言ってくれて
はい あれは未だに元気です 使ってます
ありがとうございます
使ってます
大事に いや 本当に大変感謝して おります 本当助かりました
それは
なので これが四度目ですね その 前回の前回と含めると
そうそう この前 年末ですね 高校 さんで開催されたイベントで
久しぶりにあって
すごいいいイベントでしたね
いいイベントでしたね
やっぱ イタル君 素晴らしいなあ って思いますね
イタルさんとは知り合い同士なん ですか
そうですね 何だっけなあ 福岡市 さんが 学生さん向けに企業化アンド
エンジニア支援をしたいっていう 無茶ぶりに 僕がFGNの職員をやって
いたときに マネファードさんを 混ぜたらいいんじゃないかっていう
話になぜかなって 多分 巻き込まれた とこからすごく仲良くなって 一緒に
ごみ拾いや 一緒にエンジニアイベント じゃないんですけどとか 何かいろいろ
と企画したのが 多分 仲良くなった きっかけですね
そうなんです イタルさんは一つ 前の第71回に出てもらってて
何だ じゃあ聞かなきゃ 上にスルー してました
そうなんですよ 先週末に福岡県主催 のRubyのイベントがあったんですよ
本当だ 書いてある
で その話をちょっとしましょう それと その話と ちょっと前に開催
された福岡エンジニアズデイっていう イベントを主催をされてたんで
その辺の話とかを一緒にしたんですよ
いいですね いや まさに僕はああいう イベントが大好きなので
意外といろんな人に出てもらってて 何というか 本当人のつながりで
できてるポッドキャストです
いや もう本当 ちょっと始まる前にも 話したんですけども 本当 この
ポッドキャストは多分文化財になるん じゃないかっていうぐらい
文化財とは
すごい 知ってるエンジニアさんとかが めちゃくちゃ エンジニアさんだけ
じゃないですし いろんな方が出て らっしゃって これはもう福岡コミュニティ
のアーカイブとして非常に素晴らしいん じゃないかって 僕は感動しました
ありがとうございます いや もともと やっぱりPHPをやられてる方が多
めではあるんですけど 僕も福岡の 文学はいろいろ コロナの前とか
はいろいろ出てたんで それでつながり できてる人に声かけしたりとか
独立されてる人とか転職してる人 とかいろいろいるんで 最近どう
してるんですかみたいな話を聞いた りしたりして
それ自体が非常にいいコミュニケーション ですし それこそ僕 昔から気になった
んですけど 僕が10年前からやっぱ 赤瀬さんの名前は知ってたんです
けど 赤瀬さんっていつから福岡の コミュニティっていうか勉強会
とかに顔を出されるようになったん ですか
たぶんですね 最近調べたんですけど 2012だったかな
あ 12なんですね
2012がたぶん一番最初じゃないかな と思うんですよ
そうなんですね じゃあもう本当に 明星和楽がもう始まったタイミング
ですもんね 2回目が始まったのが 12だと思います
それぐらいじゃないかな もっと 前かな いやたぶん2012ぐらいだ
と思うんですよ
ああ そうなったんですね
それも調べたら出てくるような 気がしてて
それって当時ってズサーとかですよ ね イベントの あれズサーでしたっけ
ズサーありましたっけ
ズサーよりも前ですね アテンド ですね
あ そうかアテンドか いやもう これ自体が若い子からしたら何の
話なんだみたいな 感じだったんですけど 僕も大概ちょっと
若いつもりでいたんですけど だいぶなんか変わるんですよね
アテンドなついな
アテンドなんですよ アテンドも ズサーももうサービスクローズ
してて
そうですよね
たどれないんですよ
ね
だから当時そのイベントに誰が 参加してたとか知りたいんだけど
なかなかすぐに確認できないので
わーめっちゃ分かるな
いやそれこそフューチャーシンク とかね 僕すっごい役目がどうやって
変わったのかとかは誰かちゃんと まとめておいてほしいなって
僕は嘘をつきましたね 2009年ですね
そうですよね
勉強会に参加したのが2009年が 最初で
はいはい
でなんか登壇とかし始めたのが 2012か福岡PHPを始めたのが2012か
多分そのぐらいじゃないかな
多分それでだと思いますね 当時僕が2012年の頃はもう僕本当に
あのただのバンドマンだったんで
あそうなんですか
はいあの僕のちょっと人生振り 変えるとですね
はいはい
もともと大学在学中にミクシー のバンドを募集いたってたまたま
知り合ったドラマーがあのかの 巧妙なリスパーノブカズでして
花田君なんですよ
ああバンド仲間なんですか
そうです僕がブルースバンドやって まして高校時代からブルースの
ジャズが大好きで実はそれがきっかけ でで彼あのドラムを叩いていて
そこで知り合ってで僕がちょっと 変わったイベントやってたんですね
そのあの高校生とかがライブハウス ってちょっと怖いイメージやっぱ
あるじゃないですか今あるので そのライブハウスとかをあのみんな
で出やすくしようっていうような イベントちょっと変わったスキーム
でやっていたところをその花田君 からですねあのが面白がってくれて
でお前なんかおもろいことやる じゃんって言ってあの貸してくれた
本がディーンスタートアップエリック リスですねでそれがきっかけで
なんかこの業界も面白そうだな って思ったのがその2011年とか
12年11年とかかなあの貸してくれた のがとかだと思うのでそれで読ん
でじゃあなんかバンドと同じぐらい は面白そうだぞですごくこうまあ
あとあのハッカーとかかですね この2作にも痺れに痺れたのとあと
社会状況も非常に良くなんか自分 家を貸して儲けるサービスがある
らしいエアBNBみたいなでスマートフォン っていうのが出たらしいえなんか
