英語劇部のオーディションと組織論
はい、始まりました。始まりました。つくりかけのラヂオ第107回でございます。
じょうへいです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、ちょうど昨日の話をしてもいいですか? どうぞどうぞ。
幼稚園から中学、高校まで一緒の、部活も一緒だった子とちょっとご飯を食べてたんですけど、
その時に、その中学1年生から高校2年生までにやってた英語劇部の振り返りを2人でしてて、
当時どういう感じで役を作ってたかみたいな。
あと、どんなことを考えて、オーディションとかあるんですよ。
結局その役を決めなきゃいけないから、学園祭で出す出し物のキャストを。
校内でオーディションがあるの?
そう。
すげー。すげー本格的。
先輩を審査員として、先輩とあと顧問の先生も見てくれるんだけど、
それでその中でオーディションで勝ち抜いた人、2時、3時ぐらい、3時かな?まで。
そんなしっかりあんの?
うん、めちゃくちゃちゃんとやってたな、今考えたらってすごい思って。
すごいね。
そういうオーディションに向けて、自分がどういうふうにやりたい役を取るために努力したんだって、みたいな話をしたりとかして、
結構その部活って、たかが中高の部活じゃないですか。
社会人から見たら。
だけど今考えると、組織論とか、交渉術みたいな部分であったりとか、
ある意味オーディションで勝ち抜くっていうこと自体が、
差別化戦略をいかに取っていくかみたいな個人として選ばれるために、
いかに他者と違うところを先輩に見せられるか、みたいなのを考えながらやってたかな、みたいな話をしたんですよね、同級生に。
そしたら、そんなの考えたこともなかったわ、みたいな話になって、
確かに当時からそういう目線に、言語化はできてないけど、そういう目線で物事を進めてたなっていうのはすごい思いましたね。
うーん、面白い。
それさ、脚本が先にあるの?脚本が先に公開されるもの?
オーディションはオーディション用の台本があるんです。
おー、でも役が決まってじゃないの?その役にエントリーするものでもないの?
その役にエントリーするから、役ごとにこういうシーンで、こういう場面の一人ゼリフですっていうのがあったりとか、
想定としてこれは誰とやりとりをしている想定ですっていうのがあったりとか、
一人で独白系でひたすら喋るパターンと、
たしか二次オーディションで他の人とペアになってやりとり、会話のやりとりをするのと、みたいなのはあったはずなんですけど、
一人のオーディションが受からないと、次の他の人とのやりとりに進めないみたいな感じで、
あと、どうやって自分に合う役っていうのを探していったかみたいな話もしたんですけど、
それって結局会社に例えると、自分が何をすべきかみたいな会社の組織の仕事をしている中で、
何を上から求められてて、どうあると他の人よりも評価されるのかと一緒なんですよね。
だから私の場合は、私は性が小さいし、
女役、うち女子校だったので男役があったんですけど、
女役のドレス着ますみたいなのは全然似合わないって分かってたから、
他に誰もできないやつで私しかできないものないかなって探して、
結果落ち着いたのが男の子の子役だったんですよね。
だからそういうことを知ってたよみたいな話をしたら、
めっちゃ分析しとるやんみたいな、当時から。
中3だから、すごいねみたいな話を。
そういえばそうだね。
なるほど、なるほど。
自己分析と会社での立ち回り
なるほど、今の自分のかけらみたいなのは中学生からあったんだなって思うと、
思春期の時に過ごすその時間とか過ごし方とか考え方って超大事だなって思いました。
陽平さんは部活やってたんですか?
部活、ちゃんとやってないんだよね。
ほんとつまみ食いで、ある意味今もそこに生きてきちゃってるのが、
本当に先輩後輩の関係性が好きじゃなくて昔から。
上下関係。
厳しい上下関係からひたすら逃げて、
こんな敬語の使えないおじさんにしか育ったみたいな感じ。
なるほど。
その上下関係が嫌だなって思ったのって何かあったんですか?
何だろうな。
何かしらありそうかな。
何だろう、だからあれかもな。
確かに中学校がグランドのない中学校だったから体育館競技メイン投げよう。
そうするとバトミントンとかバレーボールとか卓球、あとテニスとかねちょこっとしたのあるけども、
本当に限られた人しか練習できないわけじゃんね。ほぼ待ってるみたいな。
多分ああいうのから違和感を覚え始めたのかもしれないな。
先輩が練習してるのを待ってるとかさ。
それはもう完全に体育館のあれだったんですね。
今パッて思うとだよ。
フラットじゃないよね、そこは。
単純に後々実力とかであるのかもしれないけど、最初は単純に学年で分けられてた。
たださっきのさ、なんかその息抜き方みたいなの言うとすごいなるほどねと思ったのが、
本当にさ、今本業の方でビジネスプランとか描いてたりするんだけどさ、
なんかそういうのに難しいよね、この脚本のオーディションって。
ビジネスプランもさ、社内プレゼンを通過しないと社外に出ないわけじゃん。社会に。
確かに確かに、そうですね。
そう考えると社内の政治力とか、自分の特徴もしくは何だかっていう話でさ。
だから、俺自身がビジネスモデル描いたりするのって、要はビッグピクチャーを描きがちじゃない?夢とかさ。
既存のっていうよりもさ、30年後とか10年後とかさ、地域がとかさ、そういうことに紐付けて会話するけど、
そういうことを会社の中だとさ、体感がないからなかなか言いづらかったりとかさ、
だってそんなのどうやんの?みたいな話から入っちゃうけど、
いやどうやんのは置いといて、でもこれやれる方が良くないですか?みたいなことをさ、
言えたりとかさ、やるべきでしょ?とかさ。
確かに。
そこは多分、傭兵じゃないと描けないビジネスモデルっていうのは一部の領域においてはあるんだろうなって。
