1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 才能が2倍でも努力1/2では負ける
2025-03-06 07:45

才能が2倍でも努力1/2では負ける

今さら聞けないビールの話は、エールについて。サクッと話しています。
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はい、皆さん、おはようございます。
2025年3月6日、木曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて、豊かな人生をお届けする番組です。
はい、皆さん、おはようございます。
えーとね、今日はね、ちょっとレイアウトを変えてお話したいなと思うんですね。
まずは、ビールの小話からスタートして、本題に入るというようなスタイルでお届けしたいと思います。
これはね、まぁちょっと雑談ですけれども、将来ね、私、ボイシーのパーソナリティになりたいなって、
何度もこの場では言ってるんですけども、なりたいなと思っておりまして、
で、その時に一番伝えたいのは、僕はね、ビールについてのお話を、そのボイシーではお伝えしたいなと思っているので、
まぁちょっと小話をね、先に提供させていただいて、まぁちょっと場が緩んだところで、
中間管理職のためのラジオをお届けしたいと思っております。
まぁこう見えても、私、ビール業界に22年おりますので、それなりにプロフェッショナルとしてやってきた軸があるので、
まぁそこそこ皆さんのご質問にもお答えできるんじゃないのかなっていう、そんな気持ちもあります。
さて、まずはね、今更聞けないビールのお話をさせてもらいたいんですけれども、
こちら、改めて、エールって何ですか?っていうね、そんなご質問にお答えしたいですね。
エールとビールって何?ってね、よくCMで何とかカオルエールとか、
まぁクラフトビールでもあるけれども、それのエールって何なの?っていう話なんだけど、
エールってね、要するに一言で言っちゃうと、ビールを発酵させるための酵母の違いということになるんですよね。
そもそもですよ、アルコールを作るためには何かがあってアルコールになるわけですね。
自然にアルコールってできないから。
アルコールを作るために酵母っていうのが、カビとか生やす菌と仲間なんだけど、
その菌がね、酸素がないところではアルコールを出しちゃうっていう特殊なやつがいて、
そいつらがアルコールを出すわけですね。
その時にね、2種類いて、昔からいる酵母菌がエールっていうククリをされていて、
最近純粋培養で分離された、
最近といっても150年くらい前ですかね、そのくらいになりますけれども、
その時に純粋培養されて作られたのがラガービールのラガー酵母ってやつですね。
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だったので、この酵母の違いですということになります。
その先の分類についてはね、また改めてお話ししたいなと思いますね。
はい、これもまた一つビールのネタになってくれたら嬉しいです。
さて本題ですね。
今日の放送はですね、才能が2倍あっても2分の1の努力では負けるっていうね、そんな話をしたいです。
これはね、アンジェル・ダックワースっていう方が書いたグリッドっていう本ですね。
何年前でしょうね、10年くらい前だっけかな。
大ベストセラーになりまして、読まれた方もこの中にはいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、
その中の一節で書いてあるところですね。
これはね、要するに才能、遺伝的なものと努力、後天的なものにおいて、
どちらが優位なのかっていう話なんですけども、場合によっては才能というか才能優位で、
場合によっては後天的な努力が優位っていう話なんですけども、
要約するとですね、私の解釈で要約すると、長い人生において時間がかかればかかるほど、
努力をしている人間が勝ってしまうっていうね、圧倒的な差をつけて勝つっていう話なんです。
これはね、本当にね、その通りだと思っていて。
例えばですけども、マラソンとかだとすごくわかりやすいんですけども、
100メートル走では負けるけれども、42キロも走ってりゃ、大体ね、努力の差が出ちゃうんですよね。
そこにはね、時間という変数というか、時間かける努力っていう、
その積み重ねがね、体に見えやすいっていうところがあるんですけれども、
これは他のお仕事においても何においてもそうだと思うんですが、
積み重ねられるものにおいては、長く続けたものが才能で一瞬しか頑張らないやつよりも、
必ず最終的には勝つっていうね、勝つっていうのは成果を出すっていう意味ですね、
ということになると僕は思っています。
その成果もね、実際のお仕事では期限があるから、そこまでに成果を出すためには、
やっぱりその人、それぞれのその時の努力や成果、才能、それがあるから差は出ちゃうんだけれども、
長く積み重ねられるものにおいては、長く続けた人間がやっぱり成果を積み上げられるので、
高く積み上げられるので、そこにおいては負けはないと思うんですよね。
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なので、今目の前のことでとても悩んでらっしゃる方とか、
特に中間管理職の僕らにとっては、いろんな問題が解決できない問題がたくさんありますけれども、
時間とね、時間と正しい努力をかければ、最終的には僕は解決できない問題はないとまではいかないけれども、
そこは無責任に言えないんだけど、ある程度解決できちゃうんじゃないのかなっていうふうに思っています。
都画、僕らはいつも言ってますけども、正解のない問題に立ち向かうことが多いですから、
その時に道徳とか正義を振りかざしても答えにはたどり着けないので、
答えのないところでどう進むのかっていうところの見方が非常に大事になるので、
その見方っていうことはこの日々の努力の積み重ねで養われるというふうに思っています。
とても抽象的な話になりましたけれども、キャッチーな言葉で皆さんにはこの放送最後まで聞いていただけたら嬉しいなって思っておりました。
今日皆さん一日の元気になる励みになる放送になってたら嬉しいなというふうに思います。
ということで、今日の放送は以上です。
それではまた皆さん、また明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。
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