この系で良くないみたいなことを 思いながらいやいやこれは違うん
だっていうのを花田君に教えて もらいながらでなんかこのでもう
でなんか言われるがままMacBook Air を買ってXコードっての入れない
とどうにもならんとか情報のコーナー 言われてなんかなんだっけななんか
多分その時あとなんだっけななんか P5Gプロセッシングだなプロセッシング
すごいでなんかずっと邪魔化されて これは俺嫌いだなって思ったのは
すごくこれはヌルが出たとか言 ったんですけどいやいやみたいな
ヌルが出たが何なんだって当時真剣 に思ってた大学生時代からこの
業界にはい彼のおかげでだから もう彼がいなければ僕はいない
です
そうなんですね元々バンドで繋が ったIT業界に入ってきたんですか
そうなんですそうなんですでこれは かっこいいですと思った一個が
あともう一個やっぱ明星和楽でこれ がなんかもう要はゲイツビルの
施工というか前の運営部隊と変わる タイミングで
全部イヌキになった状態スケルトン の状態でやったレイブパーティー
みたいなのが幼少和楽だったっていう だから10年経ったらこんなにも
別のイベントになっちゃったっていう のは興味深いですけども僕入った
時はもう廊下中に絵描きがいて みんなが絵を描いてその絵を最後
オークションでかけてその売り上げ を募金津波の募金とかですよね
震災の募金やっていたりだとか 奥行くともうDJブースが3つぐらい
あったしパジャマ着た女の子が パリコレみたいな感じでコレクション
やったりと思いきや真ん中でスタート アップのピッチがあってそこで
高島さん登場で福岡市スタートアップ 都市宣言とか言ってもうとにかく
カオスであの雰囲気に僕はもう一発 でやられちゃったっていうのが
これはスタートアップの面白い って思いましたねそれが多分僕
にとってなんかすごく良かった 拝見かもですね
大学生の時にIT業界に入ろうと思 ってでいきなりスタートアップ
をやり始めたんですかそれとも どっかに入社をしたんですか
それで言うとほぼいきなりに近いん ですけども僕がちゃんと入ったの
がおそらく2013年にテクニカルロック スターズっていうスタートアップ
にの2人目か3人目かというか初期 メンバーでジョインするんですけ
ども
後から入ったんですね
一応後からなんですがもともとが 2011年か12年にティアという人間
がミトープロジェクトに採択されて 始めたプルーカっていうプログラミング
言語をDSLにするプラットフォーム を彼が採択されてそれも公開して
それこそ大学さんとか組み込み のほうとかそれこそJavaで画面遷移
を書いたらそのままコードがリアルタイム 生成されてZoomをリアルタイムで
動かせるって当時からしたらすっごい 先駆的で今だとノーコード的な
ものの走りのようなものもでき ちゃったりするだとかそういう
とかC言語でLINEトレースのだけの DSL作ったりとかできるようなプラットフォーム
をやっていて僕はこれに非常に 感動して何か手伝えたらっていう
とこから始めたとか手伝い始めて 2013年ちゃんとスタートアップ
としてやりたいから正式に入って くれって言われて当時僕は実は
やりたいアイディアっていうの が別であってそれを花戸と実は
作ってたんですよ作ってたんです けどもでもそっちもちょっとうまい
こといくか分からんなと思って たんでちゃんと別のこともやり
ながらでもいいかって当時ぬるい こと考えていたのでいいですよ
って言ってヒアさんのことも大好き だし面白いしでジョインしたって
感じですね
後から入ったメンバー だったんですね僕共同創業なの
かなと思ってたけどそうじゃないん ですね
そうじゃないですねずっと 彼一人でやっていたので初期メンバー
って感じですかね
なるほどその3人目ぐらい なるわけじゃないですか
はい
その後はどうなるんですか
その後ですね一回僕これを クルーカーを持って東京に行くん
ですよ行ってなんで東京に行く かっていうともう福岡に当時こういう
シードというかできたてほやほや のサービスに投資してくれる会社
ってなくてでもやっぱ投資受け たいって気持ちが強かったんですね
完全にエリックリスを読んでます からとかスティーブブランクとか
読んでこれはアメリカこうだから みたいな被れてましたのでそこから
東京に行ってピッチとかを一人 かなしたんですけどもあまり反応
が良くなかったので帰りの飛行機 とかでもうちょっと狭めてネイティブ
アプリケーションが一個できちゃ うんですよみたいな感じにした
どうですかっていう話を飛行機 の中でしてそこからもうちょっと
じゃあもっとさらに絞ろうよっていう ふうになって生まれたのがミルコカ
っていうリアルタイム通信に特化 したクラウドバッグのサービス
ですというのが2014年かなだと思います
なるほど確かに2014年ぽい ですね
だと思いますね2014年に上京で そこからできたのでこれはめちゃ
くちゃ面白いぞとまず日本になかった のでバースはあったんですけど
特に当時一番多かったMバースですね モバイル用のバースは多かったん
ですけどもWebのリアルタイムの ものに特化したものってないです
し海外のソリューション見ても ファイアベースあったんですが
ファイアベースインスタカード あともう一社ぐらいあったんですけど
その当時の一発目に出たような プロダクトとかがセールスフォース
が確か72億とかで売中も失敗してて これはすげえよと思ってですね
これはいけるだろうと思ってそれでも 持って東京に来ましたがあまり我々
も不甲斐なかったしなんと言う かクラウドみたいな雰囲気がちょっと
当時まだあったとかにしてまだありました ねオンプレ版はないのかって
よく言われましたしね
そうなんだちょっと早かったん すかね
だと思いますねっていうのは意識 ありますね実際に例えば簡単に