この会社においてはあいつが描いた方が面白い。
要はストーリーだよね。ビジネスモデルって一つの。
面白いシナリオを作れるっていうのはそうだし、感じは今聞いてて思ったの。
そうっすね。意外と思い返してみると、
そういう他者との差別化とか自分なりの見せ方っていうのかな。
自分の在り方みたいなところって、
学校と会社ってすごい似てるなと思って。
同じような教育を受けて育つけれども、
人によって最終的にどうなるかみたいなのと全然違うし、
同じ教育を受けてる中でもその人がどうあるべきかとか、
どこで輝くのかみたいなのって違うし、
学校でやってきたことに成功体験がある人って、
多分会社でも同じようなことをやって輝くんだろうなみたいなのを今思いましたね。
自分のスタンスとブランディング
だからさ、多分僕らがやってる仕事でのポジショニングとかこだわりとかってさ、
多分さっきのかなこさんの役作りっていうと、
急にさ、ロングのドレスでハイヒール履く役かなこにやってほしいんだけどって、
パンって投げかけられることもあるわけじゃん、仕事中さ。
その時に、いやいや、私はそういうのやりませんって言い切るのもそうだしさ。
自分の合う合わないをまず持ってるのは大事だよね。
もし違う役をやる時も、自分で腹落ちしないと絶対来ないと思うし、
絶対メリットないと思ったら喧嘩し続けると思うし、
何だったら、その相手に向かって私はこういう方が立つと思うんだけども、
私がそのやるメリットってあなたはどう考えてるんですか?とか投げかけた時にさ、
よくよく聞いたらめちゃくちゃね、僕らのことの未来をさ、
考えて言ってくれたんだって、そこまで思ってくれてるんだったらってなることもあるしさ。
それがもうなんつーの、誰にも頼むやついなくてさ、みたいなさ、
誰でもいいんだったらやりたくねえわ、みたいな話とかさ。
そうなんですよね。やっぱり自分のスタンスみたいなのを持ってると、
全く違う得意じゃないものが来た時の反応として、
やりませんっていう言い方もできるし、逆に自分はこういうことに向いてるから、
これを今本当にやるべきなんでしょうかっていう、ある意味交渉というかもできるんだけど、
自分が何もないと、とりあえず来たものを全部処理するだけの人になっちゃうから、
そうはなりたくないなというか、それだともったいないなみたいなのはすごい思ってて。
し、さっき言ったようにね、自分のブランディングは立たないってことだよね。
そうそうそう。
何でもや、何でもこなすっていう人を、それをブランディングするんだったらいいんだけどさ。
そうそうそうそう。私は何でも、どの役でも演じきれる人ですよっていうブランディングの仕方もありだと思うんだけど、
そうじゃなくて何も考えずに全部を受け入れるみたいなのはちょっと違うなと思ってますよ。
おっしゃる通り。
だから断るたんびに定期的に社内では喧嘩してますって感じですね、僕からすると。
それ本当に俺やるべきですかって言って、断るってことかってことですかねみたいに言いながらバチバチとバチバチして。
私は今の段階ではあんま断らない。断らないというか、これはあなたの仕事でしょみたいなやつがないから、
僕のことは全部やりますよとりあえずみたいなスタンスで今いますね。
で、よほどできなかったら、ここまではやったけど、この理由でここは絶対にできませんみたいなのは早めに言いますね。
だって私デザイナーじゃないもんみたいな。
デザイナーじゃない人にデザインをやったことだけおかしくないですか?みたいな。
その分のお金をいただいてもよろしいですか?みたいなね。
そういう感じですね。
過去の経験と成長への信念
ちょっと思い出話をしながら、どちらかというと今と昔のどういう風に思考が変わったんだろうなみたいなのを2人で話しながら。
結局、過去にやってたこと、今に生きてるよねみたいなので落ち着いたんですけど。
そうですね。
逆に生きてるよねっていうか、たぶん誰でも生かそうと思えば生かせるんだけども、そうやって過去を見るタイミングがないみたいな。
ないし、そういう観点でみんなで楽しかったね、あの時はで終わっちゃうみたいな。
そうじゃないよねみたいなのはすごい思ったなと。
彼女が本当にすごいなって思ったのは、当時彼女はどちらかというとすごい反抗期だったから、
同級生とかに対しても、なんでそんなにガムシャラに頑張ってバカなことしてるの?みたいな。
そういうスタンスだったんですよね。
で、大人になって当時の自分を振り返った時に、すごい幼稚だったなって昨日言ってて。
へーみたいな。
そこの自分を自分である意味否定するっていうことができる人ってすごいなって思った。
それって過去の自分を否定できる今の自分って、その人がそれだけ成長した証だなって思ったから、すげーなって思った。
そうだよね。
そんな昨日でした。
自己肯定は大事だけど、否定までいかないにしてもまだまだだなっていうのが大事だよね。
改善できるポイントがあるんじゃないかみたいな、そういう視点を持って動くことは大事だなって改めて思った次第でございます。
一生成長だよってことだ。
そういうハッシュタグにする。
はい。
人は成長し続けられるものである。
そうですね。
まずそれを信じれるかどうかだよね。
そうそうそうそう。
それ嘘だって思いながらやっててもあんまり効果が出ないと思ってて、絶対にそうだって、なんかバカみたいにある意味純粋に信じられる人って強いなって思った。
自分に一生100点つけずにね。
そうそうそう。
まだなんかできる気がするなーみたいな風に思ってた方が多分得るものも大きいだろうし。
大きいよね。
素敵です。
ハッシュタグはあれですね。一生成長っていうことで。
そう。で。
かしこまりました。
じゃあまた今週もありがとうございます。
ありがとうございましたー。また来週ー。
ばいばーい。