2024-06-12 14:12

懺悔クラブと成功者


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6180a65c3db982af522db745
00:07
はい、おはようございます。
2024年6月12日、この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さん、おはようございます。
最近、スタンダードFMの放送を、ちょっと安定的に放送できるようになってきました。
これ、何が変わったのかっていうと、僕が変わったというよりかは、周りが変わってきたっていうような感覚です。
だから、周りが変わって、僕が変わったっていう順番かな。もしかしたら逆かもしれないけれども。
でも、今の僕は、周りが変わったから、僕が変わってきたっていうような、そういう気持ちです。
今日お話ししたいことは、何かと言いますと、この私のラジオをフォローしてくださっている方で、僕の大好きな、残華クラブっていうラジオがあるんですよね。
ぜひ皆さん、検索してもらいたいんですけれども、残華クラブ、伊豆原陽子さんという方が放送していらっしゃるんですけど、
この方の語り口とそのトークの内容が、ものすごく今の僕には引き刺さります。
今回、この放送の中で語られた内容を、少し僕なりにピックアップして、皆さんにシェアしたいなって思うんですよね。
今回、それをシェアしたい内容っていうのは、なぜ成功者は全てにおいてポジティブなのかっていうような、そのマインドと年長者のマインドの共通点を話しながら、皆さんにお仕事に役立つシェアをしたいなって思っています。
今回、ビッグママ陽子さんというアカウント名で、残華クラブっていうラジオをされているんですが、今回の放送で、最後の方、すごい楽しいエピソードがあって、
その最後の方で、陽子さんが語っていた内容がすごく印象的でした。それは何かと言いますと、
年を重ねてくると、桜が綺麗だなとか、今日は良い日だなとか、そういったことで前向きになって、そういったことを若い子に伝えていくということが楽しいという話なんですよね。
03:21
とにかくポジティブ。それは、本人曰く年を取ったっていうことなのかなっていうふうにおっしゃってたんですよね。
確かにですね、年を重ねてくると、例えば僕の、もう亡くなりましたけど、数十年前に亡くなりましたけど、おじいちゃんですね。
おじいちゃんはですね、僕は小さい頃一緒に住んでいたんですけど、103歳で亡くなったんですね。かなり少女な方だと思います。
おじいちゃんは、とにかくですね、小さい頃に僕に対していろんなことを教えてくれるんですけど、例えば、蟻はどうしてこういうふうにあるとかですね。
小さいことから大きなことなんですよ。この木はなぜここにこのように植えられているかとかですね。
昔の人たちが、何でこれをやったのかっていうことを教えようですね。おしげもなく教えてくれるんですよね。それがものすごく楽しそうでした。
例えば、リンゴの木はなぜ育っているのかとかね。何でこの家には柿の木を植えているのかとかね。何でこの方角にこの木を植えるのかとか。
木の話では一つとってもそのくらい。何でこの時期何かを植えるのかとか。なぜこの時期はイチゴなのか。この時期は大根なのか。この時期はジャガイモなのかとかね。
ちょっとそんなことを教えてくれました。
その都度ですね、自然に目を向けていいことを言うんですよ。本当に楽しんでいる、その環境を。
それが年をとったっていう共通項で一括りにできるのかなっていうふうに思うかもしれないんですけども、僕はちょっと視点を変えてそうじゃないのかなっていうふうに感じているんですね。
というのは、僕の大好きなブランドのボンっていう会社のね、元ボンジャパンの代表の小和田さんっていう方が本を書いてたのかな。本じゃない、ラジオだったかな。
06:06
仕事が圧倒的にできるスイス本社のボンっていう会社がスイスにあるんですけど、そこのコペッティさんっていう共同経営者の創業者の方がめちゃくちゃポジティブ。
その方がいつも言ってるのは、とにかく朝から全てがポジティブ。人ってね、いいことも嫌なことも必ずあるし、いろんな現象を同じように捉えてると思うんですよね。