フロントエンドだけでこんな感じ インタラクティブなものできるん
ですよって言ってもやっぱりはあ って感じだったんだったですね
正直言うとだから今ほどみんなが 当たり前のように使う世界が来る
なんて僕らはそれを信じてやって ましたけど結構びっくりしました
ね
それが2005コアの後その今の事業 にはどう繋がるんですか
そうなんですよこれが先ほどちょっと 僕本当は別のことで起業したい
って言ってたんだけど僕は結構 掲示板向けのサービス僕の場合
モバゲーの音楽板だったんですけど 掲示板とかツイッターとかの結構
好きだったんですよ言論とか好き なのでそういうの好きだったので
めちゃくちゃこういうのいいな と思う方よりめっちゃみんな不毛
な言い争いしてるのがすっごい 嫌でしかもみんな噛み合ってない
じゃんとだからそれがすごい見て て嫌だったからこれみんな書く
みたいなサービスでコミュニケーション するようになればいいのになって
思ったんですよ当時
はい
架空に非常に感銘を受けてなんか 事業計画引くとか自分の事業プラン
考えるとか全部架空で考えるみたいな 感じだったんですけどこれをもっと
カジュアルにしたチャットサービス みたいなのがあったらいいなって
思ってですねそれでなんかその ことをやりたいなとかってずっと
思っていたんですがその日テクニカル オックサーズにジョインして途中
でめちゃくちゃ腹を決めてやって たんですが当時ですねちょうど
メンバー同士がちょうど福岡と 東京で別れちゃったんですね福岡
の家にいなきゃいけないっていう 事情があってでなるとリモート
ワークをやらなきゃいけなくなって 当時からもスカイプやあとワンミーティング
ですねあとAPIとかっていうみたいな ビデオチャットはあるウィキシステム
はあるしGoogle Docsでリアルタイム に書き合うってことできてグラフィカル
の表現だったら架空があるから 結構いいじゃんって今のみんな
がやってそうなことの基本的な ことって10年前からあったんです
があったんですけども僕がやっぱ その当時思ったのがもっと簡単
に付箋だけ貼り合うようなスティッキーズ と架空のあいのこみたいなサービス
だったらいいのになって思って 思ってたんですけど何かやれない
かなと思ったところ代表のヒアー が実は付箋のアプリケーション
を見る効果をデモするために作って これ見てこれでオンラインミーティング
やったらめっちゃよくないですか って説明して説得してそれを今の
共同創業者であるヘーマっていう のもフロントエンドのNGAで入社
してたんで2人のプロジェクトとして めっちゃ温めて改良していった
っていうのがPostdocの生まれる きっかけで
おだしょー それが原型になったん ですか
大平 原型になってます
おだしょー ああそうなんですね じゃあなるほど
大平 なので基本は実はそういう グラフィカルなにコミュニケーション
解決したいっていう問題からすごい 結構10年前ぐらいからもうずっと
始まってる問題系ですね
おだしょー なるほどその時にじゃあ もう既に作ってたんですねなんか
いやこれを作るために会社を 立てたのかと思ってたんだけど
もともと前からやってたんですね
大平 そうですねそれで言うと多分 僕売却してもう1回スタートアップ
か何か会社作ろうと思った時に 最初に考えたアイディアはおそら
くPostdocも考えてたと思うんですけど 同じような時期にやっぱESP32っていう
確か基盤が出たからそれを使って 水やりとかの最適化とかしたら
なんかショッピングモールとかの 植木とかのあれ最適化できるから
いいんじゃないとか思ってそういう のでVCとかに壁打ちとかしてました
ね
おだしょー そういう物理っぽいの も考えてたんですね
大平 考えてましたねそっちのほう 儲かりそうって当時思ったので
とかですけどなんやかんやで一緒に やってくれてる今の平間君がいや
なんかやっていきましょうかって 言ってくださってなんか一番やっぱ
テンション上がるのはPostdocだな ってなってやっぱりPostdocやろう
って言ってPostdocをやり始めました ね
おだしょー 今会社って何人ぐらい でやってるんですか
大平 現状今3人ですね
おだしょー 3人でやってるんですね 体制というか誰が何やるみたいな
のは
大平 で言いますともう開発がまる っと平間さんでそれ以外が全部
俺とか僕が調達とか周りもそう ですし営業とかそういうのは全部
今僕があってあとPMみたいなことも 僕がやってたんですね
おだしょー 3人ってことはもう一人 はどんなことをやってるんですか
大平 もう一人はどちらかという とCSと言いますかユーザー向け
のメールだとかそういうことはやって くださってまた英語が堪能でデザイン
もできてっていう
おだしょー スーパーマンじゃないですか
大平 いやなんかすごい伸びた子 がいて
おだしょー 何言えそうな人が
大平 何なんでしょうねなんか変わった 子ですねすごい優秀な子がなんか
メキメキできるようになったっていう すごい
おだしょー すごいなそんな人いるんだな
大平 いや僕もこんな子いるんだな と思ってびっくりしました
おだしょー 今もうどれぐらいやってるんです
っけ
大平 会社自体は2018年なんですけど 2年か3年ぐらい休眠させてるん
ですね
おだしょー そうなんですね
大平 実は会館2年ぐらいでフルコミット って感じなんですけどというのも
もともともう僕スタートアップ もやりたくなくて
なんて言いますかスタートアップ 1回やってみたらやっぱめっちゃ
くちゃいい子ども多いんですけど 売却もできましたしかなりいい
経験させてもらってるなと思い ながらもまたあの苦しみを味わう
のかって正直思った時間が結構 長くてですね
というかまたそれこそ小さなチーム で大きな仕事とかああいうやっぱ
10年前のスタートアップの強烈な 風を浴びて始めた20代前半と売却
してちょっと冷静になった20代後半 で結構マインド変わってもうちょっと
僕自身がもっと学問とか深めたい なと思うようになってそれこそ
インフォメーションアーキテクチャ とかのコミュニティーとか所属
したりそれになったのはやっぱ 売却して後からする直前ぐらい
ですしなんかやっぱうーんとか ちゃんとなんていうのかななんか
自分が今までなんとなく漠然と思 ったこととかをしっかり裏付ける
というかそれこそなんとなく処方 だけしてたKJ法とかをちゃんと
川口太二郎という人のイニシャル でちゃんとこの人が何やってきた
人なのっていうのを勉強したり だとか京都各派とかどういう試み
があって我々がよくみんななぜか 作りがちなwikiとかプロジェクト
管理ツールとかこれってなんで 読まれるのみたいなところとか
ですよねとかトヨタとかみんな 好きだけど読むとなんか結構違った
りするわけでそういうのちゃんと 調べようやってなったのが20代
後半でだからもうスタートアップ とはちょっと結構関係ないなんか
深めたいなあっていうふうに思 ってた時期が長くあったんですけ
ども企画の一つやっぱFGNっていう 福岡に戻ってで福岡グロース
ネクストっていうところで働き 出してみんながスタートアップ
をこれからやっていきたいんです っていうそういうことだからやってる
途中にクワンドの塩桃岡さんだ とかトイポの村岡君とかもう今
だとみんなこの社名福岡だと知らない 人いないぐらい急激伸びました
けどクワンドさんは今のサービス やってなかったですしトイポさん
はまだまだ大学生だったような タイミングでこういうことやり
たくてっていう熱を聞いてたり とかしてなんか聞いてるとやっぱ
もう1回俺もスタートアップやり たいかもなっていうふうに思った
のが1個ありますしまたやっぱ元ネタ 忘れちゃったんですけど海外の
トゥードアプリの人が連追してた やつで簡単に言うとプロダクト
を改善っていうかプロダクトを 生き延びるためには結構リスク
マネーとかを大胆に受け入れながら 刷新し続けなければならないみたい
なすごく要約するとそういう話の ツイートがあってこれ僕今はかなり
さまざまな前提が崩れてしまった のでこの話は未だにそうなんだ
とは思わないんですけどそういう の聞いて確かにこれ本当に世の中
に僕が届けたいと思ってる価値 を届けるためには結構スタート
アップっていう道にもう1回戻る 必要があるなって決意して資金
調達したのが2021年とかですかね
そのさっき福岡グロスネクスト のお話がちょっと出ましたけど
それはポストークの会社をつくる 前ですか
やりながらでしたね確かに
オリジナル職員やってたんですか
はい2019年とかに本当はポストーク 半々にしながらやれたらいいな
と思って非常勤で手伝おうって 話だったんですけど人員が足り
なくてあるいはあるいは生社員 にならなきゃいけなくなっちゃ
ってですね
生社員なんだ会社つくってんのに 生社員ってどうなってるんですか
副業系だからとか言われていやいや ちょっと勘弁してよと俺全然そんな
つもりなかったんだけどって思 ってだから結構騙し打ちに近い
感じで実はそうですねやらざる えなくなってですねただめちゃ
くちゃ沢山の人にお世話になった ので僕も恩返ししなきゃっていう
気持ちも強かったので喜んで働かせて いただきました
今ちょっとさらっと紹介だったん ですけど福岡グロスネクストって
そもそも何なんですか
福岡そうですよね
そうそう僕気になってるキーワード がいろいろあって福岡グロスネクスト
もそうなんですけどそもそもエンジニア フレンドリーシティ福岡とエンジニア
カフェでさっき言った福岡グロス ネクストとあと福岡市スタート
アップカフェこの4つは何なんだ っていう関係性とかどこがやってる
とか福岡市っていう名前も出て たりはしますけどこのあたりが
よく実は分かってなかったりするん ですよ
いやもう僕もう今日はあかしさん とそういう話をすごいしたくて
あかしさんがどう思ってんのかな っていうのは僕ずっと実は聞きたい
なと思ったぐらいなので一個一個 説明ちょっと分からないものも
多いんですけどFGNはすごい分かり やすく半民半官で福岡にスタート
アップを増やすための施設総合 施設みたいな感じですね
施設なんですね
はいコワーキングスペースもある しシェアハウスもあってチーム
ルームと呼ばれるようなオフィス 普段使いのオフィスのようなもの
が借りれるっていうのがあって その職員たちが何やってるかという
とそのコワーキングスペースとか の運営とかもあるんですけども
イベントだとか来られた方の支援 だとかそもそも交流の世界的な
ハブにもなっているので結構ベトナム からこういう企業がフィンランド
から来たスタートアップの人が みたいな感じだとかVCの方を東京
からお呼びしてイベントをやったり みたいなこともやってますねなん
っていうとこまでは僕は言えるんですが 残りあとスタートアップカフェ
も福岡市さんとCCCさんカルチャー コンビネンスストアさんですよね
が共同で始めた起業するための 支援する施設っていうのがこれが
一緒になっているのが大名小学校 の旧大名小学校の場所ですよね
スタートアップカフェはグロース ネクストが内包してるんですか
そうではない
これが本当は運営が別なので内 包する
運営別なんですね
そうなんですよあれはツタヤさん なのでというかCCCさんなので福岡
市さんなんで
でもやってることはすごい似てます よね
似てます
ですよね
01はスタートアップカフェさん 行って企業したいんですけどみたいな
相談はあって会社あって入居したい だとかVCの人紹介してほしいじゃないん