例えば、すごい暑い日。寒寒天気だったら、みなさん暑いなーってなって、こんな暑いんだよって怒るじゃないですか。雨だったら雨で、なんかふっとおしいなーとか、なんかランボールが湿っちゃうなーとか、そういう風に思わないから。
曇ってたら曇ってた。ネガティブな面はいくらでも出てくるんです。でも、その創業者の、起業された方は、晴れで美しい日が始まるなーとか、曇りだったら曇りかと、クラウドオンみたいな。
クラウドオン、つまり曇りは、オンっていう会社のですね、アイコンなんですよね。曇のマーク。だから俺たちの日だな、っていうような話とかするんですって。
全てにおいてポジティブ。出会った人の中で、すごい仕事ができる人っていうのは、みんなポジティブなんです。ひるがえってみて、僕の周りで仕事ができる人とか、
僕が尊敬する人たちはみんな、全てにおいてポジティブで、ネガティブな一面よりもポジティブな一面に光を当てて、自分のこととして吸収していくっていうような人たちが多いです。
そう考えるとですね、物事をネガティブに捉えるのか、それともポジティブに捉えるのか。っていうことは、人は知らず知らずのうちに、僕の考えですけどね。
人は知らず知らずのうちに、歳を重ねるごとにポジティブに捉えたほうが、人生は謳歌できるんじゃないのかっていうことに気づいていくのかなっていうふうに感じるわけです。自分の寿命が意図尽きるかわからない。
09:00
だけど確実に、今日よりも明日、明日よりも明後日というふうに置いていくわけですね。人生が100年だとしたら、50を越えた頃から少なくとも下りに差し掛かっていきます。
50を越えて60とかなっていくと、さらにいろんなところに変化が現れて、確実に自分に残された時間が少なくなっているなっていうのを体感するんじゃないのかなと。
その時に自分に突きつけられたその物事の捉え方、どうするんですかっていうことは、それは生き方につながりますから、この人生をポジティブに生きるかネガティブに生きるかっていうことを、やっぱり逃れられない自分ごととして受け止めされ終えないのかなと。
それをいろんな方々が、先人たちがいろんな言葉で残しているような気がします。それを早くから捉えて、実践している人たちが早く成功しているのかなっていうですね。
幼少期からそれを捉えられれば、もっと人生が変わってしまうというか、前の方がポジティブに変わっていくのかなと思うし、だから今日のビッグママ陽子さん、残念クラブの放送を聞いた時に、この人も人生を前向きに楽しんでいる人なんだなって思いましたし、
もしかしたらここに何か、僕らがその組織を前向きに進めるための大きなヒントがあるんじゃないのかなっていうふうにも思いました。
一つのテーマだけで語り尽くせない気もするんだけど、これに付随する話はたくさんあるから、いつかもっと話したいんだけど、
最近いろんな人のスタンドイベントを聞いていると、10分以上話すと途中で聞くのをやめられちゃうんじゃないかなっていう恐怖心が出てきちゃって。
12:01
だからなのか知らないけど、長く続いている人気の音声メディアっていうのは、10分から15分くらいが多いのかなと思っています。
そりゃそうだよね。みなさんの忙しい時間が限られている中分とかあんまり取っちゃうと悪いなって思っちゃうから。
だから僕は15分以内にまとめて、みんながいつでも聞けるような時間というか尺の長さにしたいなっていうふうに反省しているんだけど。
ということで、今日の放送はこのくらいにしたいなって思っています。
今日は水曜日。週の真ん中って言うけど、みなさんのエリアのお天気はどうかな?
僕が住んでいる岩手県は雲ひとつない快晴。だけど僕の足だけには温があってですね。足元だけは雲。そして上は青空みたいなね。
そんないいじゃないですか。週の真ん中半分過ぎたって思うとね、残り半分またひとつ前に足を踏み出せる。
もうすぐ週末。もしかしたらみんなの中には週末が仕事のピークって人もいるかもしれないけれども、登っている時が楽しい時だと思います。
僕もそうですから、みなさんもぜひ今日も一日頑張っていきましょう。それではまたみなさん。さよなら。バイバイ。
14:12

コメント

スクロール