ですけど
なるほど
成長したいっていった場合はFJ
グロースネクスト
だったんですけど今後は雑味が ちょっと変わったりするみたい
ですけどでもざっくりこのイメージ ですね
やってるとこは別だったんですね
実は別です
なるほど
ただどっちも福岡市が噛み合ってる し同じですよね仲良くしようやって
のはあってしかもすごい仲良い っていうのがちなみに
なるほど
一応彼らのためにも言うと
分かりました
はい
ここから本題なんですけど僕エンジニア カフェとかってどう思われてるん
ですかねというかこれ別に批判とか じゃなくて僕あんまり利用した
ことなくて勉強会があったらい くぐらいなんですけど
そう僕も勉強会があったらいく ぐらいですよ
はいはい
でたまに散歩ついでにコーヒー をあそこで買うぐらいですよ
あそこおいしいっすね
そうそれぐらいです
いやそうそういやというのもまた 昔話になっちゃいますけどやっぱ
僕やっぱ場所としてありがたかった のがアイプカフェさんと
でも今もあるんですよね
いまだにはい
別のとこに映っていない映るかな
だから新しくなってまだ行けてないん ですけど
僕も行ったことないですね
なかなか無くなったときはすごい 寂しかったですしでもやっぱり
なんていうか施設にみんな行って たというよりかは集まりに行って
たからコミュニティというか推 用どうしようでしたっけどうでしょう
文字ってあのやつとかなんかああいう のに行ってすごい勉強になって
たなって思っててさっきのイタル 君とかのエンジニアがたくさん
集まるイベント俺がすごく好きなのは そっちのほうが僕専門地じゃなくて
横の地が集まるから総合地が集まる 素晴らしい空間だなと思っていて
なんかすごいなんか専門的に学び てるんだったらそれこそ僕東京
行けばいいと思ってる口でそれより もいろんなこと学びたいんだったら
僕は福岡って非常にいい場所だな ってだっていろんな偏人にやっと
会えるんだもんっていうのが僕非常 に知的好奇心をくすぐってくれる
素晴らしい空間だと思ってるので なんていうかそういうのをなんか
やっぱ盾役者ってipcafeさんだな と思っているしそうなったとき
に今エンジニアカフェさんとか ねなんか僕がやっぱちょっと遠く
なっちゃったっていうのがあって なんかああいう場所ってのは今
どうなってるのかっていうのを すごい気になっていますね
その勉強会をやる場所としては ずっとなんか利用されてはいる
っぽいですよね
ですよね
Wi-Fiもめちゃくちゃ早いし
売りですよね
ただ僕は勉強会を使う場所として 僕は利用したことないかな
なるほど
誰か別の主催の方がやられてて 参加っていう形はしたことはあるんですけど
あそこでやったことあるかな おそらくないっすね
あそこでやったことあるかな おそらくないっすね
そうなんですね
そうだからどうやってあそこで 開催すればいいかも僕は知らない
ですね
なるほど
いやいやというのもそれはなんか 僕エンジニアカフェどう思うか
という質問になっちゃったんですけど というのもやっぱこの10年で結構
勉強会とかの途中強烈なコロナ禍 ってもあったしやっぱその人が
集まるとかその自分の関心がある ことを深めるっていうこと自体が
だいぶ変わっちゃったなっていう ふうに思っててあと分もあるし
結構福岡ってなんていうのかな 一個言っちゃうとコロナ禍始まった
ときってもうすべてオンライン カンファレンスでいいやんとか
全部ズームで勉強会やったらもう めちゃくちゃ効率いいじゃんって
結構東京のエンジニアさんとか福岡 のエンジニアさんでも言ってた
方結構いらっしゃったしその時代 僕は一見合理的に見えるけども
でも僕結局集まんないと人間の専門家 さっきの話と一緒ですよね専門家
深まるけどさっていう疑問がずっと あったからそうなったらちょっと
僕寂しくなっちゃうし福岡の魅力 とは実は違うとこにあるんじゃない
のってずっと思ってたからどうなる かなと思ったんですけど今ちゃんと
戻りつつっていうか元の形すっげえ 戻ってきてるっていうのはめちゃ
くちゃ面白いと思ってるんですよ ね
勉強会がオンライン化されてい ろんなところでこれ言ってはい
るんですけど1 2回やってみてやんな くていいかなと思ったんですよ
この形はっていうのが私が主催をした オンラインの勉強会で参加する
人がほぼ東京の人だったんで福岡 .phpっていう名前にもかかわらず
ほとんど関東の人が参加してたん でこれは別にやらなくていいな
って思ったんですよね
あと最近そういった話題で登壇依頼 が来たんでそういう話をしたんですけど
OSCでこの話したんですけどオンライン 勉強会がすごい盛んになったときに
企業さんがやってる勉強会オンライン の勉強会がめちゃくちゃクオリティー
が高かったんでそれに参加すりゃ いいやんって僕も思ったんですよ
いわゆる技術のことを学びたいん だったらそれに参加したらいい
よねって思ったんでクオリティー 高いしなんで
自分でやらなくてもいいかなって ちょっと思っちゃったんですよね
いやでもそうですよね僕がやっぱり 思う名言だなと思ったのはやっぱ
その10年ぐらい前からもう皆さん がしきりにお酒飲めない方ですら
打ち上げからが本番っていうふう に言ってたのは
ちょっとただ受け取り方によっちゃ ちょっとって思うところもない
でもないですけど
そうですよね現代でも怪しいし 5年後10年後にはかなりちょっと
ダメな発言としてアーカイブ
きっとそうなのかもしれないけど そういう人は多いですよね
ですしやっぱりそういうのがない とフューチャーシンクって生まれ
た人たちも多いし
そういう人たちも多いし
そういう人たちも多いし
そういう人たちも多いし
そういう人たちも多いし
そういう人たちも多いし
そういう人たちも多いし
そういう人たちも多いし
そういう人たちも多いし
そういう人たちも多いし
そういう人たちも多いし
そういう人たちも多いし
そういう人たちも多いし
そういう人たちも多いし
そういう人たちも多いし
そういう人たちも多いし
そういう人たちも多いし
そういう人たちも多いし
そういう人たちも多いし
そういう人たちも多いし
実際にやっぱり集まることの魅力っていうのはたくさんあるし
もちろん僕オンラインでの可能性も全然たくさんあると思うんですけど
確かに開けば人口が多くて話の分かる東京勢しかいないとかだったら
何の回だったっけになりそうだなっていうのはちょっと分かる気も
もちろんそれも有意義なんですよね
人は集まりやすくなりましたけどね
オンライン勉強会をすることによって
でもさっきのその飲み会が本番っていうのは
要するにコミュニケーションの方が大事だよねっていう話で
実際話してみるとさっきみたいに
セレンリプティじゃないけど
そんなことやってるんですねみたいな話ができたりするんで
そういうところは面白かったのかなと思いました
でもそれでいいますと本当
やっぱ東京に行って衝撃的だったのは
やっぱり100人とか内容が良ければ 100人200人集まるのがやっぱり東京
なので どんなにマニアックでも20人 とか集まっちゃうっていうのが東京
のすごいところですけど 逆にイタル 君とか福岡のいろんなのが混ぜ
こぜになってるイベントみたいな のってのが結構なくて 住んでて
思ってたんですけど イタル君とか 福岡のいろんなのが混ぜこぜになってる
みたいなのってのが結構なくて 住んでて思ってた
そうなんですね
やっぱ逆に専門地でもまあまあ 集まっちゃうから 自然と専門地
ばっかやっちゃうんですよ
テーマを絞ったものが多いんですか ね
そう 絞っても集まっちゃうから これに僕東京と福岡往復するなって
気づいたというか そうなると例えば なんですけど 初学者の方とか分かり
やすいですけど 自分は何か勉強 しようかなと思ったときに やっぱ
専門地しかないよりかはオムニバス 形式の いろんなもののパッケージ
になってるアルバムのほうがまあ 嬉しいよねみたいなところあるん
じゃないのと思って これ結構福岡 の独自の価値になり得ると思う
ので ぜひイタル君頑張ってほしい っていう イタル君頑張れ会になり
つつありますけど 僕 すごい尊敬 してます あのイベント素晴らしい
と思ってるので ぜひ福岡の人は 逆にないイベントなので あれは
すごい実はユニークだと思います ね
三沢 この前参加させてもらった Daimyo Meetupであったりとか ついこの
前参加させてもらった Engineers Dayとか は まさにさっき言ってたような
オニバス形式の勉強会 いろんな ことが知れるので あれは非常に
面白いなと思って
大平 そうなんですよね 僕もあの 日はたまたまイタル君に何やってん
のって連絡が来て オフィスで仕事 してるよって言ったら 今 ヌーラボ
のいるから 飲みに来てよとか うん いいよとか言って行ったら イベント
やないかみたいな感じだったんですけど でも その会場にやっぱ岸田さん
とかJavaの神様岸田さんとか 本人 そろそろ嫌がるのかな 岸田さん
とかいて 久しぶりっすとか言い ながら話せたりしてたりとか 逆
にFGのいても 岸田さんがふらっと 遊びに来られたりとかするし いろんな
出会いがあるって これ こんなに 自分の知的欲求を満たしてくれる
というか 空間ってないよね そういうこと あんまり 最近ちょっと
ご無沙汰ですけど 松本リーさん とか 面白い方いっぱいいらっしゃ
るっていうのって こんなに偶然 面白い人がたくさんいる町って
実はない説を唱えたいんですよね とか言うと言い過ぎだろ
ヤバい ちょっと迷子になったぞ
クローズネクストの話をさせて もらって スタートアップの話も
思い出しましたよ 岸田さん スタート アップ屋台ってやってるじゃない
すか あれは何ぞ屋っていう
これはもう 山岡さん ぜひ 注目 してもらって 関心持ってもらって
本当に嬉しいんですけど これも まさに先ほど言った打ち上げの
ようなイベントをやりたいっていう 気持ちがずっとあって 内容はすごく
シンプルで 時間気にせずにお酒 ありで オフライントークをしよう
っていうイベントで だから もう 平気で4時間とか5時間かかるイベント
なんですけど でも とにかくしゃべり 続けるっていうイベントです
ただしゃべってるんですか
これ ちゃんとテクニックもあるん ですけど ちゃんと話題もめっちゃ
用意するし 会場からも拾うんですけど ところどころ笑いを 笑えるという
あ そこまで言うとちょっと冷める な ちゃんとテーマを絞って 例えば
モビリティとか物流とかをテーマ にして ちゃりちゃりの家本さん
や 大工のサービスやってるエア クルの代表さんや207さん 物流の
スタートアップの方とかをお呼び して 喋ってもらうとか 気になる
こととか イーコマースの会だとか そういうこと 今週末かな 1月20日
とかには これ ちょっと短いんですけど 1時間ぐらいしかやってないんです
けども 天才エナジーの堀さんっていう エネルギー系というか 自然エネルギー
のオールインワンのソリューション 作ってらっしゃる方と ミックス
パネルの唯一日本人の方とかを シンガポルで仲良くなったので
そういう方をお呼びしてお話し 聞いたりだとか 前回ですかね
は ミキドーザンさんをお呼びして あ 見ましたか ありがとうございます
三沢 ツイートかな なんか へえ と思いながら見てました
大平 うれしいです スタートアップ だとか そういう話とか 結構 テーマ
は何でも言っちゃいいんですけども とにかく長く話して めっちゃ面白い
話を聞くっていう回をやってて でも これ 僕からすると なんか
ああっていう回をやってます はい
三沢 それに何か参加者の方がいるん ですか
大平 そう これ恐ろしいことに 当然 毎回 だいたいざっくり30人
ぐらい来るんですよ 多いとき40人 とかなんですけど
三沢 話してるのを聞いてるんですか
大平 そう これが意外と1割ぐらい しか帰んなくて
三沢 休憩入れつつってことですか
大平 あとで だいたい2時間ぐらい 経った 90分ぐらいか 20分ぐらい
経ったら 休憩を一旦入れて 後半戦
三沢 なんてハードコアなイベント なんですか
大平 すげえハードそうに聞こえる し 実際 ハードなんですけど これが
実は毎回満足度高くて 最後は めちゃくちゃ熱いQ&Aとかなったり
なるっていう すごい変なイベント ですね 自分でやっといてたんですけ
ど
三沢 やっぱり参加者の方ってそう いったスタートアップだったり
これから伸ばしていこうみたいな 方が参加してるんですか それとも
結構まばらなんですか
大平 そうですね 一番属性として 多いのは企業主体だとか 企業主体
ばっかりの方は多いですね
三沢 そうなんですね なるほど
大平 それでは多いです 確かに 多くて 関係ない方とかも 一回大阪
から紙芝居の 紙芝居やってる方 とか来られましたね そういえば
三沢 なんで
大平 もう分かんなかったですけど 何の会で来られたか忘れちゃったん
ですけど 結構 いろんな属性の方 が来られますね
三沢 これでも不思議な会
大平 不思議なイベントですね
三沢 不思議なんですけど 僕の目 には福岡のコミュニティってこう
見えるっていう意味でもあるんですよ アイプカフェでグダグダいろんな
話してる イベント形式じゃなかった ですし もちろんこれ詳しい方から
言論カフェっていう 別の同じような スキームでやってる 学問とか時事
問題とかをしゃべり合うような イベントスペースみたいなの スキーム
ちゃスキームなんですけど
三沢 それをオマージュしてやって るんですか
大平 はい 二つ そっちもオマージュ してますし でも福岡だったらこういう
のやっても文句言われないよね と思ってて 福岡大体俺たちの飲み会
こうじゃんと思ってて ずっとグダグダ 喋ってるでしょみたいな 飲み会って
さみたいな
三沢 それをやってると これ主催 としてやってるんですね
大平 主催としてやってますね
三沢 このスタートアップ屋台 っていうのもチラチラXで見かけて
こういうイベントやってんだな っていうのは知ってはいたんだけど
実際どんなイベントなのかっていう のは分かんないなと思って
大平 確かにそうですよね 僕も これも始めたのも基本的になんて
いうか 昔の明星ワークとか昔の 福岡でよかったって言われるのが
尺だなと思ってて いやぶっちゃけ 昔のほうがよかったなと思って
た僕自身も
三沢 そうなんだ
大平 僕 すっごい周りに怒ってる やつで なんてみんな不甲斐ない
奴らなんだってめっちゃ怒ってる タイプです もっとやってただろ
お前らと
三沢 もっと面白そうなイベント とか
大平 うてよと
三沢 なるほどね
大平 やらんかいと やっとった やろと 実は結構厳しいやつで
あんまりやれてない僕なんですけど っていうのを こう言うとね 僕が
10年後40なってもまたやれとか 言われて 僕の首絞めてるだけな
感もあるんですけども なんていう か やってもらってたので恩返し
な気持ちもあるし でも全然そういう こと気にしなくても さっき言った
イタラクもそうだし面白いイベント みんなやってくれるから また
むちゃくちゃで面白いこと また 生まれるかもしれないじゃないですか
そういう期待も込めて 俺は姿勢 を見せるぞと思ってですね 実は
そういう熱い気持ちもあってやって たりはしてます
三沢 心配しなくても40代になっても ですね カンファレンスやれやれ
って言われて 僕はやってますけど ね
大平 そうなんすよね だから兄貴 と 兄貴と言いますください 本当
カンファレンスって何なのかっていう のは 一回 スタートアップ屋台
とかでも掘り下げたいなって ずっと 思ってる変なテーマで やりたい
テーマだと思ってて それこそある んですよね
三沢 何年にやってるか分かんない ですよ
大平 これでもほとんど 僕 だから カンファレンスって ほぼフェス
みんなたまに言いますけど フェス なんだと思ってて フェスなんて
本当は音響も良くなければ 大して 音楽も聴けなくて 本当 いい環境
とは言えないんだけど でも毎年 それを楽しみにしちゃう人間が
いるっていう 何ならそのためだったら どんな場所でも行っちゃうっていう
のが人間じゃないですか
三沢 何でしょうね 責任は持たなきゃ いけないですけど 責任持ってお金
をかけてできる大人力を使った 文化祭ですよ
大平 そう これ 僕 絶対に残す べきだし これはやっぱり消えない
なって思ってたんですけど ちゃん とやっぱり消えずに絶対続くし
そういうことでRubyのカンファレンス とかって コロナ前2019年とかって
確か中塚アバッタの商店街抑えて やってたりしてたじゃないですか
もうあんなの 何にもカンファレンス ほんと関係ないはずだけど あれ
を目当ててめちゃくちゃいろんな 方が集まるってことは
三沢 なんかよく考えたなと思います けどね
大平 こんな考えた人すごい 僕 でも ああいうことなんてか 学問
を広めると何かって考えたときに やっぱ全てが 何て言ったらいいん
ですかね 全員読んどいてとかじゃない し 今だったらチャットGPTに相談
しようじゃなければ やっぱなんか 結局人間が何で将棋打つのっていう
のとほとんど理由一緒だから いや 好きだから決まってるじゃんって
感じで なんか好きよな奴らが で 人間ってすっげえ独創的に何か
やっちゃうんだから この調子で 何かやっていったら面白いんじゃない
かって 常々実は思ってるんですよ ね
三沢 何なんでしょうね やると大変 なの分かってるのにやってるんですよ
ね
三沢 もう毎回憂鬱 ちょっとスタート アップ屋台も結構ちょっと憂鬱
ですよ だって何にも
三沢 憂鬱なんですか
三沢 やっぱお金なんないのに何で 俺めっちゃ調整してんだろうとか
って思いますよねとか でもなんか 喋ってたりとか お客さんがめっちゃ
喜んでもらえるから それ見てたら やっぱもうやめられ まあやんなきゃ
なだし スカートマンみたいなテンション になっちゃうんですよね 日常生活
が もう今日だったら赤津さんと カンファレンスとは何かとかいう
やつでやったら面白いんじゃない かみたいな ワクワクしちゃうん
ぞ
三沢 なるほど
三沢 とか人の話を深掘りしたく なるんですね もともと深掘りしたい
タイプでもあるんですけど
三沢 そういう意味だと僕 そんな 話をするのは得意じゃないです
し 正直人見知りなんですよ でも カンファレンスとかに参加して
まっつりこの前も北海道行って きたんですけど 参加して もうポッドキャスト
のゲストを探す頭になってるんですよ
三沢 なりますよね でもわかります
三沢 そうそう
三沢 で 何か組むし その頭の中で すっげえわかるな
三沢 あの人とあの人を一緒に出て もらったら面白いかなみたいな
ことを考えたりしてて
三沢 すっげえわかるな いや そうなんですよね いや でも本当に
まさにイベントだとかの魔力って そういうなんか聞けるかもしれない
し聞けないかもしれないとか これってやっぱりそうだったのか
だとか というかやっぱり何でカンファレンス
をやりたいのかって やっぱ結構 実はみんな分かってない人ばっかり
だと思うんですよ みんな参加した ことあるけど 主催する側の気持ち
とか いや スタッフはいるかもしれない けど 主催するって結構変わった
ポジションというか 全員が主催者 になることほとんどないっていう
か 考えられない
三沢 なるかもしれないです
三沢 うん
三沢 そしてね やっぱできたけど 消えるイベントもいっぱいあって
残るやつとか もちろんそれはね いろんな理由でやめちゃうので
一個一個はどうのこうのじゃないん ですけど やっぱ僕 なんていうの
かな スタートアップやったりもん 実はなんだかんだ僕 学問っていう
か 学問っていうか 僕すごい真面目 なんですよ だから 絶対固いやつ
で 知的欲求とか言っちゃうし 知的生産とか 外を見ると僕 知的生産
をするためにどうしたらいいかとか そういうことばっかり考えちゃう
人だから 実は全然めっちゃつまんない ぐらい真面目なやつなんで あれ
なんですけど 自分で言っても変ですけど なので コンファレンス開く
方ってどんな感じなのかなと思って 今日すごい実は楽しみにしてきました
三沢 主催する人はやっぱちょっと ちょっと違うんだと思いますね
三沢 やっぱ違いますか
三沢 うん あと 主催し続ける人も やばいですよね そのモチベーション
どこからみたいな話ですよ
三沢 はいはいはい やっぱどういう のがモチベーションだったりするん
ですか
三沢 実際 やるのはもうさっきも 言ったとおり大変なんですよね すごく
大変なんですけど ブログにも書いた かな 開催する日の開会式の直前
に受付終わって みんなが会場に ブワーって座ってる状態を見る
と やってよかったって思っちゃ うんですよね 僕は結構 それが
モチベになってたりしますね 最後 開会式のときにみんなが拍手
してくれて やっぱやってよかった なって思っちゃうんですよね 結構
それを見たくてやってるみたいな ところはある もちろんセッション
も面白いし いろんなとこから福岡 に来てくれて 知り合い同士でお
喋りするのも楽しいんですけど さっき 言ったようなことがモチベの
一つではありますね
三沢 それちょっと硬い言い回し ですけど やっぱ動員できるという
か 来てもらうってのが僕 嬉しい のかなと思ったんですけど ちょっと
違いますか
大平 来てもらうと やっぱ嬉しい ですよね
三沢 結構 僕も何だかんだ さっき 中身がどうのこうの言ったけど これ
毎回やって 最終的に10人ぐらい しか集まんないんだったら 僕も
やり続ける気ないんですけど コンスタンス に来るんですよね リピーター
も増えてきて 人が集まるうちは ずっとやろうっていう気持ちが
あるので 実は僕 集まってくれる からやってるってところが大きい
のかなって
三沢 本当にやるのしんどいんだけど 終わった瞬間に来年また来たい
みたいなことを書いてくれたり するんで アンケートとかに そっ
かって思っちゃいますよね
大平 それすごく大事ですよね ですし 僕自身がそういう集まり
があったから 僕が今 こうなれてる ので 多分 10年前から皆さんがやって
くれなければ 僕っていないなと思う ので 本当に感謝してますね
三沢 そんな参加してくれた人の中で わずかでもいいですけど スタッフ
になってみたいとか言ってくれる 人がいてくれると非常に嬉しい
なって それが循環して 次 自分で 主催してみたいなって思ってくれる
人がいてくれるといいのかなって 思いますね
大平 ですよね
三沢 リスナーの諸君 頼みますよ 皆さん 聞いてる僕よりも年上の
方も若い連中も企画しよう 働こう
三沢 すごい 僕の話ばっかりして 1時間経っちゃいましたよ
大平 もう十分 前半は僕の話して 後半は僕が聞きたいことがあって
よかったのかって思いますけど 大平 これ大満足ですし いや そう
なんですよ でも こんな感じでも もう4時間なんてあってます
三沢 マジっすか 4時間
大平 余裕です びっくりするぐらい 余裕なんすよ